CZ500Cのブログ一覧

・・・燃えだけかとおもったら・・・
腐るのねアレ。
作りの雑さから燃えるのは当然として、やっぱ角パイプ組んだフレームにただ板張っただけ構造
だけあって、防水も雑だから腐り放題。
かといってカーボンフレームは全焼。

そこらが跳ね馬との違いなんだろうな・・・・

常用軽4が\50万の時期に\130万したBEAT

で、現在
軽4普通型が\85万～　1.5BOXが\110万～
S660 \198万～
COPEN \185万～

倍以上するのは相変わらずとして・・・・
ここまでくると普通車よりも高い。
で、総数売る物でも無いから生産制限が有る。
BEATの当時はその辺が無くて短命に終わる。
copenは月産500台程度
S660は月産50台程度

copenはL880Kを2002～2012の生産で5.8万台計画道理に生産し終了
2代目のLA400Kを2014～ モデルバリエーション増やしながら製造中・・どうなんだろ。

S660　2015～　ほぼ手作り状態で月産50台現在もう少し作ってるかもしれんけどいつまで続くやら
BEATの時の無計画による短期生産による利率の悪さから、計画生産により利率確保が優先されてるって
事だろうな。
後はいつまで作るやら。
精々10年だろうな。
その間初期生産車がどれだけリタイヤするか。

軽が5年10万キロ程度の耐久想定時にバブルの影響でコスト掛けられて居たために生き残った
ABCと違い、コストカットによる品質低下著しい今の車両だからねぇ
エンジン等メカ部分の精度は上がっていて機械的には摩耗の発生は抑えられても、電子制御
だらけで電子部分がいつまで持つか。
余計寿命縮めてる。
普通車でも同じ事だけどねぇ


オレはそんなこんな、只の高額車でしかないとおもうが。
かのベンツですらこの20年でただの高いだけのモノになってしまった・・
自動車というものの価値が、価格と反比例している。