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ミザリーのブログ一覧

2008年10月29日 イイね!

景気活性の糸口?・・・ 休日の高速、千円で走り放題…ETC限定で政府・与党案



政府・与党が策定を進めている追加景気対策に盛り込む「生活対策」の柱として、休日に全国の高速道路を1回1000円の定額で走り放題とする新たな料金割引案を検討していることが29日明らかになった。

 ノンストップ自動料金収受システム(ETC)機器を装着している普通車が対象で、早ければ年内の実施を目指す。

 料金割引案は、土・日曜、祝日に高速道路に1回入れば、走行距離にかかわらず1000円(1000円を下回る距離は実額)の定額とする。首都高速や阪神高速などは除く見通しだ。家族のレジャーなどで高速道路を利用しやすくする観光振興の効果が期待され、家計への「お得感」を強調することで消費拡大の効果も狙う。

 政府・与党は必要な費用として約5000億円を充てることで最終調整しており、「生活対策」の目玉と位置づけたい考えだ。


この景気対策案は自分を含め、みんカラを利用されている車好きな方が多い

ドライバーの皆様にとってはとても朗報となるんじゃないでしょうか。

都市高速は除外ですが、地方から都市、都市から地方へとある程度

長距離を走るのであれば非常に魅力的です。

最近ガソリン価格も一時を思うと幾分下がりましたし、

高速道路での移動自体燃費にも非常にいいので、あえて車での旅行、ドライブを控え

ていた方は車を利用されると思います。

実際、家族が多い場合や、特に小さなお子様、体の不自由な方を抱えていられる方達

にとっては、

車での移動は家族に対し目が行き届きやすく、バリアフリー対応SA等で休憩もとりや

すいですしね。

更には高速需要増増により、各観光地はもちろんの事、サービスエリア、

ガソリンスンドと、この消費底冷えの時期に恩恵を受ける企業、団体ははかなりに上

るのではないでしょうか。

また、みんカラ利用者の方でも遠距離オフ会が増えたりとか!

ただ、ETC未装着車に対しては置き去りな所は一部論議になるんでしょうかね。

しかしETC利用率は各主要高速道路とも利用率は70%以上を超えていて、

この景気対策により、さらなるETC普及の呼び水となるかもしれません。

ただ非常に注意をしなければいけない点は、

普段高速、また車を利用しないドライバー等も一斉に週末や祝日に利用する為、

不慣れに伴う、交通事故や交通トラブルの増加を懸念します。

やはり高速道路ともなると移動速度、距離とも一般道とは比較になりません。

高い速度域での車線移動、合流から始まり、長いアップダウン、カーブ、トンネル等

いずれもが一般道とはまるで違ってきます。

また、日頃からタイヤの空気圧、バッテリー、オイル等チェックされていれば

いいのですが、チェックも無く走ることによりロードトラブルが増え

折角、高速道路を利用したにも関わらず、故障車により渋滞を引き起こし、

交通の妨げになってしまったり、やはり一番恐ろしいのは死亡、負傷事故が増えてし

まってはせっかく料金が下がっても、元も子もありません。

政府は法案制定にあたって、ぜひ各省庁、関係機関と連携し

大々的に高速道路利用に関する注意喚起活動を周知徹底してもらいたいです。

なんといっても車が楽しく安全に利用される事を心から願います。


Posted at 2008/10/29 16:30:28 | コメント(0) | 自動車 | 日記
2008年10月24日 イイね!

車の世界交流・・・   欧州基準 スズキ スプラッシュ 

車の世界交流・・・   欧州基準 スズキ スプラッシュ 









何かと話題性の高いトヨタiQの陰に隠れてしまてった感がある登場でしたが、

ここ最近リリースされた車の中で、特にお気に入りの一台です。

なんといってもスズキは共同開発が上手ですよね。

SX4のフィアットの時もですが今回のオペルとの共同開発も

スズキ主導で自社のプラットフォームやエンジンを使いつつ、

欧州大手メーカーとの交流により内外装デザインやシートの出来、走りにおいての

煮詰め等の向上が多々見られたんじゃないでしょうか。

前回はオペルにとっては、ワゴンR+の間に合わせ的なOEMでしたが、

安価で多用途性が高く結構なニーズがあったようで、今回スイフトベースの専用車

開発に至ったようです。

何よりもデザインがいいですね。

塊感が強く、まとまりのあるフロントセクションから始まって、

リアに向かってなだらかに収束していくという、ここまでは三菱・コルトを

代表するようなワンモーションデザインなのですが、リアテール上部が

反るように跳ねている点が、非常に開放感があって素敵だと思います。

実はこの実車をモーターショーに参考展示している時、時間をかけじっくり

眺めていたのですが、公表値のスリーサイズ以上にダイナミックに見えました。

その時にメーカー関係者の方に日本市場の投入について伺ったのですが、

正直どうなるかわからないですねーと仰られていたのが印象的でした。

そう考えると月販500台の逆輸入とはいえ、スズキはよくぞ販売決定したなと

関心致します。

あと安全に関して、欧州基準のままで売られる事もいい事ですね。

サイド&カーテンエアバッグ、全席3点式ベルト、後席中央ヘッドレスト、

エンジンイモビライザー、カーアラームとあって然るべき装備がきちんと

付いてくるのは高評価です。

ただこれはスズキを含め日本の全乗用車メーカーに言える事ですが、

ダブルスタンダードはいいかげんにもう辞めましょうよ!

世界に名だたる素晴らしいメーカー揃いの日本車が本国では法の未整備と

ユーザーの無知を突き、一部安全装備が省かれ売られている現状は決してメーカー

にとっても誇れる事ではないと思います。

自分の愛車も欧州ではサイド&カーテンエアバッグ、全席3点式ベルト、後席中央

ヘッドレスト等が装備され販売されている事に空しさを感じます。

安全装備に関してはメーカー主導の抱き合わせ販売でいいと思うのは

自分だけではないと思うのですが皆様はどうでしょうか?

車両本体価格の上昇は免れませんが、その結果、我々ユーザー側には損よりも

いざという時の安全と安心と言う多大なる恩恵を受けれると思うのですが。

自分としては国産車が大好きなので改善されることを切に願います。

スプラッシュの話に戻りますが、内装写真を見る限り、リアシートベルトバックル 

が自立式では無さそうなのでその改善と、物凄く贅沢な話で申し訳ないですが、

欧州仕様の5速MTがあれば即買いです。

ちなみに自分のお気に入りのボディカラーは写真のスプラッシュ・グリーンです。

現行デミオの設定色のような明るく綺麗なグリーンです。

あと下の写真ですが、欧州ではスプラッシュ GTなるグレードが追加

されたようです。

今回のスプラッシュ、スイフトの時のようにじわじわとコンスタントに売れて欲し

いです。


Posted at 2008/10/24 23:54:11 | コメント(4) | 自動車 | 日記
2008年10月22日 イイね!

世界戦略車・・・   次期型マーチについて





日産自動車は、現地子会社であるインド日産会社がエノール港会社(EPL)と完成車を輸出するための港湾施設使用に関する覚書に調印したと発表した。

EPLは2010年6月末までに車両輸出ができる14万平方mの埠頭を新たに整備し、インド日産がエノール港から完成車を欧州向けに輸出する。

インド日産の木村昌平社長は「エノール港は完成車を輸出するための必要な条件を全て満たしている。今後、EPLと連携し、コスト競争力のある車両のタイムリーな輸出を実現したい」とコメント。

EPLはインド日産の輸出計画に沿って、新港湾施設の使用権を優先的にインド日産に提供する。インド日産は2010年度下期から主に欧州向けに輸出を開始し、輸出台数は2011年に約11万台、将来的には18万台まで引き上げる予定。輸出するモデルは新開発のAプラットフォームを採用した次期型『マイクラ』などの車種になる予定。

これはのちのちにインドに最終組み立て拠点を作るという事ですかね。

新興国の需要供給増加による生産効率性や、原油高による

製造コスト、輸送コストの増大を考えると、生産拠点が変わるのも

時代の流れの一つなんでしょうね。

実際メルセデスベンツやBMWも南アフリカやアメリカ等で生産していますしね。

部品供給先も欧州、日本、中国等多岐に渡る事でしょう。

もちろんメーカーの定めた厳しい品質基準に沿った車作りにでしょうから

品質の低下は心配いたしませんが、車の持つ風合いと言ったところには変化が見ら

れるのではないでしょうか。

実際、英国サンダーランド工場で生産される、欧州製マイクラと国内製マーチとで

は見た目にはほとんど同じでも、

サプライヤーの違いや、搭載エンジン、その国固有の法規を盛り込んだ

パーツの変更、追加を施すなどの違いは多岐に渡り、

自分にはマイクラは欧州車の感覚です。

実際にオープンモデルを発売するにあたって日産はあえてマイクラC+Cとして

販売しましたもんね。

自分が一番気になる部分はAプラットフォームを採用したところです。

これは実質セグメントをワンランク下げ、ダウンサイジングするという事でしょう

か?

だとしたら大きな決断でしょうね。 

これには後発の日産・ノートの存在が大きいのかもしれません。

しかし欧州や新興国向けには、スズキ・アルトのOEMである

日産・ピクソ 1000cc3気筒(全長3565×全幅1600×全高1470mm×W2360mm)

のリリースが控えてますし、今後の動向が気になります。

日本でもスズキ・スプラッシュが発売されたとの事で

今後小型車市場に利便性が高く安価なAセグメント車が充実すると、

近未来はAセグがBセグとの下克上で対等する時代が来るのではと考えます。

Posted at 2008/10/22 11:04:27 | コメント(1) | 自動車 | 日記
2008年10月19日 イイね!

海外で取り締まり・・・  三菱 ランサーエボリューション X パトカー

海外で取り締まり・・・  三菱 ランサーエボリューション X パトカーイギリスでのハイウェイ・パトロール用として、

この度ランサーエボリューション Xが採用されたようです。

過去に遡ると、エボリューション Ⅵから歴代採用されているようです。

視認性の高さを狙ったカラーディングと下地のシルバーメタとの組み合わせが、

上手にマッチングしていて、まるで競技車両のような精悍さをかもし出しているよ

うに思えます。

あとフロントグリル内とルーフに装着されている、極薄タイプのLED散光灯が

ボディーラインを崩す事無く、極めてまとまりがいい儀装方法だと思います。

こうして、日本製高性能スポーツカーが海外の官公庁に採用されているのは誇らしい事だと思います。


Posted at 2008/10/19 11:14:14 | コメント(1) | 自動車 | 日記
2008年10月17日 イイね!

デザインの移り変わり・・・  フォード フィエスタ編

デザインの移り変わり・・・  フォード フィエスタ編歴代モデルを連続写真で見ると、この車のデザイン遍歴がよく解ると思います。

特に実質二代目となるMK3~MK5まではなんと!13年間もフェイスリフトで乗り切った

ので、三代目MK6からの変化が顕著です。

今度の四代目のMK7 3Drにいたってはシトロエン C4クーペのような形に見えます。

四代目へのモデルチェンジが早かったのは、世界的に環境問題の考慮や

新興国への車販売増加よる、Bセグメントユーザーの増加によりライバル車の品質、

デザインの強化による販売合戦の激化によるものと思います。

日本では現在残念ながらフィエスタを新車購入できる土壌じゃなくなっていますが、

今回のモデルは入ってくるのでしょうか?

日本にはすでに世界的に評価の高いBセグ車が比較的安価に

ひしめき合っているので、海外車の販売はなかなか難しいでしょうけど

ハッチバックの本場欧州では、日本にはあまり知られる事の無い

いい車がこうしてある事をうらやましく思います。






Posted at 2008/10/17 09:37:03 | コメント(1) | 自動車 | 日記

プロフィール

今まで日産車を乗り続け、 この度車の買い替えをきっかけにみんカラデビューしてみました。 初MT車です。 通勤、ドライブ専用ですが楽しんで走っています。 ...
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