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Papa of Bethのブログ一覧

2025年06月03日 イイね!

今年初めての「漁樵カオス」キャンプ場へ(2/2)

初日は、雨には降られなかったものの快晴とはいかず、時折薄日が差す曇り空が広がる天候でした。
天気予報では2日目も快晴とはいかないようでしたが、それでも早朝の北アルプスの山々を拝めるのではと期待をしつつ翌朝目を覚ましました。が、天気予報は当たり、雲に覆われた朝でやはり北アルプスを眺めることは出来ませんでした。
それでも、白樺はじめまわりの樹々の青々と色づいた自然のカーテンのような葉、そして朝早くから鳴いている「カッコウ、カッコウ・・・・」という山に響く声には癒されます。
自宅では味わえることのない自然の恵みに、やっぱりここは良いと思わずにはいられない朝でした。




久々の4日間のキャンプですから、以前なら1日は美ヶ原高原の王ヶ頭、王ヶ鼻までトレッキングを楽しもうとなるんですが、今回は、ここまで色々あったこともあってか、のんびりとこの自然環境に身を置こう、キャンプそのものを楽しもうと思っていましたので、どこへも出掛けず、ただ、テントかその周りにいるだけ、せいぜい焚き火を楽しむくらい、あとはキャンプ飯にアルコールを口にするという、ほんとにのんびりゆったりしたキャンプとなりました。もしかしたら歳のせいもあるんでしょうかね?(笑)

この日、お昼は冷凍の餃子(いわゆる浜松餃子というものです)、既に解凍が始まり形は大きく崩れ、餃子もどきのような格好してましたが、味は餃子そのもの。
ところで、この餃子を焼いた鉄板は厚さ4.5mmの天板、威力大でしたね。外はパリパリ、中はしっとりで誠に美味しい餃子となりました。

IMG_4699IMG_4700

料理ついでに話を続けますと、夜は肉料理です。「ふもとっぱら」でも食べた「そのまんま肉バーグ」、美味しくて美味しくて・・・。再び持参しました。今回は、鉄板で焼きまして、肉の熱さが持続されますから、これまた美味しい!こりゃ肉は鉄板ですね。
そして肉となれば、赤ワインです。随分前、都内に住んでいた頃買ったままワインセラーに入ったままになっていたワインのうちの一本を持ってきました。2006年とあるのでかれこれ20年近く前のカリフォルニアワインになりますね。もうすっかり忘れていました。もちろん美味しかったです。




この日は、天気予報どおりで夕刻から雨が降り出してきまして、気温もどんどん低下。



雨は深夜も降り続き3時頃まで続いたでしょうか、タープを叩く雨音がずっとテントの中に響いていました。

そして3日目の朝、雨は止んだのでひょっとしたら晴れ渡ってきたアルプスの山並みが見られるかもと、期待をしてテントの外に出たのです。が、ダメでしたね。
それでも、少し時間が経過すると、雲が切れ、わずかに山の稜線が見えてきました。
 



この日は、雲が多いとはいえ晴れましたので、午後になって見えている北アルプスの山々をスケッチしてみました。
「ふもとっぱら」キャンプ場で描いた「毛無山」以来です。



絵は描いてみると出来はともかくやっぱり楽しかったですね。

3日目の夜、時間の経つのは早くもう最後の夜。この日もやはり寒いので、夜は寄せ鍋で暖まりました。
鍋といえば日本酒、それも熱燗です。松本市内で買った純米酒「真澄」を燗しまして、これまた美味しくいただきました。チロリも持参していましたのでね(笑)。「真澄」も美味しいですねえ〜。




そしてとうとう最終日4日目の朝を迎えました。
毎日朝は寒いので、テントの外へ出るとすぐ「焚き火」を起こしていたのですが、最終日でチェックアウトも11時ということなので、火を起こすのも躊躇われまして・・・・。
でも結局、松ボックリやら枯れ枝を拾い集めまして、着火しました。意外にも、よく燃えてくれましたね。



最終日も残念ながら朝は北アルプスを望むことは出来ませんでした。
今回は1日だけ雨に降られるには降られましたが、夜間の雨、日中は曇り空が多いとはいえ雨が降ることもなく時折日も差してくれたので、まあ天候には恵まれた方かなあと思うことにしました。
なにより気分的に解放されたような気がしてリラックスできたのが一番でしたね。

朝食後は、直ちに撤収作業に入りました。
今回も、作業には時間が掛かりました。
相方とふたり、ジジババの会話をブツブツと交わしながら作業は進めていきましたが、その作業の途中でした、
『見て見て!見えた見えた!北アルプス・・・!』
と叫ぶような相方の声
「なになに」
と見ると、北アルプスの稜線が見事に見えてきているではありませんか。
それも下に雲海を漂わせた絶景です。
こんな景色を見たのは、初めて。
「おおっ!」
「見事だねえ〜!いいなああ、やっぱりいいねえ〜!」
思わず声が出ました。感嘆の声しかありません。




帰る段になって、ようやく姿を見せてくれた北アルプス。
この眺めをまた見に来よう。
やっぱりこのキャンプ場はいいよなあ。
自然に囲まれ、身体が生き生きと蘇ってくるような4日間でした。
帰る前にもう一度と、場内を見渡し、テントを張っていたサイトにそっと「ありがとうね」とお礼をして、そして昼前、チェックアウト時間を少しオーバーしましたが、キャンプ場をあとに松本市内に下っていったのであります。優しい管理人さんにも感謝です。

Posted at 2025/06/03 14:26:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | クルマ
2025年06月02日 イイね!

今年初めての「漁樵カオス」キャンプ場へ(1/2)

GW明けの「ふもとっぱら」に続き、5月は昨年最終シーズンに行って以来となる「漁樵カオス」にも出掛けました。ひと月に2回キャンプに出かけるのは初めてかも知れません。
場所は、松本市の山奥、美ヶ原高原の麓にあるキャンプ場。
いつもの通り、新東名「浜松浜北IC」から乗って三遠南信道「鳳来峡IC」で降り、151号線を北上し「飯田IC」から中央道に入って長野道「松本IC」で降りるルートです。



今回は、金曜日の朝出発で3泊4日のキャンプ、かなりのんびり出来る行程です。
自宅を出たのは6時半を遠に過ぎた時刻、途中の愛知県豊根村でドイツパンで有名な「ベッケライ・ミンデン」に寄ってパンを買って行こうと相方と話していたので、パンの焼き上がる開店時刻の9時半頃には到着出来る時刻だろうと踏んでいました。
その予定時刻より若干早く「ミンデン」に到着出来ました。






このお店、金曜日〜日曜日の3日間しか開いていないのでこういう機会でもなければ、なかなか買いに行けません。このお店のパン、美味しいんです。ドイツで修行を積まれたご主人が焼いてくれます。午前中にはほとんど売れてしまうようなので朝早く行くのが良いようで・・・。
さて、パンを調達した後は、一路松本へ。
途中、松本市内で買い物をしたためキャンプ場に着いたのは13時を回ってしまいましたが、管理人さんにご挨拶した後は簡単に昼食をとり、早速テント設営です。

今回の設営は、4日間のキャンプ中、確実に雨が降る日があることは分かっていましたので、テントの上にタープを張ることにしました。
ポールを前面に2本立てたり、四隅に4本立ててみたりと、いろいろ試してみましたが、結局最後に落ち着いたのは、いわゆる「小川張り」の変形スタイルでした。
ポールは前面に1本、後ろは樹木をポール代わりに利用してテント全体を覆うようにタープを被せ、前面に少しだけリビングスペースが取れるようにしたものです。





これもキャンプ3日目には風が強く吹くとの天気予報が出て、テント、タープともにガイロープを増やして対策することになりました。



それに、もう一つ。今回、透明の薄いビニールシートをまた買いまして、テントで入口に張ってみました。テントにシートを留めたのは、強力なマグネットです。

さて、設営が終われば休憩です。
野鳥のさえずり、そして大自然の眺めを味わいながら、まずはコーヒーで一服。極楽極楽ですね〜。




焚き火も始めました。炎の暖かさが心地よく感じられる気温です。
ここは標高1,500m、さすがに夕刻が近づくにつれ気温はどんどん下がってきます。
テント内は夜ともなるとストーブなしではいられないため、テントの出入口はクローズする必要があるのですが、それでは外が眺められません
ビニールシートはここで真価発揮。テント内に圧迫感は無くなりビニールシート越しに外の景色が見られる、これはいい。大正解でした。



そして初日の夜は、ビールで乾杯。
ビールの後は、今回初めて持ってきたトニックウォーターとジン、そしてスタンレーのグロウラーに氷をいっぱい詰めて持ってきていたのでジントニックを作りまして、これも初飲みでした。
ただし、写真ありません。
この日の夕方は、疲れてしまったようで料理も酒も写すのを忘れていまして何も残っていませんでした(笑)。

この日、キャンプ場には他のお客さんは1組も無く、貸し切り状態でした。当然、夜は人っ子ひとりいませんから、山の中で野営しているのに近い状態でした。
実は、今回のキャンプはずっとこんな状態だったのです・・・。
翌日、お客さんが1組入って来るには来たんですが夕刻近い時間帯のチェックインで次の日は早朝に撤収し出ていかれました・・・。
Posted at 2025/06/02 20:40:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | クルマ
2025年05月12日 イイね!

「ふもとっぱら」キャンプ場へ行った(2/2)

翌朝は、昨夜の雨は上がり、雲に覆われているとはいえ晴れ模様の空。
気持ちのいい朝です。



通常の1泊2日のキャンプですと、チェックアウト時刻がだいたい午前11時というキャンプ場が多いので、朝食を取るや慌ただしく帰り支度の準備に取り掛かるということになりますが、今回は2連泊、気分的に全然違います。
食後はのんびりとコーヒーを淹れ、周りの景色、ここでは当然富士山になりますが、この雄大な景色を眺めながら一服できるわけです。



そうこうするうちに雲間から陽が差してきました。気温上昇です。
それじゃあと、相方がノンアルビールを取り出してきたので、朝から一緒に乾杯!富士山に乾杯ですね。



そして、昼食はと言えば、念願の名物「豚鹿豚鹿(ぶかぶか)バーガー」です。
前回来た時には食べそびれていたので、今回こそはと狙っていたのです。
さて、どんなお味か?と興味津々でしたが、まったくクセのない誠に美味しいハンバーガーでした。
当然、ビールも一緒です。連泊でしか味わえない贅沢です。



午後は、まったりとまた富士山を眺めていたのですが、反対側に位置する毛無山(標高1,964m)の姿もまた雄大で、こちらは樹々の緑が美しく、折角だからとスケッチしてみました。久しぶりに開いたスケッチブック。絵の方も久しぶりに描くことになりました。




外でスケッチするのは、こうしたキャンプの時以外は全くと言っていいほど描いていませんでしたが、上手い下手は別にして、楽しいものだとあらためて感じていた次第です。

さて、のんびり過ごした午後も夕刻が近づくにつれ富士山はまた昼間と違う姿を見せてくれます。見飽きませんね。ほんとうに素晴らしい山だと思います。




この頃には晩飯の準備に取り掛かっているのですが、この日はホルモン焼きと野菜炒め、そしてカマンベールチーズのアヒージョです。
昨夜のワインも残っていたので、これも飲み干しましす。
キャンプ最後の晩飯になりました。



こうして、キャンプ最後の夜は更けて行きました。




そして最終日の朝、この日は曇り空でした。予報は当たったようでした。



チェックアウト時間は、14:00とかなりゆったりとした設定なのでそんなに慌てる必要はないのですが、高齢の夫婦二人はいつも撤収が遅れてしまうので、朝食後はのんびりゆったりと帰り支度をしていきました。
テントの撤収も終え、キャンプ用具すべてをクルマに載せテントサイトをあとにしたのは11:30を過ぎようかという時刻。
ほぼ予定内の時間で片付け終了でした。

楽しいキャンプでした。やはり「聖地」と言われるだけのことはあるキャンプ場、また来たい、来よう、と話をしながら「ふもとっぱら」キャンプ場を離れたのでありました。
Posted at 2025/05/12 21:48:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | クルマ
2025年05月10日 イイね!

「ふもとっぱら」キャンプ場へ行った(1/2)

4月の「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」に続き5月もキャンプへ。
仕事があった4月は土日しかキャンプを計画できなかったのですが、5月はお休みの月ゆえ自由度が増していつでも行けるようになり、土日では予約の取れないキャンプ場「ふもとっぱら」に平日に行ってきました。
5月の連休明けという空いていそうな時期に2連泊の予約が取れました。

「ふもとっぱら」は先月行った「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」ともさほど離れていない位置。
ルートは、全く同じです。Google Map によれば、距離 143km 2時間4分と出ました。2時間半見れば十分です。



今回は、クルマはG320にしました。というのも、前日は雨模様で、水捌けのあまりよく無い土の露出が広がる敷地は、恐らくぬかるみ、水たまりも残るであろう地面に変わっていることが想定され、また連泊で大きなクーラーBOX等も載るので、最低地上高も十分ありラゲッジ容量に余裕のあるG320にしたのでした。

早朝6時に自宅を出発、途中PAで朝食用に持ってきたおにぎりを頬張り向かいましたが、予定通り8時半過ぎには到着できました。
テントサイトは、比較的水捌けが良いとされるAゾーンに決め、キャンプ場に入るや否やすぐクルマを走らせ、早速テントの設営を開始、若干強く風が吹くなかモタモタしつつも30分もかからず立ち上がりました。
天気は晴れ、富士山は見事な姿を見せ景色は抜群です。




そして、のんびりとコーヒータイム。ここは、やはり富士山の裾野まで見通せるので雄大さが伝わってきます。この景色、見飽きません。神々しさすら感じる長めですね。



夕刻になり晩飯の支度に取り掛かります。
この日、予報に反して夕刻から雨がパラついてきまして、次第に本降りへ。
こうなると、焚き火どころではなくテントに篭もるしかありません。
気温も下がってきました。石油ストーブ点火です。



晩飯は肉バーグです。肉だけの純粋なハンバーグ。これが誠に美味しく、次のキャンプにも持って行こうと話をしたところです。




合わせるのはワインですが、この日は珍しく白ワイン。なんとなく赤ではなく白を呑みたいと用意してきていました。
1,500円以下の白ワインでしたが肉にも合い十分美味しく頂きました。




ところが、実はアルコールを呑んで思わぬことに気付かされることに!
そうなのです、トイレがとにかく遠かったんです。
頻繁にぬかるんだ地べたを歩いてトイレに向かうのは苦痛とも言える難行。
しかし、場所を移動するのは撤収、設営の繰り返し。それも面倒と我慢することにしたのでしたが、これは失敗でした。
Posted at 2025/05/10 21:34:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | クルマ
2025年04月13日 イイね!

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ行った

2月に亡くなった父親の五十日祭も終わり、世間的には喪が明けたということになった4月初旬、このところ気分的にはやや落ち込んでいたこともあってか、気分を変えてキャンプに出掛けてみようと急遽思い立って土日の一泊で行けるところを探したところ、見つけたのが「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」でした。
ただ、天候が不安定なようで出発日はともかく翌日は雨になるかもしれない予報。
それでも、気晴らしに出掛けたいという思いが強くなっていたので、とにかく早朝浜松を出発したのでした。

富士山方面のルートは、いつも通り東名浜松ICから乗り清水JCTから新東名へ向かい新富士ICで降りて一路キャンプ場へと向かうルートです。
Google Map によれば 141km、1時間49分 と出ましたが、実際には2時間20分程でしょうか?



今回は、3月に納車したばかりの新車「HONDA N-BOX JOY」を駆り出してのキャンプです。このクルマで初めてのキャンプです。
軽自動車でキャンプ用具を積んでどのくらい走ってくれるのか楽しみでもありました。

当日は、早朝6時半に出発、9時前にはキャンプ場に到着しました。
チェックインが8時30分からと近くの「ふもとっぱら」や「富士高原トマトフィールド」といったキャンプ場同様に早く、チェックアウトも16時なので1泊といっても時間に余裕があり十分楽しめます。

このキャンプ場はとにかく広大な面積で、サイトもどこがいいのかあまり詳しく下調べもせずに来たので、チェックインの手続きを終えるや、ネット上で比較的眺望が良いと言われていたエリアにまっしぐら。
すでに前日以前から張られていたであろうテントがあちこちにある中、まあまあの眺めの場所にテントを設営したのでした。



午前中、ポカポカ陽気で暖かく、まずは富士山を眺めながら休憩です。



今回のキャンプでは、実はどうしても寄りたい、食べたいものが置いてあるお店があったのですが、営業開始が9時半からだったので、先にキャンプ場へ行ってテントサイトを確保してからお店に行こうとしていたのでした。
お店の名は「チキンハウス青木」、とにかく焼き鳥用の鶏肉が美味しいと YouTube でもよく紹介されていたので、是非とも買って行こうと思っていたのです。



その予定のとおり、一旦テントを設営後にキャンプ場を出てお店に向かいました。
そして、キャンプ場に戻るや早速焚き火の用意をして、その焼き鳥を炭火で焼いたのでした。




この焼き鳥、ほんとうに美味しかったですね。次回もこのお店を利用したいと思っています。



この時間帯は、本当にいい天気で富士山もずっと顔を見せてくれていました。



焼き鳥のほかに牡蠣のアヒージョも食べ、昼前にはキャンプ飯を味わって腹が満たされたところで、場内を少し回ってみようと、歩き始めましたが、とにかく大きい、広い。
あちこちに雰囲気の違うサイトがあり、富士山が見えなくても木々に囲まれ十分自然を感じさせてくれるサイト、他から隔離されたようなプライベート感あるサイトなど様々。のんびりぐるっと一回りしたら1時間近く経過していました。


(キャンプ場公式サイトから)

場内を歩いたあとの午後もボーッと久々の自然を満喫していたのですが、その頃から空は雲が多くなり始め、どうも翌日の天候が怪しくなる気配が漂い始めていました。
しかし、場内は、土曜日ということもあってか次々とクルマが入ってきます。
そんな中、やはり天気予報が気になり、いろいろな予報を調べ始めることになったのでした。
雨となると撤収は、テントずぶ濡れでキャンプ用具も濡れること必死。
久しぶりにキャンプに来たというのにこれは避けたいなあ〜との思いが強くなっていました。
相方とどうしようかと話を始めていましたが、夕刻になり始めた頃、ついに雨がパラパラと降り出し始めました。
これは明日は完全に雨だなあ、撤収するなら今しかない、との結論に至りまして、慌ててテントの撤収作業にかかり、閉門時間も20時と聞かされていたので、とにかく急ぎ、結局19時前にはキャンプ場を後にしたのでした。
ということで、今回は1泊の予定が日帰りキャンプとなってしまったのでありました。
帰宅した翌朝、外はかなりひどい雨。
どうやら日帰り撤収は正解だったかなあと二人で話したという結末でありました。

追記:
初めてのホンダ車「N-BOX JOY ターボ4WD」、そして初めてキャンプ用具を積んで高速を走りましたが、軽自動車とは思えない走りに驚きました。
これは長距離のキャンプでも十分つかえる、これからが楽しみと思ったことを付け加えさせて頂きます。



Posted at 2025/05/05 22:12:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | キャンプ | クルマ

プロフィール

「今年初めての「漁樵カオス」キャンプ場へ(2/2) http://cvw.jp/b/3391135/48466361/
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Papa of Bethです。 気持ちだけは若く・・・しかない歳になりました。 よろしくお願いします。
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