CZ500Cのブログ一覧

大概の加熱を要する料理やお菓子類は作れるぞ。
ただの加熱では無く内部熱循環機能があるから乾燥にも使える。
均一加熱にも必須な機能なのでコレ1台で使いこなせれば、大概の加熱物はいける。
低温調理もらくだなー
とおもってはいるがおくとこねーぞでおわっている。


・・・で、元々料理等はやるんだが・・・
ハンバーグ朝から焼いていたり、カミムラさんに意外といわれるわ・・・
独身長いのとそもそも物を自己開発するんだから、作るのには変わらんのだが。
料理は基本温度管理と分量比率、あとは素材の見極めだし。

IBのICBMはアルミメッキスリーブのため、まず鉄ブロックには適用できない。
次に水冷エンジンにて適用する場合、元々放熱量が安定しない2輪はいいが、
4輪は停車中でも放熱ができるようにシステム構築されているので、下手にアルミスリーブに
してしまうと常時オーバーク－ルになるため、オーバークール対策が必須になる。
そしてコレが一番問題だが、アルミで有る以上強度が下がる。
たとえ超強度アルミを使おうとも、意味は無い。
単純な事よ。
鉄は500度くらい強度低下しないが、アルミじゃ300度も耐えられない。
クローズデッキのブロックは良いとしても、オープンデッキのブロックは鋳込み
鋳鉄スリーブの強度を前提として設計されている。
回したら内側シリンダ割れるぞ。
んで致命的なのがターボエンジンでブロー確実。
なんたってターボエンジンや超高回転エンジンでは強化スリーブがあるくらいだからねぇ

で、2輪はどのエンジンでも熱問題が一番の問題なのでICBMは最良の選択だが、4輪は
極限られたものにしか適用できない。
空冷ポルシェには最適だけど。
4輪の場合、空冷のNAアルミブロックエンジン以外は意味ないのよ。
弊害のほうがでかい。

軽のエンジンなんか94年までホンダ以外すべて鉄ブロック、唯一アルミのホンダの
E型はオープンデッキ（94年のK6Aもオープン）。
回すとシリンダーがぶれるんで押さえ部品売ってるくらいだし。
＊K6Aも同様
スリーブ入れ替えるならスーパーターカロイ突っ込むのが無難。
大体2輪と4輪では常用回転数の違いから、まるっきりシリンダとピストンのすりあわせ回数が違う。
また熱的に4輪の場合は冷却系がきちんとあるのに対し、2輪は完全では無い。
それ故に2輪はまず排熱伝導改善が要るが、4輪は冷却水量の変更だけでも対応でき
下手に熱伝導を増やすとオーバークールになり燃費の悪化も招く。
過給器付いていれば圧力に耐えられないと終わりだしねぇ

適材適所って事よ。

アストロで売ってる中華パチモンもしくはそのOEMか（ラグナうっとるやつがアストロと同じモン）
城西システムくらいしかもはや無い。
DI化が進んで点火もECU内部タイミングになってるからねぇ。

んで、その城西システムなんだけど・・・
FL-500N　FL-700N両方


この記載がある。
こいつらってDIじゃ？
DIコイルにアダプタ付けて検出させると誤動作でもすんのか？

持ってるパナのTL-3Cはますます貴重品だなー

で、プリンつくってみると

同じ牛乳：卵 比でも糖分の量で思いっきり変わる。
糖分少ないと牛乳プリン状態の風味だし、多くすれば普通のプリン。
牛乳の代わりに生クリーム入れると糖分少なくても卵プリン感がでる。
余計な物を使わないだけ結果に反映される。

物理だもんよ口先営業じゃ有るまいし、「化学」だわよ（ええ

シンプルだがかなり変わるのがプリンぢゃ



結構なめらかに作るの大変よ（ええ

プリンとくりゃ銃夢のノヴァ教授