Works Bell ラフィックスGTC+FrogDriveスイッチケース  

ステアリングを交換しました。

構成は、、、
momo JET 320
スイッチケース
ラフィックスGTC
ショートボス
で、跳ね上げ式です。
ガタつきや不具合一切ありません。
GTCの場合はクイックリリースと違って、車体⇔スイッチケースは配線を外に逃がす必要がありますので、摘出にはボスの既存穴を使いました。(※付属の配線取り出し用のリングは、あえて使いませんでした)
取り付けは簡単なので、誰でもできると思います。

取り付け後の感想ですが、乗り降りがしやすくなったか？と言えば、個人的には全くそう感じません。
もちろん足元は広くなります。が、私の場合はステアリングの2時方向辺りを握って乗り降りしていたので、かえって不都合なくらいです(爆
慣れれば、大丈夫かと思いますが、、、。
それより何よりマジで文句無しにカッコ良いです！w
上げ下げのギミックが少年心をくすぐります(当方おっさんです)。
ぶっちゃけると、手間が増えてるだけですが、まぁ儀式みたいなもんだと思いますw

ステアリング位置はかなり手前にきます(ウインカーレバーに届きませんので、延長レバー推奨)が、ドラポジ的には純正より好みです。
※ディープコーンは運転できなくなると思いますので、絶対止めといた方が良いです。

純正ステアに付けていたスマートウォッチ、カメラリモコン等は配線をやり直して、流用しています。お気に入りのS660ピンバッジも、もちろんお引越しです。
ホーンボタンはNSX用、ホーンリングはカーボン調のを適当に調達。ホーンボルトは強剛性のM5×40mmです(15mmスペーサーが必要なので付属品では長さが足りません)。

全て一気に揃えるとバカみたいに高いです(特にスイッチケース本体とCVT用の専用パドルが、、、)
正直その価値があるかどうかは、、、、人によるかと、、、( ´△｀)
私は満足してます。

内装はこれにて終了かなぁ、と思います。