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ミザリーのブログ一覧

2008年12月19日 イイね!

特別仕様・・・     スズキ・スイフトスポーツS-Limited登場

特別仕様・・・     スズキ・スイフトスポーツS-Limited登場












以前Vセレクションという特別仕様車が出ましたが、今回はS-limitedという名称で

再登板しましたね。

実はスイフトスポーツはマーチ12SRを購入する時に大いに悩んだ車の一つで

何か変わるたびに今でも気になりますし好きな存在です。

今回の特別仕様はホイールが白色塗装になり、特にボディカラーがイエローだと先代スイフト

スポーツのようなイメージを思い起こさせます。

個人的に白色塗装ホイールが好きなので今回のS-Limitedは自分好みのグレードです。

何よりスイフトスポーツの一番のアドバンテージはカーテンエアバッグ・フロントシートサイ

ドエアバッグ、ESPを装備できる事に尽きます。 12SRは選択すら出来ません。

あとは一部改良で2型になり、ミッション・エンジン関連に細かな手が入りより一層魅力を

増したと思います。 また一時消えたブルー系のボディーカラーも復活しますます気になりま

す。

実のところは12SRとスイフトスポーツを両方保有したいと夢を描いたりするのですが

まあそれは今度の宝くじに期待しましょうか(^。^)y-.。o○

でもホットハッチの両雄を手にしたら毎日がほんと楽しいでしょうね。


Posted at 2008/12/19 01:49:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年12月18日 イイね!

下剋上・・・   自動車戦国時代の行く末

下剋上・・・   自動車戦国時代の行く末













ホンダ、今後は低燃費モデルにさらに注力

■経営資源の有効活用に関して
・生産
国内では、今期中にさらに5.4万台の減産を予定。
寄居工場…2010年稼動予定を1年以上延期。
小川エンジン工場…2009年7月から段階的に稼動開始。
四日市製作所の新工場…2010年稼動予定を1年強延期。

・販売
2010年を目処に導入を予定していた「アキュラ」計画は白紙。

・研究・開発
V10エンジンを搭載した「NSXの後継車」は開発中止。
先に発表した「F1活動」からの完全撤退。


■先進環境技術の進化に関して
・ハイブリッドカー
年明けのデトロイトショーで正式発表される新型ハイブリッド車「インサイト」は、日本では200万円を切る価格で、2009年春から販売開始。
コンセプトモデル「CR-Z」をベースとした新型スポーツ・ハイブリッド車を2010年中に投入。
鈴鹿製作所でハイブリッドモーター専用の新ラインが先月から稼動開始。モーターの生産能力は既存ラインの7万台と合わせ、25万台体制へと強化。
中・大型車へのハイブリッド搭載も視野に入れて、ハイブリッド車のラインナップを強化。

・スモールカー
フィットより小さい新型スモールカーを開発、2~3年後の発売を目指す。将来的にはスモールカーへのハイブリッド搭載も視野に。

・ディーゼル
小型ディーゼルエンジンの開発を推進。逆に中・大型ディーゼルエンジンの開発は延期。
クライスラー、全工場で1カ月生産停止
ニューヨーク(CNN) 経営危機に陥っている米3大自動車メーカー(ビッグスリー)の1つ、クライスラーは17日夜、少なくとも1カ月間生産を停止すると発表した。


米国内の30工場は19日の遅番シフト終了後に操業を停止し、従業員は来年1月19日まで出勤しないよう指示される。クライスラーは今月24日から来年1月5日まで年末年始休暇を予定していたが、これが約2週間延長された形だ。



ゼネラルモーターズ(GM)は先週、北米工場の生産能力を2009年度第1四半期に30%削減し、25万台減産すると発表した。クライスラーが1カ月の休業で何台減産するかは不明。影響を受ける従業員4万6000人には各州と自社から手当が支払われるものの、賃金の全額支払いはないという。
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200812180004.html

同じ自動車業界で対照的な政策の違いです。



もちろん現段階での企業体力の差はありますが、ホンダとて下半期の営業損益が赤字に転落と

台所事情が大変なの同じで環境&低価格路線に素早くシフトしたのは素早くかつ良い経営判断じゃないでしょうか。

その裏にはモータースポーツの撤退や高級スポーツカーの開発中止等苦渋の決断がありましたが、

やはりそのすべても企業が健全であってこそ成り立つものだと思うので致し方ないと思います。

今後の景気次第ではホンダ内で更なる車種整理も行なわれるのではと思います。

一方のクライスラーは自己資金調達ができず頼みの綱のルノー・日産アライアンスと

も交渉は決裂しパートナーからの資金調達は無くなり、今や国に泣き付くしかありま

せん。

過去クライスラーはダイムラーとの大型M&Aにより、チャンスを掴むかと思われま

したが、いろいろな理由により互いの計画は頓挫してしまい今に至るのですが、

アメリカ自動車産業ははたしてここまでに陥るまでベストを尽くしたのでしょうか?

日本企業はバブル崩壊後や新興国の台頭により度重なる人的削減、あらゆる方面のコ

スト削減、車種統合、地域ごとの販売戦略等をかなり推し進めましたが、

アメリカ自動車産業は良くも悪くも自国中心である大型ピックアップ&SUVでここ

まで来たように思えます。

もちろんピックアップ&SUVに何の罪もありませんが原油安をいい事に将来を見据

えた環境や経済性に欠けた車作りをし続けたツケは計り知れないと思います。

よく歴史にもしは無いといいますが、93年にクライスラーは信頼性と経済性の高さ

からくる日本車勢の車攻勢に対し、アイアコッカ時代に築いた三菱との良好な関係に

より得たノウハウでネオンという低価格小型セダンをリリースしましたが、

その路線を自社で発展拡大させていれば今回の事態でもまた違った方向性を模索でき

たのではないかと考えてしまいます。

情報・通信関連、ハイテク・IT・バイオ関連では革新的技術やグローバルスタンダ

ードを築き上げる事に長けたアメリカがなぜ自動車産業においてはなぜにここまで保

守的なのか不思議ではありますが。

特にipodのような合理的、軽薄短小な製品を見ていると本当に同じ国かと

ますます疑問に思えます。

もちろんこれにはメーカー側ばかりでは無くユーザーの意識変化も大いに試されるの

ですが、やはりメーカーとしては社会的責任の一環としてユーザー側に意識変化をも

たらす市場提案をもっとして欲しかったです。

我々日本ユーザーには遠い国の縁のないメーカーだとは思いますが、資本提携や、業

務提携により日本企業との関わりは相当あり、アメリカ企業の業績不振は自ずと日本

企業にもしわ寄せがくると思います。

共存共栄という言葉がありますがぜひとも大掛かりな業界再編成を図り、下から上ま

で経済性、環境性が高く今の時代に見合ったいい車を生み出して欲しいです。







Posted at 2008/12/18 16:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年12月06日 イイね!

新型車試乗・・・  日産・キューブ編

新型車試乗・・・  日産・キューブ編












新型日産・キューブの試乗へ行って来ました。

グレードは15G(¥191万1千円)でボディカラーはクラフトダンボールメタリ

ック(¥3万1千五百円高)でした

写真を観ていた時は珍妙なディティールが目立ったのですが、実車を見ると

これが不思議に気になりません。

全体的に丸みを帯びたフォルムと珍妙と思えたフロントマスクとリアテールの

ディティールがよくマッチしていてなかなかにグッドデザインでした。

あと試乗車のボディーカラーが暖色系カラーで車の持つイメージとよく合っていたの

も理由にあるかもしれません。

これが寒色系カラーになるとまた印象が変わると思います。

内装に目を移すと絶壁スタイルのダッシュボードに驚きました!

まさに壁と言ったところです。 ただ全体的にラウンドさせたりエッジが丸い分息苦

しさはないのですが。 

何かに例えるならヨーロッパにある城壁のような感じです。

プラスチックの質感ですがシボは入っているのですが触り心地は固く、

おもったより安っぽい感じがします。

こういった安い素材をよく魅せるのはトヨタの独壇場と思います。

でも先代に比べるとデザイン的にも質感的にも大きく前進したのは確かだと思います。

あとメーターもファインビジョンメーターを採用し華やかになりました。

座席の座り心地ですが、先代と同じくソファー感覚を継承していてダラッとした

感じの座り方がちょうどいい感じに座れると思います。

キューブは着座位置が全体的に高いので特にリアシートは思ったより

ヘッドクリアランスがありませんでした。

あと日産系のコンパクトカーは(自分の乗るマーチも含め)リアヘッドレスト

の引き出しのリーチが何故か異常に短いのが不満です。

もっとノッチを増やし上に押し上げ頭を支えるようにしないと鞭打ち防止にならない

気がするのですが。

あと気が付いた点では、フロア高が結構あるのでミニスカート+ブーツを履いた女性

は乗降しづらそうに思えました。

リム部分が擦れて傷だらけになりそうなので(試乗車はすでに傷がありました)、

キッキングプレートは必須だと思います。

ちなみに上級グレードに採用されていたキルティングスエード調クロスという

生地は肌触りが非常によく心地よかったです。よく上級車に採用された、

東レのエクセーヌのような感じを受けました。

ただ汚れが付き易いのか、試乗車のシートはすでに全体的に煤けていました。

神経質な方にはおそらく耐え難い生地かもしれません。

確かにマイルームとメーカーが呼ぶくらいなので自分の部屋感覚で飲食をしながらく

つろいだりするオーナーが多いはずなので、汚れやすい生地よりは防水や汚れを防ぐ

エクストレイルのセルクロスのような生地の方が車の性格上向いているかもしれません。

走り出すためにドラポジを合わせるのですが、インパネの高さがかなりあり、

なおかつフロントガラスの上下幅がかなり狭いのでシートリフターをかなり

上げて外を見下ろすようなポジションにしないとボンネットの先端位置を把握できま

せん。

しかしそうすると今度はヘッドクリアランスが減少し妙な圧迫感をうけてしまう

というなかなか決め所が難しい運転席環境です。

幸い15Gはスタイリッシュガラスルーフがあり頭上に開放感がありまだ助かりまし

たが、通常ルーフの場合はやはり圧迫感があるかもしれません。

今流行のプッシュエンジンスターターでエンジンをかけますが、

アイドリング音が非常に静かになっています。防音対策がかなり進んだ証拠ですね。

走り出しはいたってスムーズでCVT特有のなめらかさを味わえました。

足回りですが段差を乗り越えた際の、コンパクトカーにありがちな細かなひょこひょ

こ感があまり無く、ゆったりと大らかなピッチングだと思います。

これには足回りの改良はもちろんの事、先代キュービックに比べても

ホイールベースが100mm延長され、上級グレード比で車重が100kg重くなっ

たのが功を奏したのかもしれません。

あとローリングも結構抑えられていて早めのスピードでアールのきついコーナーを駆

けても急にぐらりと傾くような挙動はないです。

ただベンチシートなので人間のほうが横Gに対してもちませんが・・

まあキューブのキャラクターから言って横G云々などはナンセンスな言葉なんでしょ

けど。

ちなみステアリングのフィールですが電パワ特有の相変わらずの軽さで

オーテック仕様のマーチに乗る自分からすると路面からのキックバックがほとんど無

く逆に不安になってしまいます。

あと正しいドラポジで両手でステアリングを握り運転すると何故か疲れるのが不思議

です。

ステアリングを片手で握り左腕ををアームレストに置きダラっとした体勢で運転する

と何故かしっくりくるという(笑)これもマイルームたるキューブならではの煮詰め方

なのでしょうか??

あとシフトがコラム式は何か利点があるのでしょうか?

普段フロア式シフトで運転する自分にとっては使いにくさが目立ちました。

おそらく走行中にオーバードライブ以外のシフトチェンジは見限っているのでしょうね。

ここは時流になったインパネシフトを採用して頂きたかったです。

ただ一流企業の日産がそのところの背景を把握していない訳が無く、これは輸出仕様

との作り分けのコスト問題で確信犯的に見送られたのかなとも考えました。

何か文句が多いような印象になりましたが、今度のキューブ出来はいいですよ!

HE15DEエンジンとCVTの組み合わせは近年の日産の中で出色のコンビで

走り出しはとても穏やかで踏むとめっぽうよく走りますし、実燃費もかなりいいです

し、けっして余裕は無いですがブレーキは踏んだ分だけきちんと効く安心できるタッ

チです。

ただ一番の問題は価格の高さですかね!

これには正直先代がめちゃくちゃお買い得に思えてきました。

売れ筋のはずの中級グレードでもちょっとしたオプションと諸費用入れたらナビを付

けずに軽く200万突破します。

これには正直驚きを通り越し絶句です。

オプションの組み合わせによっては下手したら日産・セレナが買えてしまう勢いです。

そう考えると基本コンポーネンツが同じ日産・ノートは日産お買い得車の最後の砦か

もしれません。








   
Posted at 2008/12/06 15:32:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年12月06日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2008

私のカービュー・イヤー・カー2008カービュー・イヤー・カー
カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:スズキ / スプラッシュ
選んだ理由:
ハイト系コンパクトとして考えた場合、
必ずしも日本市場に合致しているとは思えないのですが、国際共同開発車として新しい形を提案したこと、
日本市場に価格を抑えた上で敢えて投入したところは評価したいです。
ただ女性ターゲットの割りに町乗り時に足のゴツゴツ感があるのと最小回転半径が大きいのが気になります。
ただ安全装備に抜かり無いのと外装内装カラーにポップなカラーが多いところが高評価です。


輸入車部門:フィアット / フィアット500
選んだ理由:
コンパクトカーが好きなので選択しました。
実際は表層面だけの継承でしたが今のご時勢にプラットフォームを新規に起こし昔のように作るのは厳しいですしこれはこれでいい決断でしょうね。
あと街中の彩りを変える様な存在である点も評価したいです。

特別賞部門:トヨタ / iQ
選んだ理由:
いろいろとお騒がせした(笑)車ですが良くも悪くも注目度が高いのは間違いないと思います。
こういったマイクロカーは今話題のカーシェアリングに向いているんじゃないでしょうか。
巨大なSUVが走り回るよりもこういった車が増える方が世の中的には健全だと思います。




といったところですがクリーンディーゼルも技術的に実に気になります!
Posted at 2008/12/06 09:57:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | ブログ企画用
2008年12月04日 イイね!

ガチンコ勝負・・・ インサイトVSプリウス

ガチンコ勝負・・・ インサイトVSプリウス











ホンダ・インサイトの量産仕様フォトが公開されましたね。

メカニカル面の詳細情報が待たれますが、まずはデザインのお話です。

言葉は少々乱暴ですがトヨタに対しまさにホンダ・ストリームのあだ討ちを決行した感

が伝わってきます。

もちろんホンダとてデザインの根底にFCXクラリティがあると言いたいでしょう

が、やはりプリウスが採用した5drハッチバックを採用せざるを得なかった理由は

プリウスの採用した形(空気抵抗低減の為か)じゃないといけない理由があったの

でしょう。

世界的認知度からいってプリウスの形状→先進的というイメージが浸透しているのも

大きな理由じゃないかとも思います。

こういった問題は工業製品には付き物で(もちろんコピー製品は大反対ですが)

どちらがオリジナルだとか水掛論が起こりますが、大なり小なり五十歩百歩で持ちつ

持たれつといったところが自動車業界の常だと思っているので自分はあまり気にし

ないようにしているのですが、皆様はどう思いでしょうか?

ただこの2車種の相乗効果で今後燃費に対しますます注目がいくのは間違い無さそう

です。

ただこれにエコを絡めてくるとHV車の二酸化炭素排出量低減には限度があり、

単純に燃費を気にするしても大きな車が必要ない人は、

低排気量エンジンの小型車でしのいだ方が案外エコには貢献するかもしれません。




Posted at 2008/12/04 19:10:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

プロフィール

今まで日産車を乗り続け、 この度車の買い替えをきっかけにみんカラデビューしてみました。 初MT車です。 通勤、ドライブ専用ですが楽しんで走っています。 ...
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