
「秋あがり」シーズンたけなわを過ぎての投稿ですみません m(_ _)m
「秋あがり」はこれまで「久保田千寿」しか飲んでいなかったのですが、新潟伊勢丹に行った際、駐車料金割引が変更されていたので、急きょ地下1階に行って〆張鶴の「秋あがり純米吟醸越淡麗」を購入 ~
→これでなんとか、2時間無料券ゲット(^_^;
ちなみに、「秋あがり」は、朝日酒造によると
”春に搾ったお酒が夏を越して熟成し、’秋になり旨味が増した’状態のお酒”
だそうです(出荷時に火入れ)。
そして、出荷時に火入れをしないお酒は「ひやおろし」と言うそうです。
精米歩合は50%、アルコール度数は16%と、純米吟醸としてのスペックは普通です。
更に言えば、久保田千寿の秋あがりに比べると、酸味(≒日本酒らしさ?)が強い様に感じます。「越淡麗なのに~」という先入観がそう思わせているのかな?
但し、飲みやすさ(ご婦人達)の面では久保田千寿秋あがりに軍配が上がりそうですが、個人的にはこちらの方が量は飲めます(笑)
〆張鶴さん、これからも美味しいお酒の生産、宜しくお願いしま~す。
Posted at 2023/10/08 21:40:00 | |
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