前日から
「淡路島ならお昼は海鮮だな!」
「道の駅うずしおで淡路島バーガーも食いたいな!」
「そしてサンセットラインで夕暮れと共にYZF-R125の写真だな!」
などとドキをムネムネしながら眠りについた俺であったが・・
しかし当日朝から事はつまずいた
一 緒 に 行 く 予 定 の 友 人 が 音 信 不 通
え? なんで? 昨日言ったよね俺
「ツーリング行こうぜ!」っと
んー どうしよう? LINEも既読つかないし寝てるのか??
家まで行って叩き起こす?
だがしかし奴のマンションは入口オートロック
玄関ドアを叩く事はできぬ・・
悩んでるうちに時間はどんどん経過していき
正午になろうかという時間に遂に連絡は来た
「スマン寝てた (ツーリング)行くの?」
「行くに決まってるだろぉ! すぐ用意せいやぁぁぁ」
「んじゃ飯食ってシャワー浴びて用意しますわ」
どこまでもペースを崩さぬ友人の返事とともに
俺の予定の一つお昼は海鮮は消えていった。
気を取り直して淡路島へ渡る船(ジェノバライン)の時間を調べなおし
乗り場にて無事合流。
ジェノバラインの注意点
・125ccまでしか乗せてもらえません。
・前輪を固定するので仕組み上トリシティみたいな前二輪は不可。
・バイク積載可能なのは3隻中1隻だけなので要時刻表確認。
・MAX8台までなので混雑してると乗れない事もあり得る
そして船に積載。
もうこの段階で旅してる気分が出てきて朝のつまずきは忘れて
テンションMAXでした。
そして淡路島上陸!
最初の目的地「道の駅 東浦」へ国道28号線を走り始めると
道路沿いにヤシの木?みたいなのがあって南国来たみたいな景色!
天気は良いし、ほんっとに気持ちよくて「バイク買って良かった!」と思えた。
そして案外すぐに「道の駅 東浦」に到着。
ここは「たこの姿焼き」ってのが名物らしいけど
昼飯食ってきたやつがいるので
一人では食べきれないと判断してスルー。
結局ここでは飲み物だけ補給して一息いれたらすぐに出発
再び南下を始めました。
そして淡路島一番の都会エリア洲本で28号線とおさらばして
南淡路水仙ラインへと分岐。
28号線ほど舗装は綺麗ではないけど途中有名(関西だけ?)な
「ホテルニューアワジ」横を通ったりしながら南下を続けると
どんどん都会感がなくなっていって旅気分が盛り上がる感じでした。
っと雰囲気を楽しんでいたのですが
途中で海沿いから外れると
なんかどんどん道が細くなっていって
もはやセンターラインも無いし
どんどん山の中に入って行って
これ道間違った??
っと不安になってきたので一旦止まって
スマホでマップチェック。
どうやら道は間違ってないがしばらくは
山の中らしいと判明して再び出発。
ルートは外れてないと安心したので
しばしワインディングロードを楽しんで走っていたのですが
山中ルートの後半部分の下りはカーブの曲率きついし、
道はほっそいしで走りにくかった!
そして最大の敵がセンターラインも無い細い道のブラインドカーブで
真ん中を結構な勢いで上がってくる対向車!
めっちゃ怖かったw
なんとか難所を無事抜けて再び海沿いルートへ復帰!
そしてそこ天国でした。
海のすぐ横で、ほとんど直線で、信号も無い
南淡路水仙ラインの目玉とも言える
走ってて気持ちいいエリアでした。
安全に気持ちよく走れるエリアだったので、
途中でバイクを止めて海を眺めて水分補給した時に
友人とバイクをチェンジ。
ここから折り返し地点となる「道の駅 うずしお」まで
CBRで走る事にしました。
この気持ち良い海沿いエリアが終わると
南淡路水仙ラインは再び山中へ入りましたが
こちらは道幅も有りカーブも緩やかでした。
そして山を抜けてしばらく走ると再び国道28号線に出会うので
28号線経由で「道の駅 うずしお」へ
そしてとうちゃーーく!
淡路島の端っこまでキター!
だが
悲劇は
ここで発覚した
とりあえず走ってきてジュースも温くなったので
冷たいジュースを買おうとしたのだが
無いのだ・・
財布が!
どこにも!!!
「え?マジ?なんで?」
焦る俺
いくらリアシートに取り付けたバッグを漁っても出てこない
つか漁るほどの容量も無いバッグだし!
ちゃんと閉まってたから落とす要素もないし!
友人「(*´Д`)ハァ?東浦でジュース買った時あったじゃん?置き忘れた?」
リアシートバッグに財布を入れた記憶があるのだが・・
あれは幻だったのか?
置き忘れたのか 東浦に!?
もうほとんどパニック状態になる俺
友人「落ち着くんだ 素数を数えて落ち着くんだ」
俺「なるほd に、さん・・ って場合ぢゃねーんだよぉ」
「素数より最寄り交番の番号だろがあああ」
そして「道の駅 東浦」に最も近いと思われる交番の番号にTELするが・・
誰 も 出 な い
延々と鳴り続けるコール音・・
ハイ オルスノヨウデスネ
も う こ れ は 現 地 に 戻 る し か な い の か ?
落ち着く為に友人に借りて冷えたジュースを買い
煙草を吸いながら考え始める俺。
※ジュース代返してない事を書いてて思い出しt
あそこまで戻るとなると淡路島一周ではなく
淡路島往復になってしまう・・
財布が無い状態では淡路島バーガーなど食ってる場合じゃない上に
サンセットラインすら行けないのか!
そう絶望感にひたってるとき・・
ふと頭に閃いた事があった
>途中でバイクを止めて海を眺めて水分補給した時に
>友人とバイクをチェンジ。
あ そ こ か !?
東浦以外でバッグ開けたのはバイク交換前に水分補給の為に
リアシートバッグ開けてジュースを出した時だけだ!
ジュース抜き出した時に落としたとしか思えない!
友人にあの場所まで戻る事を伝える
友人「マジで・・ こっからあそこまで戻るの?(苦笑)」
俺「あんな何もない直線なんて誰も拾ってくれないから行くしかねぇぇ」
ってことで戻る事に決定!
なんとなく可能性の高い場所がわかったので
落ち着きを取り戻し出発前に
パシャリ
一応写真は撮っておく。
そして
ことになったので
安全運転かつ交通法規を守って爆走逆戻り!
そして記憶をたどりバイクを交換したと思われる場所まで戻り
今度は教習所で一本橋を渡るかのごとくの低速で
路肩を見つめて走行
そして
見つけた!
あの草むらにシャイに隠れている黒い物体は
マイ・ウォレットォォォ
これでジェノバラインで帰りの切符買う事できるよ!よかったぁぁ
感激のあまり全力ダッシュで拾いに行ったが
拾う前に写真を撮っておくべきネタだったと反省(
まぁもう一回置いて撮るのも考えたがヤラセは良くないと思い
代わりに沖に見える沼島を撮影
最初に通った時にも思ってたがこのエリア何故かトンボの大群が飛びまくってた。(写真の右上のほうの黒いシミみたいに映ってるやつ)
戻ってきた時にはさらに増えててシールド開けて走れないくらいの状態でした。
そんなこんなで落ち着きを取り戻し
再びルートを戻り今度は西海岸を目指すべく
走りだしたのだが
・財布発見で気が緩んでた
・西日がきつく視界が悪かった
・後れを取り戻すべくペースを上げてた
の条件で苦手な下りの左カーブに
オーバーペースで侵入しかけて
ヤバイ これは曲がり切れない!フルブレーキ!
で見事前後輪ともにフルロック!
踊る車体!近く側溝!
結果的に側溝まで数センチのとこで停止できたので
思わずそのままセーフのポーズ!
後ろを走っていた友人がキョトンとしてたが
恥ずかしいので即座に再出発!
28号線を今度は横切り県道31号線へ
途中ローソン慶野松原店で小休憩。 水分と煙草の煙を補給
日も傾いてきてサンセットラインを走るにはちょうどよい時間になってきました。
ローソンを出発して走ってると、空がどんどんオレンジ色になってきて
綺麗な夕焼け空に!
ちょうど自転車用の側道が有ったのでそこに停車
パーフェクト!
そう これ こーゆうのが撮りたかったんだよ!!
海鮮もバーガーも食えなかったけど
「サンセットラインで夕暮れと共にYZF-R125の写真」
達成!
喜ぶ俺
付き合ってポーズとってくれる友人
しばし沈んでゆく夕日を眺めてから
最後のチェックポイント淡路島北端の「道の駅 あわじ」を目指して出発。
しばらく走ると日が暮れて暗くなり、本土側へ戻ると思われる車も多くなって
スローペース走行に。
今日一番区間タイムが遅いエリアとなりました。
そんなこんなで北端の「道の駅 あわじ」に到着
ここは明石海峡大橋を直下で見れるポイント。
お店とかはもう閉まってたけど、この時間だからこその
ライトアップされた橋は綺麗でした。
そしてここから10分もかからずジェノバラインの乗り場へ到着
20時ジャストの船に乗ったのですが・・
一言書いておきたい
淡路側の乗り場の詰め所は爺さん一人でやってたんだが
信 じ ら れ ね ー ぐ ら い 態 度 悪 い www
話しかけてもこっち向かない
返事は「あぁ?」「何?」ちょーめんどくさそうに言うだけ
もう怒り通り越して笑うレベルw
帰ってから他の人のブログとか見たら同じように書いてたから
あれがデフォなんだろうけど
なんであれでクビなんねーのか世界三大不思議の一つだわw
※明石側や船のスタッフは全然普通です。
っとまぁ最後まで色々とイベントが発生しましたが
無事乗船して船のデッキから最後の写真
これから向こう岸へ帰ります。
13時30分の船で渡って20時の船で帰るから
6時間ちょい淡路島にいたことになるね。
消えた財布事件で時間ロスしてもこれくらいなら
普通に朝から来てたらかなりゆっくり周っても余裕ありそうで
淡路島一周ってのはツーリングコースとしてかなり良い感じでした。
絶対また来る!(家から乗り場まで10分ほどだし)
バイク買って初めてのツーリングでほんと楽しかったので
何かに残しておきたくて人生で初めてブログ書いてみました。
もしこれを読んでくれた人がいたら (人''▽`)ありがとう☆