電子レンジから火花が出る件

レンジって修理は量販店に持ち込みじゃなくてメーカーの人が直接来てくれるのね！

そんな事を量販店で働いてる時には知らなかったハジメちゃんです。

電子レンジをひっくり返して基盤外してバネ外して～って何を見てるかわからんかって、異常なし！

元に戻して今度は|￣|になってるレンジのカバーを外してPCみたいになってる中身をむき出しにしてチェック！

レンジ機能を使うとやっぱり火花がバチバチ
スパーキングしております
オーブンでは電磁波を飛ばさないんで起きません。

今度はレンジのドアを開けて中をチェック！

ドアの裏っかわの塗装がはがれてそれが原因でスパーキングしてたみたいです。

とりあえず応急処置ということで『油性マジック』でそのはがれてる部分を塗って絶縁処理です。

他にも色々レンジを使ってる時に飛び散る油分とかも原因みたいなんで、定期的な掃除をしてやる必要があるみたいです。

多分どのメーカーのレンジでも右側が操作するところになってると思うんですが、右側の側面から電波(電磁波)を出す部分があって、その部分は厚紙みたいなものがありますが、そこは絶対空拭きじゃないとダメだそうです。

そこを濡れ布巾とかで拭くとレンジを使用するたびにパリパリになってきて結果スパーキングとか煙の原因になるみたいです。
紙の部分以外は別に濡れ布巾とかキッチンペーパーで拭いてもいいみたいですが、薬品とかは使ったら塗装の剥がれる原因になるからやったらアカンということです。

長年使用してると色んなモノがレンジ内にはこびりついてなかなか拭き取りにくくなってくると思いますが、そんな時は空焼きをして焼ききってから拭くといいみたいです。
空焼きの仕方は取説の最初に書いてありました。

メーカーによって違うとこはあると思いますが、まぁどのレンジも基本は一緒じゃないかな？


みなさん、エンジンルームとか車内の掃除だけじゃなくレンジ内の掃除もお忘れ無く！

今回はレンジについて一つ勉強になりました。