
おひさです。
4月のフランクフルトは暖かかったです^^ たまに街中に桜も咲いていて、だけど誰も見向きもしてない><) もったいないなー。
年中行事のこの出張、食事も毎度定番のセレクションとなっており、
(1)中華 → (2)コリアン → (3)石焼きステーキ →(4)フレンチ
こんな感じで4泊が過ぎて行きます(笑)
で、今回思ったのがコリアンレストランが普段に比べて空いていたこと。
昨今の経済情勢で韓国はひどく痛手を被っていると聞いていましたし、各国駐留の韓国人が激減している、との話も常日頃耳に入ってきていましたが、実際ガラガラのコリアンレストランを目の当たりにすると実感出来てしまいます。
堅い話はさておいて、毎度のコースに入っているこの店、もちろん味が日本人に受け入れ易いことに加えてメニューに日本語説明が載っていることが高ポイントなのです。
ただ、その日本語がちょいアヤしい。
「プルコキ゜(どして無理矢理半濁点?)」
「蛸ブルゴギ(前半も濁るの??)」
「あばらぼね(骨付きカルビです。。)」
極めつきは、「サバきモノ」。。え?英文読むと、「サバの焼きもの」と書きたかったようです。が、まるで仕事人を彷彿とさせるカッコよさ(笑)
味は保証付き、基本飲めない私でも山盛りキムチ+プルコキ゜wでご当地ビールの旨さには飲める方が羨ましく感じます。
そういやアヤしい日本語は中国大陸でもよく見かけるなぁ。。
ホテルで、「ビジネスのお客様へ」を「どジネスのお客様へ」とかw 間違っていると言い切れないトコが味わい深いっす(笑)
Posted at 2009/04/07 00:38:16 | |
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