2010年04月11日
ポンコツを、手を入れて乗り回す楽しさ…って、たまらないんだよなあ。
あの壊れた時のドキドキ感(^-^)
直した時のスッキリ感。
SとかMとか、言うけれど…そんな単純じゃないんだよなあ…
全然、今の僕の生活に役に立たないんだけど…
ローバーミニは、やっぱり欲しい。
なんか、ガレージに毛布敷いて、
ひっくり返してサス交換できそうな…無理ですが…
そんな、気安さがポンコツ好きにはたまりません。
SUキャブのが良いなあ…
でも、バイクも、ポルシェも荷物積めないんだから、
もう一つ買うなら荷物積まないと…と思うんですけどね…
でも、荷物(人も荷物…)積むクルマって、
積めるのに、つまんないんだよなあ(;^_^A
Posted at 2010/04/11 05:13:56 | |
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クルマ一般 | クルマ
2010年04月11日
割り切って、買い物なんかにもガンガン使うと、
ポルシェって良いクルマだなあ…と思います。
だって、サーキットで怖いほどガンガン攻めても、
普通に高速を自走して富士から千葉まで帰ってこれるどころか、
近所のスーパーへの買い物にも、
その辺の小型車と変わらない位、普通に使える。
で、右折ではロケットスタートだったできるし(;^_^A
でも、燃費は普通じゃないですが(;^_^A
やっぱり、セカンドカーが欲しくなるなあ…
今の生活環境だと…余りに無駄なので…我慢してますが…
Posted at 2010/04/11 03:53:22 | |
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ポルシェ | 日記
2010年03月23日
ポルシェの出自を、「問題」というかどうか…はともかく。
ポルシェは、立派な貴族的な出自を持ったクルマです。
ロータスの創業者コーリン・チャップマンは、
貴族ではないどころか、どちらかと言えば下層階級の出です。
スポーツカーの双璧と言っても良い(フェラーリは、レーシングカーなので…)
ロータスのクルマづくりは、だから出自が違う。
市販車のダルなエンジンをチューンして、
そもそも出自の違うクルマと勝負したコーリン・チャップマン。
対して、ドイツの国民車どころか、
戦車まで設計することを許された、
工学博士フェルディナント・ポルシェ…
でも、実はフェルディナント・ポルシェも、貴族の出では無く、
そもそもはオーストリア実業家の息子として生まれ
専門学校を出て配管工としてスタートしている。
でも、ポルシェを作った時のポルシェ博士と、
ロータスを作った時のコーリン・チャップマン。
多分、出自が違う…と思うほど、置かれた境遇は違っていました。
で、個人的問題が生ずるわけです。
僕の乗るべきクルマだったのか??
…と(^-^)
まっ、たまたまのラッキーで乗れた以上、
研究すべきことは、すべて研究して納得したい。
いやはや、とんでもないクルマを気安く手にしてしまったものだなあ(^-^)
肩がこるけど、幸せな肩こりではあります。
Posted at 2010/03/23 23:53:40 | |
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ポルシェ | クルマ
2010年03月06日
僕は、地球温暖化は昔から…以前三菱自動車のエンジニアから聞いた話からも…
CO2が原因だとは思っていません。
CO2は、温暖化物質であることは認識していますし、
ある意味ではそうした機能(悪影響)も果たしているとは思いますが、
主要な原因だとはどうしても思えません。
クルマはすべてEVに成っていく…という議論も矛盾を感じます。
充電するためには電気がいりますが、
電気は発電所で、しかも電線でものすごくエネルギーロスが発生するものに、
頼らねばならないとしたら…根本的なエネルギー問題にも応えられないばかりか、
発電によるCO2の発生や、その他の汚染物質の発生問題を無視した議論だとしか思えません。
とはいえ、石油がCO2を発生し、有限な資源だとしたら、
代替するエネルギーによる移動を考えねばならないでしょう。
そうした意味でEVは価値を持つのであって、
決してEVにすべてクルマは変わるという話では無いと思います。
ハイブリットカーも、一つの解決策にしか過ぎないので、
絶対ではないと、僕は思っています。
しかも、世界のデファクトスタンダードになれるほど、
普遍性を持てない技術だと僕は思います。
今のアメリカのトヨタ問題は、僕たちにはわかりにくいのですが、
簡単に言えば「トヨタの真似をできない米車メーカーの大株主である米国自体のクレーム」と、
思うべきではないかと思います。
誰でも真似できる技術なら、とっくに世界が真似していると思いますが、
どうやらものすごく難しい技術なのだそうです。
それを見事にこなしている日本メーカーに、世界の敵対心は向かいます。
ゼロ戦が、ヘッポコなグラマンに負けたのは、数の論理です。
日本メーカーは、まだ戦前の発想で、良い技術=勝利だと思っているのかも知れません。
それは、哀しいかな現実社会にはそぐわないというわけです…
今のトヨタをはじめとした日本企業の弱さは、
同時に日本国の弱さとつながっていると思います。
大人の議論ができる、成熟した国にならないと、
理想論だけでは、世界の食い物にされるか、
笑いものにされる以外に生きる道はない…と思うのです。
でも、企業社会や国家間の政争を超えて、
個々人の常識に照らせば、日本のやり方は個々人のニーズには応えようとしています。
その理解者は、世界中に生まれたと思います。
さて、では我々は、自動車は、何処に向かうべきなのか…
自動車の未来は、ある意味僕たち人類の未来を考える事でもあると思います。
Posted at 2010/03/06 21:37:02 | |
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クルマ一般 | クルマ
2010年01月03日
バイクもクルマも、元気で何事もないお正月ではあります。
いや、ネタを探れば色々とあるんですが、
静かな正月を迎えたく…
自動車は、今年10年にはどこに行くんでしょうねぇー。
自宅で充電というクルマが当たり前になるのか…
いやいや、やっぱりガソリン内燃機は、最も効率的だと言う事になるのか…
空冷のオートバイは、すべてFIになってしまいました。
キャブ車では、排ガス規制をクリアできない。
空冷のクルマと同じ運命を辿っています。
まっ、今時二輪も四輪も空冷車しか乗っていない…
なんていう変態は、少ないわけで…
でも、本田さんも言っていたように、
もっとも効率の良いエンジンが空冷だと…思うんですがねぇー。
この年末、首都高でブリブリ飛ばすと、
964は実に良い車だと感じます。
楽しいクルマが、10年にもドンドン出てくれることを祈っています。
Posted at 2010/01/03 04:58:20 | |
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クルマ一般 | 日記