
リヨンから北へ160kmのところにワインの生産地で有名なブルゴーニュ地方ボーヌの街があります。
長距離ドライブにはちょうどいいくらいの距離と、観光地でもあるそうなので先日日帰り旅行を慣行してみました😃
高速道路の風景はこんな感じ
ボーヌに近づいてきたのは横の看板?でわかります
さすがに助手席からの撮影です😆
高速を降りて駐車できるところを探します
見つけました。なんと無料駐車場✨
街というか村?の全貌です。これを全部歩きます!
街の入り口です
観光案内所
まあ、ツアー受付などしてくれるところでした
街の中心に向かいます
観光の主役、オテル・デューが見えてきました
オスピス・ド・ボーヌとも呼ばれオスピスとは施療院と言う意味だそうです。
この町で15世紀から20世紀までの長い間無償で治療を行ってきた病院の跡です。
この病院自体もワイン生産で生計を立てていたという背景があるそうです。
入口でカバンの中をチェックされました💼
支払い時にどこから来たかと問われました
理由は建物の縁を説明してくれる翻訳装置の貸し出しの為でした😃
入り口から出ると大きな中庭に出ます
ここがまず一番の見どころである、カラフルなモザイクの屋根です。
うわぐすりを用いて色付けされた瓦屋根は、芸術品とでもいうべき素晴らしい眺め。
ブルゴーニュにはこういったモザイク屋根の建物が幾つもありますが、このオスピスはそれを代表する建築物です。
中庭から建物の中に入ると、広い回廊のような空間が開けています。これが大病棟。左右には白いシーツに紅いカバーの掛かったベッドが整然と並んでいます。
オスピスには調剤室があり、ありとあらゆる薬草やオイルなどが調合されていました。棚には瓶に入った薬草や、様々な種類のオイルが陶器の壺に入って並んでいます
最後に絵画、タピスリーなどのコレクションを集める部屋では、貴重な「最後の審判」が展示されていました
歴史を学んで外に出るとツーリングでしょうか
多くのバイク旅行者がいました
少し歩くとワインショップが
試飲もできるそうですが帰りの運転が…
ウイスキーも?ですが値段見てびっくり‼️
店外ではいい音出してるR32が!
散策を続けてノートルダム教会へ
ステンドグラスに装飾がほとんどないシンプルな教会です。
全体的に白をベースとした神聖な造りに祭壇の赤色が強調されています。
少し小腹が空きました
パン屋さんでエクレアを買いましたー😆
中までチョコぎっしり
食べかけでスミマセン💦
どんどん進みます
ん?見たことある形
凱旋門⁉︎なわけ
オテルドビル市庁舎です
いい時間なのでディナーをいただけるところを探します
どうしても食べたいものがあったからです
こちらです
牛肉の赤ワイン煮込み😍
日本人好みの絶品で20€でした
またまたいい音がしてきました。
コルベットさんでした🌟
赤黒最強説👍🏻
にしても4本だしまふりゃースゴ
爆音でした
そして近くのワインショップで赤白ロゼを購入して帰宅
フランスでは価格が手頃なワインでも美味しいから嬉しいです
順番に楽しみたいと思います♫
fin.
Posted at 2022/08/29 20:21:47 | |
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