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最近多いですよね、3Dネタ。

実は自分は極端に右の視力が低く、今の方式では3D感が全く得られません＾＾；

元々は円錐角膜とか言う名前も症状も冗談めいたモノが原因で、ある日ラーメンすすってたら「パキッ！」と右目の角膜がひび割れて（マジで）しまったのですが。その後運良く角膜移植も受けられたものの3Dメガネに必要な程の（？）視力回復には至りませんでした。

でも、日頃の生活もクルマ乗ってても立体感はあるのは事実。
もうちょい技術進歩して、あの妙なメガネ抜きでも立体感じさせる映像を早く見せてもらいたいものです。

それにしても、写真のペルセウス、左右で受けるイメージが笑っちゃうくらい違いますなぁｗ
なんか一般的アメリカ人とは決して相容れない感覚の壁があることを突きつけてる広告です。
これをやっちゃう配給会社もたいしたものですが（笑）

出張先で肝心のプレゼン直前に暴走して、起動しなくなったNetBook。
壊れたRAMボードが新品交換されて戻ってきました。

無事起動、ウソのように安定（笑） そりゃあ暴走もするよなぁ、メモリ当てにならないんじゃ ＾＾；

今回壊れたDIMMの容量が2GB。XP時代のブツですし32bit OSなので妥当といえば妥当。
最初に仕事用に買った９８は４MBだったぞ、とか、HDDだって１００MBしかなかったけど使い切れないほど広大だったなぁ、みたいな昔話もしたくなるってものです（笑）

RAM４MBの９８で、やってた仕事が8KBの8bitマイコンのプログラム。
コンパイラを欺しアセンブラを駆使して３～４バイトを減らしてROMに押し込む。。う～ん、パズル的楽しさがきっとあったんだな、あの頃はｗ

そんなことを思い出しちゃう自分は、ジョブズよりウォズの方がシンパシィ感じます。

正直、なかなか後味悪いものに行き当たりましたｗ

湊 かなえ「告白」 実は昨日ちょい新しい作家のホンを読んでみたくてもうじき映画公開！と帯巻いたコイツを買ってみたのですが、

愛娘を教え子に殺された中学校教師（女－理科）が本気で陰湿な復讐を果たす。という「なんだかなぁ」のストーリー。
犯人含め絡んで来る登場人物も生徒の中学生が多くて深まりようもなく。。おまけに最後まで救いも無い（笑）うぅー ＞＜）

映画は松 たかこ主演でやるそうで、最初の章の長尺のモノローグなんかは観るまでもなく頭の中で上映されてしまっていました＾＾；
親父さん好きなんだけどなぁ～。

そろそろ溜まったハズレ本処分しなきゃ。とか考えるきっかけを与えていただきました。失礼。

たとえば、以前読んだ小説が結構面白くて、同じ作家の別の小説も読んでみよう！と思ったとして。。

作家名が憶えてられないんですよ ＾＾；
文庫しか買わないので、狙った本の売り場に辿り着くには出版社も憶えておかなきゃならない。

ホントは今日は、日明 恩の「それでも、警官は微笑う」（講談社文庫）が欲しかったはずなのに、最初の「そ」と「警官」というキーワードしか頭に残っていませんでした（笑）

これじゃ探しだせるわけもなく。。

買って帰ったのは横山秀夫の「臨場（番外編）」と「WBC（野球の）戦記」になってました。

横山秀夫のシリーズはかなり好きです。
特にハマったのは「第三の時効」。登場するF県警のメンツが実に格好良いです。
ドラマ版は見れていないのですが、配役眺めるとかなりハマるイメージです。
続編を心待ちにしているのですが・・

かたや「WBC戦記」。こちらはNumber編集の記事を再構成＋加筆、とあります。
スポーツの勝負の舞台裏を掘り下げた読み物、あるいは報道特番系は燃えますｗ
特にWBCは２００６年、２００９年と日本が連覇した最高に燃える題材。
なんかよく分からないけど、さんざん試合してた韓国チーム観点の記事もちょっと載って、なかなかに読み応えがあります。

いずれも「漢（おとこ）」な感じの読み物ですが、よろしかったら皆さんも是非。＾＾

なんとも今回はアクシデント続きの出張でした。
最近慣れちゃって行きのスカイライナーの時刻ギリに間に合うように移動開始したら、JRの遅延で肝心のスカイライナーを乗り逃すところから始まって、フランクフルト到着するやタクシーにパスポート落っことすは、プレゼン当日にリハまで問題なかったPCが本番直前にぶっ壊れるは、トドメは接待ディナーのレストランがいきなりキャッシュで払えとか言い出す始末。。去年はカード使えただろ～ --#)

ほとんど現金使い果たして気分的にもへろへろ状態で日本に戻って参りました（笑）

気分転換に会場で撮ったコンパニオンおねーさん写真を貼って置きますｗ
モーターショウと違い、大半がムサい野郎 あるいは キレ気味メイクのコワイおねえさん方ｗ の中、唯一DJ系ブースが目の保養です。
ほんの一握りですけどね。。＾＾；