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最後に1匹だけ残っていたミヤマ♂がついに☆に。

一昨日ゼリーを交換する時にダニを落としてやろうとした際に思いっきり挟まれて痛みを感じ「挟む力が強くないミヤマ、ましてこの時期まで長生きして弱っているだろうに以外に力があるんだな」と思ったと同時に「こんな弱った体でこんな力を振り絞ったら一気に寿命が縮むんじゃないか？」と不安に。

その予感が見事に的中した結果に。

今シーズン、最初のブリード終了はミヤマという事に。

まあ10月半ばまで頑張って生きてくれて癒してくれただけで十分です。

後は受け継がれた命を一つでも多く育て上げて行かないと。

今まで思い出をありがとう。(ToT)

我が家の夏の終わりの始まりです。

昨日マットのガス抜きを忘れててできなかった今シーズンのミヤマの産卵セットのマット交換。

朝からやろうとして水槽の側面を見てみたらまだ孵化してそんなに経ってない初齢幼虫の姿が。

まだ卵がある可能性もあるので断念してもう少し様子を見ることに。

猛暑だった今シーズンは一体どれくらい産卵してるんだろう？

楽しみはもう少し先に。(^-^)

ゼリーを交換していてふと月曜日にマット交換したケースを見て「このケースには何クワの幼虫入れたんだっけ？」と開けて見たら巨大ミヤマ幼虫2匹がマットの上に。

まさかと思って触ってみたら


☆になり腐敗し始めて体が半ブヨブヨ状態・・・。


同じ日に同じマットを使った他の幼虫を見てみましたが健在。

いろいろ考えて出た結論が

1.マットが再び発酵してガスが溜まり酸欠死
2.1と同じ状況でマットが熱を持ち熱中死

のどちらか、かと。

他のクワガタは生きてるのに？と言いたいところですがこのケースだけ上に空気穴を開けずに使っていたのでその可能性がかなり高いと。

かなりの大型の♂だったのでショックです・・・。

それ以上にショックなのが画像を撮り忘れたりどのケースに何クワの幼虫を入れたか？いつ孵化した幼虫か？それが頭から抜けてる自分に対してです。

ここ最近ホントにひどくて年々歳を重ねてる上に疲れが溜まってるのが原因ならいいんですが若年性アルツハイマーが始まりつつあるのか！？って思ったりします。（´Д｀；）

疲れが原因であってほしい・・・。

最後にミヤマのマット交換。

1年間マット無交換だった昨年産ミヤマ幼虫×3のうち1匹は栄養不足（？）と猛暑の影響かもう羽化してｋ来年までの休眠状態に突入中💦

そのほかの昨年産ミヤマ幼虫は全て健在。

いい感じです。

シーズン前半にそこそこ採取できたミヤマ♀ですが途中からマット上に全く出て来なくなり猛暑でマットの中で☆になっていると思い諦めてました。

が、ここ最近1匹出て来て☆になったかと思えばまた1匹と立て続けにマットの上に。

マットの中で暑さをしのいでいたのかずっと産卵をしていたのか？

まあ今シーズンは猛暑過ぎたのであまり期待できそうにありませんが。