仕事キライ。さて日曜日に行われたブラジルGP。予選が3時間にもわたったっていう常識外れなレースでした。決勝そのものも、久しぶりにクラッシュ連発、炎上、抜いたり抜かれたりブロックしたり、となかなか見応えがあったレースだったかと思います。ライコネン炎上凄かったなぁ。カムイっちの運転は楽しかった。たしかにアンフェアなところもあるのかもしれないけど(バトンが怒ってますたね)、まぁこういったドライバーがいないと、何のレースなんかわからん気もするので。来年、シート獲得できたらいいな。一貴はもうないわけですし(・A ・)ちなみに一貴のカムイ突っ込み事件は、ウイリアムズのチームはカムイが横切ったとか邪魔したとかそういうことを言われていますがどうなんでしょうね?その前からの映像がないからよくわかりません。いずれにせよ一貴リタイア。今年ノーポイントで次回最終戦。来年のシートはまずないでしょうね。残念?さてさて。それでようやく決定しましたジェイソン・バトンのワールドチャンピオン。長かったですねー前半戦の状況からしてみれば、もっと速く決まっていてもおかしくなかったのに。今回はバリチェロがPPでしたからどうなることやらと思っていましたが、きちんと堅実にポイント獲得してチャンピオンへ。ブラジルGPを優勝してチャンピオンを決めた訳じゃないからちと盛り上がらなかったですが、僕的に。まぁこれで初出場チームがドライバー&コンストラクターのダブルタイトルを獲得したわけで、今年のF1がわけわからん状態であったことがよくわかります。来年は給油も禁止になるわけですし、さてはてどうなることやら。シート獲得争いもそろそろ加熱してきそうですね。噂ばっかりでよくわからん状態ですが。まぁ一年間お疲れ様でした。愛を捧げたジェシカに乾杯。あ。まだアブダビが残っているんだった。