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ミザリーのブログ一覧

2008年12月04日 イイね!

衝撃の事実・・・  イオン系ショッピングセンターの受水槽に遺体1カ月 

三重県の「松阪ショッピングセンターマーム」の屋外受水槽から11月27日に、死後1カ月近くの
 男性遺体が見つかっていたことがわかった。受水槽の水は発見時まで、ジャスコ松阪店や
 飲食店、食品販売店などの入る施設全体で水道水として使われていた。
 マームや松阪保健所は「水質に異常はなく健康に問題はない」としている。
 ただ、客からは「肝炎にはならないか」などとの問い合わせが殺到しているという。

 遺体が見つかったのは、施設裏側にある受水槽。管理業者が天井部分に穴があき、槽の中に
 浮いているのを見つけた。遺体は40代男性で、11月1日に行方不明になり捜索願が出ていた。
 松阪署は男性が施設から飛び降り自殺を図り、受水槽に落ちたとみている。

 マームは遺体発見後、水道水の供給を停止し、保健所に中の水を提出するとともに、水抜きを
 して槽内を消毒。独自に調べた結果、発見直後の水と入れ替え後の水とも異常やウイルスは
 発見されなかったという。同保健所も「微生物学的リスクはない」としている。

 施設では遺体発見の日から飲食店や理容店など計13店舗が休業。
 一部必要な水はペットボトルなどで代用した。12月3日までに全店舗が通常営業を再開した。
 マームには、客からの問い合わせがこの数日で100件以上寄せられた。
 健康被害の報告はないという。
 マームは「食品衛生法や水道法上、安全は確認できたが、気持ちの面でご心配をおかけし、
 申し訳ありません」とコメントしている。
 マームはイオンの100%子会社。  

http://ime.nu/www.asahi.com/national/update/1204/

給水施設の事故対応について

お客さまへお知らせ



11月27日(木)、一部報道のとおり当ショッピングセンターの給水施設内において死亡事故が発生いたしました。


事故発生を受け、当SCでは速やかに保健所に報告するとともに、当日事故発生時の水質につきまして水道法および食品衛生法に準拠した検査を実施いたしました。
その結果、水質基準に適合していることを確認いたしましたのでご報告申し上げます。

また事故発生後、速やかに上水道の使用を中断し、給水タンク、配管、調理場などの水を使用する器具類のすべてについて点検、洗浄、消毒を実施いたしました。

さらにあらためて法に定める水質検査を実施し水質基準に適合していることを確認いたしましたので、12月3日(水)より全館、営業を再開いたします。

お客さまに多大なご心配とご不便をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

なお、従来より、当SCでは水道法にもとづいて、毎日の水道水の味、匂い、濁度および塩素濃度を測定するとともに、毎月の水質の定期検査を検査機関において実施しております。

どうかご安心のうえ、今後とも当SCをご利用、ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。

平成20年12月3日

松阪ショッピングセンターマーム

マームのお知らせより抜粋


師走の賑わい時に日本列島に駆け巡る衝撃的な事件ですね。

完全に都市伝説を地で行くような内容です。

上記のように会社側は対応を打ちましたが発見時点での水質は問題無かった

みたいですが、遺体が沈んでから発見される間の水質は人間の五感頼みと塩素濃度

の検査のみだったところは非常に気になります。

横12m×奥行き3m×高さ3mの狭い受水槽の中に腐乱状態で浸かっていた訳で、

遺体の腐敗当初に流れ出たはずの血液、体液による肝炎やHIV等の感染や

その他二次的感染のリスクや、

破れた天板からは小動物、昆虫、雨水、埃が浸入した可能性があるのですがはたして

本当に大丈夫なんでしょうか?

実際遺体の行政解剖に携われる方は遺体からの感染症予防には細心の注意を持って取

り組んでいると聞きます。

実害が無いとしても当時利用していた顧客、従業員等の精神的ショックは

計り知れない事だと思います。

巨大企業であるイオンとの事で事件当初、マスコミに対し厳重なかん口令をひいた等

嫌な噂がすでに噴出していますがイオンは地元で誕生し、非常に慣れ親しんでいるだ

けあって今後の消費者に対する細かなフォローが気にかかります。

マスコミも悪質かつ自業自得とは言え、ミートホープや丸明や伊勢の赤福の件では食

の安全に対し様々な厳しい報道をしたので、今回衛生面等に影響のありそうな事件は

どう扱うのかも気がかりです。

ちなみに自分もマームは何度も利用した事ありますが、今回の事案期間中には幸い利

用していませんでした。

しかし自分も利用者であった可能性は当然ある訳で、今回実質的な精神的被害に遭わ

れた方達に対しとても他人事とは思えません。

Posted at 2008/12/04 16:19:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 事件 | 日記
2008年12月04日 イイね!

ラテン気質??? 新型マツダ・アクセラ&マツダ・デミオ 3dr

ラテン気質??? 新型マツダ・アクセラ&マツダ・デミオ 3dr


















ついにマツダ・3こと、マツダ・アクセラを生写真で拝めました。

最近のマツダのデザイントレンドを見ていて思うのですが、それは自分が好きな

フランス車のような気品を感じる事です。

特にプジョーでしょうか。

しかしアクセラは大胆な顔つきな割りにアク抜きが上手いおかげで嫌味に映りませ

ん。

それとサイズ感が必要以上に大きく見えないのも視覚効果が上手に働いている証拠だ

と思います。

ただマツダに限らず近年見られるクリアテールの多用には表情に乏しく、冷たい印象

が強くなるので個人的には苦手なのですが・・・

しかしそれ以上にマツダ・2(デミオ)の3drのカッコいい事といったら

同じくBセグのプジョー・207よりもプジョーらしいと言ったら失礼ですが、

ラテン車オーラをムンムンに出しているように思えます!

最近のプジョーがひたすらボディ拡大の上、デザインもアクが強くなんだか着膨れた

ような姿になり、迷走しているような気がしてならないので

現行デミオのデザインセンスこそプジョー・206の後継であったら素敵だったろう

なと妄想するのですが、近年のマツダデザインのフランスでの評価を知りたいものです。

こうなるとデミオSWやデミオC+Cも見てみたくなったのですがデミオオーナーの

皆様はどうでしょうか? ちなみに中国向けにセダンは存在しているみたいですね。

ちなみにデミオ3dr、日本でもリリースしないか正直気がかりです。

まず日本では厳しいでしょうが・・

Posted at 2008/12/04 03:29:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年12月03日 イイね!

偉大なる先駆者・・・  その末裔健在につき。

偉大なる先駆者・・・  その末裔健在につき。














ついに発売されましたね。

事前公開通りに、Z33型のイメージは保ちつつ、初代S30型を偶像化した

フォルムを再現し、より魅力が増したと思うのですが、最大のカスタマーであるはず

の北米市場が不景気とあって今後の売れ行きは雲行きが怪しいといったところで

しょうか?

実際の話、リリース当初は買い替え需要もあって目標販売台数は軽くクリアしてくる

とは思いますが、その後のセールスは結構苦戦するのではないでしょうか。

このご時勢にごく一般的な平均家庭で(自分を含め)大排気量でしかも

スポーツカータイプとなると、車両本体価格以上にその後の維持管理費等が

非常にネックになると思います。

回りくどい前置きをしましたが、そのところの背景は下は軽自動車から販売

している大メーカーであれば百も承知な訳で要するに、会社に対する直接の利益如何

せんに関わらず心血を注ぎリリースし続けてくれているメーカーに対し大変敬意を表

したい訳です。 

もちろんメーカーサイドとしてもメーカーのシンボルやブランドイメージの底上げ等

の恩恵は受けますし、

何より先輩諸氏達が築いた偉大な伝統の継承は、開発に携わる人間として賛辞を尽

くす意味で誇りを掛けたやりがいのある大きな作業だと思います。

あと自分的にはフェアレディZのような手が届きそうで届かない高嶺の花的な存在

の車は決して嫌いではありません。

しかし現実はと言うと、車に対しての価値観は大きく変わり、スポーツカーに対し憧

れを持つという潜在層自体は絶対的に少なくなってしまったのは寂しいですが。

ちなみに初代から長い年月をかけ何とか途切れずにリリースされてきたフェアレディ

Zですが、年齢層の違いによってそれぞれの形式に対する思い入れが

千差万別な意見が様々ある車じゃないでしょうか。

自分が幸運にも実際に公道でステアリングを握ったのはZ33型、Z32型だけなの

ですが、

それ以前のZも幼い記憶を遡ってもよく記憶に残っています。

Z31型で言えば、当時ロス疑惑で賑わしていた今は故人の元社長がマスコミ相手に

派手に乗り回していたり、映画あぶない刑事で木の実ナナが何故か赤のZ31で颯爽

と登場したり、何かとバブリーなイメージが強いです。

S130型で言えば、再放送で観ていた西部警察での活躍ぶりがとにかくよく印象に

残っています。

しかし個人的主観で一番好きなZを挙げるならS30型です。

現在からすると極めて限られたサイズの中で複雑なラインをうまくまとめた上で

グラマラスかつ面が極めてシャープなデザインをよくぞ表現できたなと感心します。

その存在感は現在のZと並べても全く引けをとらないと思います。

ただそのS30型にある研ぎ澄まされたようなシャープさはあくまでも60年代末当

時のコンセプトであるからこそ出来た訳で、現在の快適性、安全性を考慮したら

到底再現できません。

ですが極めて血は薄くなったとは言え、現行Zを見るとその根底ににある物は

やはり脈々と受け継いできたZ以外の何者でもないところに喜びを感じます。

こうなると日産に対してはシルビア復活もつい期待してしまうのは自分だけでは

無いはずです。
Posted at 2008/12/04 02:42:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月25日 イイね!

続、新型アクセラ・・・  新型マツダ・アクセラ 5drハッチバック完全公開

続、新型アクセラ・・・  新型マツダ・アクセラ 5drハッチバック完全公開











個人的に楽しみにしていた、新型アクセラの5drハッチバック型の全体像が

セダンに遅れる事ようやく公開されました。

セダン型を観た時から大方予想はしていたのですが、

ハッチバックはリアセクションを中心に想像以上に先代型のイメージを残してい

るように思えます。

先代型のアイデンティティである6ウインドゥや、リアゲート中心でクロスする

特徴的なキャラクターラインはほぼそのまま踏襲されます。

これには先代型オーナーで喜ばれる方が多いのではないでしょうか?

フルモデルチェンジのたびに大きく形を変え、結局先代との繋がりが何がなんだか分

からない方向へ向かう車がある中、良いところをしっかりと次に残せるのは、

まずはゴーサインを出すマツダの首脳陣の見識の高さと、尚且つ開発に携わる人達の

先代に対する自信と敬意の表れだと思います。

これはなかなか出来るようで実は出来ない事だと自分は思います。

自分的にはこれで1.5リッターエンジン+MT仕様、カーテン&サイドエアバック、全席

3点式シートベルト、中央席ヘッドレスト、自立式リアシートベルトバックル、

横滑り防止装置が揃えばほぼ完璧だと思います。








Posted at 2008/11/25 21:43:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2008年11月20日 イイね!

シャークノーズ???・・・  MAZDA3改め次期マツダ・アクセラ

シャークノーズ???・・・  MAZDA3改め次期マツダ・アクセラ














地道にいい車をリリースするマツダの話です。

以前公開された新型アクセラとは別のフォトショットと詳細データが公開されました。

これでもかと言うぐらいに大きく口を開けたフロントノーズは凶暴なホオジロザメの

ような顔をしています。

シャークノーズと言えばいいでしょうか。

今回のアクセラはグリルレスを採用しましたが、過去グリルレス車は表情に乏しく

失敗するうんぬんのジンクスがあったような気がしますが、もはやそれも過去の話に

なった感じがします。

と言うのも非常にアグレッシブで尚且つフレッシュな雰囲気を出す事に成功している

と思います。

今までマツダは五角形グリルを全車に推し進めてきましたが、自社、他社とも比較し

て今後のデザインの発展性や差別化においてだいぶ限界が来ていた感があるのであえ

てグリルレスに挑戦した事は評価に値する事だと思います。

バンパー内にはちゃんと五角形グリルは受け継がれていますが。

プジョー207,308やルノー・トゥインゴⅡ、メガーヌⅢのフランス勢もグリルレスに

チャレンジしているのですが、アクセラの場合はボンネットの膨らみを抑えつつ

RX-8から始まったフロントフェンダーの張り出しを外側に大きくとる事により

塊感がうまく分散されノーズの重さが緩和されているように思います。 

これはサイドや斜め前から見るとその効果がよくわかります。

あと現行デミオもそうですがフロントサイドからドアハンドルを貫きテールランプに

かけてに一気に斜め上に切れ上がるように入ったキャラクターラインがとてもかっこ

いいと思います。

停まっていても今にも動き出しそうな躍動感を感じます。

ちなみにサイドウィンドの形状やリアウィンドから始まり、

ハイデッキ形状のトランクリッドからリアバンパーに架かるラインは先代のイメージ

をほぼ踏襲している辺りに先代アクセラで築いたマツダのデザインに対する自信の表

れと今流行のキープコンセプトが垣間見れます。

全体的には張りのある曲面と鋭いエッジの効いたラインで構成されたボディは、

親会社でもありプラットフォームを共有するヨーロッパ・フォードが採用している

フォード・キネティックデザインにも通ずるものがある様な気がして面白いです。

フォードで言えば最近のマツダ車が採用する純正アルミホイールのデザインを

見るたびに欧州フォードの車に採用されているみたいな形状に思えるのは

自分だけでしょうか?

個人的には最近のマツダ純正アルミホイールは非常にシャープで躍動感があり好きな

デザインなのですが。

内装に関しては外観とは打って変わってオーソドックスなデザインだと思います。

触りが柔らかそうなソフトパッドを前面に多用しつつ正常進化させた感じです。

あとデータを見て思ったのですが、エンジンがアテンザと同じ直4のL5-VE型2500ccに

なっているのに驚きます。

2500ccと言ったら一昔前はミドルクラスの車が積んでいたエンジンなので

当時で例えるならばファミリアがセンティアの2500ccエンジン(V6ですが)を積むよ

うなもので当然信じられないような話だったでしょうね。

それだけ車業界にとってシビアな現在は、一台の車に占める戦略性や用途性の役割が

増えたという証拠でしょうか。

ちなみにデータ上では1500ccエンジン車が省かれているのですが国内向けには

用意されるのか動向が気がかりです。

というのもアクセラは車格の割りに下のグレードは車両本体価格が安くBセグメントの

車を購入する際の比較対象に充分入ってくるぐらいにお買い得感が強いからです。

下が2000ccからになると車両本体価格の上昇は免れないので気になるところです。

自分的にはアクセラはハッチバックタイプの方が好みなのでそちらの新型を早くお目

にかかりたいものです。











Posted at 2008/11/20 10:51:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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今まで日産車を乗り続け、 この度車の買い替えをきっかけにみんカラデビューしてみました。 初MT車です。 通勤、ドライブ専用ですが楽しんで走っています。 ...
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