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ミザリーのブログ一覧

2008年11月25日 イイね!

続、新型アクセラ・・・  新型マツダ・アクセラ 5drハッチバック完全公開

続、新型アクセラ・・・  新型マツダ・アクセラ 5drハッチバック完全公開











個人的に楽しみにしていた、新型アクセラの5drハッチバック型の全体像が

セダンに遅れる事ようやく公開されました。

セダン型を観た時から大方予想はしていたのですが、

ハッチバックはリアセクションを中心に想像以上に先代型のイメージを残してい

るように思えます。

先代型のアイデンティティである6ウインドゥや、リアゲート中心でクロスする

特徴的なキャラクターラインはほぼそのまま踏襲されます。

これには先代型オーナーで喜ばれる方が多いのではないでしょうか?

フルモデルチェンジのたびに大きく形を変え、結局先代との繋がりが何がなんだか分

からない方向へ向かう車がある中、良いところをしっかりと次に残せるのは、

まずはゴーサインを出すマツダの首脳陣の見識の高さと、尚且つ開発に携わる人達の

先代に対する自信と敬意の表れだと思います。

これはなかなか出来るようで実は出来ない事だと自分は思います。

自分的にはこれで1.5リッターエンジン+MT仕様、カーテン&サイドエアバック、全席

3点式シートベルト、中央席ヘッドレスト、自立式リアシートベルトバックル、

横滑り防止装置が揃えばほぼ完璧だと思います。








Posted at 2008/11/25 21:43:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月20日 イイね!

シャークノーズ???・・・  MAZDA3改め次期マツダ・アクセラ

シャークノーズ???・・・  MAZDA3改め次期マツダ・アクセラ














地道にいい車をリリースするマツダの話です。

以前公開された新型アクセラとは別のフォトショットと詳細データが公開されました。

これでもかと言うぐらいに大きく口を開けたフロントノーズは凶暴なホオジロザメの

ような顔をしています。

シャークノーズと言えばいいでしょうか。

今回のアクセラはグリルレスを採用しましたが、過去グリルレス車は表情に乏しく

失敗するうんぬんのジンクスがあったような気がしますが、もはやそれも過去の話に

なった感じがします。

と言うのも非常にアグレッシブで尚且つフレッシュな雰囲気を出す事に成功している

と思います。

今までマツダは五角形グリルを全車に推し進めてきましたが、自社、他社とも比較し

て今後のデザインの発展性や差別化においてだいぶ限界が来ていた感があるのであえ

てグリルレスに挑戦した事は評価に値する事だと思います。

バンパー内にはちゃんと五角形グリルは受け継がれていますが。

プジョー207,308やルノー・トゥインゴⅡ、メガーヌⅢのフランス勢もグリルレスに

チャレンジしているのですが、アクセラの場合はボンネットの膨らみを抑えつつ

RX-8から始まったフロントフェンダーの張り出しを外側に大きくとる事により

塊感がうまく分散されノーズの重さが緩和されているように思います。 

これはサイドや斜め前から見るとその効果がよくわかります。

あと現行デミオもそうですがフロントサイドからドアハンドルを貫きテールランプに

かけてに一気に斜め上に切れ上がるように入ったキャラクターラインがとてもかっこ

いいと思います。

停まっていても今にも動き出しそうな躍動感を感じます。

ちなみにサイドウィンドの形状やリアウィンドから始まり、

ハイデッキ形状のトランクリッドからリアバンパーに架かるラインは先代のイメージ

をほぼ踏襲している辺りに先代アクセラで築いたマツダのデザインに対する自信の表

れと今流行のキープコンセプトが垣間見れます。

全体的には張りのある曲面と鋭いエッジの効いたラインで構成されたボディは、

親会社でもありプラットフォームを共有するヨーロッパ・フォードが採用している

フォード・キネティックデザインにも通ずるものがある様な気がして面白いです。

フォードで言えば最近のマツダ車が採用する純正アルミホイールのデザインを

見るたびに欧州フォードの車に採用されているみたいな形状に思えるのは

自分だけでしょうか?

個人的には最近のマツダ純正アルミホイールは非常にシャープで躍動感があり好きな

デザインなのですが。

内装に関しては外観とは打って変わってオーソドックスなデザインだと思います。

触りが柔らかそうなソフトパッドを前面に多用しつつ正常進化させた感じです。

あとデータを見て思ったのですが、エンジンがアテンザと同じ直4のL5-VE型2500ccに

なっているのに驚きます。

2500ccと言ったら一昔前はミドルクラスの車が積んでいたエンジンなので

当時で例えるならばファミリアがセンティアの2500ccエンジン(V6ですが)を積むよ

うなもので当然信じられないような話だったでしょうね。

それだけ車業界にとってシビアな現在は、一台の車に占める戦略性や用途性の役割が

増えたという証拠でしょうか。

ちなみにデータ上では1500ccエンジン車が省かれているのですが国内向けには

用意されるのか動向が気がかりです。

というのもアクセラは車格の割りに下のグレードは車両本体価格が安くBセグメントの

車を購入する際の比較対象に充分入ってくるぐらいにお買い得感が強いからです。

下が2000ccからになると車両本体価格の上昇は免れないので気になるところです。

自分的にはアクセラはハッチバックタイプの方が好みなのでそちらの新型を早くお目

にかかりたいものです。











Posted at 2008/11/20 10:51:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月19日 イイね!

立方体から楕円形へ・・・ トンズラーフェイス?? 新型日産・キューブ誕生

立方体から楕円形へ・・・ トンズラーフェイス?? 新型日産・キューブ誕生







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今回から北米(2009年年春)や欧州(2009年秋)でも発売予定。
従来型(Z11型)のキープコンセプトとしながらも、使い勝手と室内空間の向上を狙ってプラットフォームを一新。全長を+160mm、全幅を+25mm、全高を+10mm、ホイールベースを一気に100mm拡大した結果、一回り大きくなったが、それでも日本市場がメインとされるため5ナンバーサイズはキープされている。尚、今回のチェンジで3列シートの「キューブキュービック」は廃止された。
エクステリアは直線を基調としながらも直線を極力使わずに曲面を多用することで”豊かさ”を強調。デザインモチーフに「ブルドッグがサングラスをかけた姿」を挙げるなど愛嬌のあるキャラクターをも目指した。左右非対称デザインの横開き式バッグドアやリアコンビランプは継承され、一目でキューブとわかるデザインとされた。一方、インテリアに関してはジャグジーをモチーフに、波打つようにラウンドしたインパネ周りがバスタブのカーブのような開放感を演出している。また、コンパクトクラスでは珍しい縫製シートも採用し、シートバックの高さやクッションの厚みと長さを拡大。従来型以上にリラックス出来る座り心地を追及している。
エンジンに関しては従来、FFモデルがHR15DE、e-4WDモデルがCR14DEと分かれていたが、今回から全車がHR15DEにエクストロニックCVTの組み合わせとなった。尚、HR15DEは吸・排気効率を高め、エクストロニックCVTにはオイルウォーマーを装着するなどして省燃費化対策も施されている。勿論、2011年度の義務化に先駆けJC08モードに対応している。




満を持して登場した日産・キューブですが写真を見た瞬間に後ろに仰け反りそうになりました。

ヤッターマンの悪役トンズラーかと思いました。

なので今回のキューブは自分的にはトンズラーフェイスと名付けます。

ヤッターマンがアニメでリバイバルされたり実写化されたりとタイムリーな時にこの

デザインなので思わずコラボレーションをしているのかと疑いました。

はっきり言うと好き嫌いがきっぱりと分かれるエクステリアだと思います。

エクステリアから推測する購買層は男性的や女性的といったどちらかを強く意識した

ものではなくどことなく中性的な感じがします。

細部を見ると徹底して角という角を排除したデザインには執念を感じます。

とにもかくにもここまで生き物の表情がする車は珍しいので

はないでしょうか?

自分的には先代Z11型前期がキューブと言う車名のコンセプトとそのコンセプト

をうまく生かしたエクステリアとが製品としてブレが無くうまく融合していたので今

でも好きなのですが・・・

国際戦略車としてこのデザインはどう受け入れられるかは大変気になります。

内装に関しては前作同様質感はそこそこに抑え、外装と同様に曲面の多用により

独自の個性を演出していると思います。

目立つところではファインビジョンメーターを採用していますがようやく

日産もトヨタのように魅せる小細工を実行するようになりましたね。

ちなみに自分は今回絶対にインパネシフトを採用すると踏んでいたので、従来どおり

のコラムシフトを採用したのには意外でした。

安全性・操作性を考えインパネシフトの方がよかったのではと思います。

細かい事で驚いた事はルームランプがルノー製との共用部品となっていた事です。

日産車乗りの方はご存知でしょうが80年代から長らく使用されていたルームランプが

ようやく御役御免になりましたね。

こんなところにもグローバル化の影響が出ているのが興味深いです。

安全装備では全席にELR付きの3点式シートベルトとリア固定式シートベルトバックル+

リア中央席ヘッドレストが採用された事は大変歓迎できる事だと思います。

惜しいのはに全車にSRSカーテンエアバッグが標準とならなかった事です。

横滑り防止装置(VDC)はオプションで装着できるみたいです。

あと最大関心事では全車HR15DE型エンジン+エクストロニックCVTの組み合わせが実現

された事は注目に値すると思います。

降雪地域にお住まいの方にも出力&トルクアップと低燃費の両立を受けれるようになります。

写真だけでは分からない事がたくさんあるのでいずれ試乗を兼ねて見学に行きたいです。

Posted at 2008/11/19 17:48:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月19日 イイね!

顔面整形・・・  三菱・アウトランダーに思う。

顔面整形・・・  三菱・アウトランダーに思う。










自分的には大変気になる写真を見つけました。

テスト走行をしているアウトランダーなのですが、顔つきがギャラン・フォルティス

顔、通称(ジェットファイターグリル)に変わっています。

おそらくマイナーチェンジでフロントマスクの刷新を図るのでしょうがこれには

微妙な気持ちになる方が多いのではないでしょうか?

最近、欧州向けの三菱・コルトも同じフロントマスクに変更されたのですが

これがなんとも似合ってないような気がして仕方ないです。

理由は今までのプレーンな顔つき前提でのプロポーションに

ジェットファイターグリルを持ってきた為に、強引にしかもとって

付けた感がありありしてしまうからです。

ですから、今回コルトと同じくプレーンな顔つきが前提でデザインされたプロポーシ

ョンを持つアウトランダーにジェットファイターグリルを持ってくるとコルトと

同じ轍を踏む様な気がします。

じゃあギャランフォルティスが嫌いかと言うとそうではなく、

全体的に彫りの強いプロポーションと逆スラントしたグリル、薄いツリ目ライトを持

つフロントマスクは車全体とうまく調和がとれていてむしろ好きな車です。

ですが、だからといって既存の車達にそのフロントマスクが似合うかというと

これには懐疑的です。

三菱は過去、デザイン部門トップのオリビエ・ブーレイの意向により

通称ブーレイ顔に性急に統一を図るべく、既存のランサーを顔面整形しましたが、

評判は良くなかったみたいです。

このパターンが今回の事例に当てはまるような気がします。

自動車メーカーとして、フロントマスクの統一感を出していくのは海外メーカーでは

手法としては一般的かつ成功していますし方向性としては間違いではないと思いますが、

コストをあまりかけずに既存の車で性急にしてしまうと今まで構築したせっかくの

個々の車の価値を壊してしまう劇薬となってしまう様な気がします。

真の統一を目指すのであれば個々のフルモデルチェンジを待ってからでよかったと思

います。

特にコルトの場合はメーカー自体の苦しい台所事情や欧州での高い評価より次期車を

先延ばしにしている感があり、てこいれも兼ねているのでしょうが

車も人間と同じく必然性をもって生まれた大事な顔があり、

さまざまな人による生みの苦労により世に出た最初のデザインはやはり一番尊重され

るべきであると思います。

もちろん車はユーザーの嗜好と世の流行に敏感に左右されているので、

年月と共に多少のお色直しは必要となってくるのですが、道半ばで顔を完全に変えて

しまうとなるとまた話は違ってきます。

メーカーとしても世に出した責任とプライドを持って最初のオリジナルを大事にして

熟成させていって欲しいと思います。















Posted at 2008/11/19 01:09:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月16日 イイね!

手作り昼ごはん・・・ 回鍋肉定食

手作り昼ごはん・・・   回鍋肉定食











頻繁にお世話になっている味の素 クックドゥ様のお手軽回鍋肉です。

クックドゥの感心出来る事は作り方メモ通りに作ると、とてもおいしく出来上がる事です。

例えば今回の回鍋肉であれば野菜を一度に炒めるのではなく、二度に分ける事により

野菜の食感をうまく残し炒めあげる事が出来る事です。

少し手間はかかりますが家庭用コンロの火力には限度がありますし、これならば

手軽に本格的な中華の食感を味わえます。
Posted at 2008/11/16 15:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

今まで日産車を乗り続け、 この度車の買い替えをきっかけにみんカラデビューしてみました。 初MT車です。 通勤、ドライブ専用ですが楽しんで走っています。 ...
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