みなさま、おはようございます👋😃
急な実証試験に向かう新幹線車内からの投稿です😁
早速ですが、、、、
掲題の件、最近になってサスペンション(ハイパーマックス Ⅳ GT 20SPEC)がバタついてきたということは既報のとおり。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3393780/car/3171866/11414837/parts.aspx
下記のように、当該サスペンションの保証期間は、40000kmまたは2年のどちらか早い方。
現在1年と6ヶ月(35000km)の当方車高調は一応保証期間内にあたる。この期限はメーカー側が製造物に対して性能を保証(責任)する期間であり、ユーザーとしてもノントラブルを期待したいところ。
今般、とくにダンプ後の収束がすこぶる遅くなったことについて、これをダンパーの原因と推察し、アフターサービスを受けれないかとホームページを覗いている。
★結論、保証書の存在&以下の症状がある場合は保証を受けることができる、と読める。
ここに、気になる表現がある。長年、工学に携わると、【不具合】という定性的な表現につっこみたくなる。理由は、感じ方の指標は各々であるから。★当方の場合はダンパーの減衰力低下(抜け)である。
一般的に100kmの走行で数万~数十万回のストロークをこなし、かつハイレートのスプリングに対して相応の減衰力を生じる必要があるため、非常にシビアかつハードな環境であることは間違いなく、機械的観点からみてもよく耐えているなと感心する。
しかしながら、視点をかえて、
クルマの耐用を20万kmとすると、これに対して2~3万kmの寿命と言われると短い気がする。それも、6~7回の交換あるいはオーバーホールが必要であることに等しい(純正品の場合は5~10万km耐えることもしばしば)。
キット20万円とすれば、これだけで120万円~となり、なかなかの出費である。
話を戻すが、
下記によれば保証対象となる症状に減衰力ダウンは含まれないような気がする、、、。しかも経年劣化以外の という文言の効力はかなり強く、サポートを受け得る事由を潰しにかかってきている(笑)
(オイル、ガス抜けの痕跡ありの場合はこの限りではない)。
そんなこんなで、
今回のサポートサービスは受けない(受けれない?)と決定し、納品まちのオーリンズサスペンションに期待することとする。
以下の太字部、販売店を経由しなければならないこともまた、上記の決定打となった。
★有償でのサポートはあるようなので、次のサスペンションへの交換が済んだ時点で、オーバーホールでもしようかなと考えている。20万円そこらのサスペンションに、脱着工賃+送料+技術量(ざっと、8~10万円)を支払う気にはならない、、、。
それならば、たとえ50万円くらいしようとと耐久性が何倍も高いサスペンションを選択するというのも、判断として賢明に思える。
Posted at 2022/09/27 08:47:17 | |
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