
実は芸文社様発刊の Kmagazine vol.21 に我が新型スペーシア・ギアが、
スピーカー交換のモデルカーとして起用されていました。
2024年12月某日にお話があり、
現場は埼玉県で我が長野県からはかなりの距離があるので少々迷ったが、
人生に於いてもこのような機会は滅多にあるものではないのでお受けする事に。
純正スピーカーも高級ではないものの、そこまで不満の出る音ではないのだけど、
折角の新車なので元々スピーカーは交換しようと思っていて、
その候補として歯切れのよいアメリカンサウンドのKICKERにしようと思っていた所、
まるで嘘のような降って湧いた話に最初は何かの詐欺ではないのかと疑心もあったけど、
やりとりをしてどうやら本当だという事で安心しましたw
実際の交換作業では、まだ新型用のツィーター取り付けマウントが無いので、
実車で現物合わせをして、そのノウハウで量産用を作るとの事。
なんともまあ我がギアが雛形にもなるというこれまた稀有な経験をしました。
現場にはKICKER Japanの社長さん自らが来ていたり、
(というか案外企業規模が小さくてワンマン企業なのかも?)
モデルとして起用された竹川由華さんは失礼ながら私は存じ上げないのですが、
グラビアアイドルをされているようで、
実際に目の前で見るとスタイルの良さが異次元で驚愕しました。
なんやかんやで作業が済んで音を出してみると、
当たり前だけど純正とは比べるべくも無い良い音に。
交換された機種はCSS674という16.5cmウーハーと2cmツィーターのセパレートタイプ。
やはりKICKERのスピーカーは全体的に歯切れの良いサウンドで満足度が高い。
実売価格が2万円くらいで工賃も2万円と考えると合計4万円くらいはする。
それがモデルカーという事で無償提供だから埼玉まで足を運ぶだけの価値はあると。
芸文社のKmagazine vol.21
Kindleならバックナンバーも購入出来るので良ければ読んでみて下さい。
Posted at 2025/04/12 16:01:39 | |
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