2009年09月24日
みんカラブログを放置して幾星霜。
ログインしたのは久しぶりです。
と思ったらコメントえっれえ放置。
非常にごめんなさいです。なんていうかもう自分に嫌気がさしますですよ。
今後は気をつけます。って、こういうブログ、いままで何回書いているのかわかりません。
学生の反省文のようになっている気がするですよ。いつもながら反省と(略
さて。
みなさま連休はどのようにお過ごしされたでしょうか。
すみません、ほとんどブログ徘徊していません(´Α`)
僕はだらだらとしておりましたよ。本当にだらだら。
そんなだらだらの中で、わがふぇいばりっとスポーツであるF1が大変なことになっていましたですね。
クラッシュゲート。
すなわち、昨年のシンガポールGPで、ルノーがアロンソを勝たせるため、わざとネルソン・ピケJrがクラッシュをしたという、前代未聞のスキャンダルです。
F1ドライバーという世界最高峰の立場にあるドライバーが、故意にクラッシュするという、あり得ない話でしたが、ルノーを解雇されたピケの裏切り証言にて発覚しました。
その結果、この連休中にすべて採決がくだされて。
F1をみたことがある人であれば聞いたことのある名前、フラビオ・ブリアトーレという人が、レース界から永久追放され、パッド・シモンズも5年間F1の世界から追放です。ピケJrは免責ということでしたが、たぶんF1界に戻るのは無理でしょうね。
・・・・・・。
なんじゃこりゃ。
本当に色々とあるF1ですが、これはあまりにも酷い醜聞ですね。ピケJrは監督でありマネージャーでもあったフラビオ・ブリアトーレに逆らうことができず、命令に従ったとしています。
それに対し、パッド・シモンズは、いまだに、このクラッシュは、ピケJrから提案のあったものだ、と言い続けています。
シート確保が難しく、来年のシートの不安があったピケJrが、アロンソを勝たせるためだけの目的(ルノーに覚えが良くなる)だけで、1レースを無駄にし、えっれえ高いF1をぶっ壊して(下手すれば大変な事故になることもある危険性もあり)、そんなことをする理由があるのでしょうか。
正直、最後まで非を認めずピケJrの責任にし続けたフラビオ・ブリアトーレとパッド・シモンズには怒りすら覚えます。永久追放あたりまえだ。
ピケJrが良い、ともいいませんけどね。共謀してこんなことをしたというのは明らかな事実ですし。
今週末は奇しくもシンガポールGPです。
F1の地に落ちた信用を回復できるようなレースが繰り広げられるのを期待します。
さてさて。
なんでこんなクラッシュ・ゲートに対して怒りを感じ続けているのかといいますと。
実は、2009年F1日本GPin鈴鹿、は来週に迫っているのですよ。
もちろん、前回と同じ悩ましいツアー会社にお金も全額支払っているのですよ。
いまだにツアー日程表が届かないのはどういうこったい(゚Д゚#)
昨年はとってもトレビアンな宿を選択して俺らを収監させてくれたこのツアー。
今年はツアーが行われるかどうかすら不安がらせるという、やはりクオリティの高いツアーです。
こわいよー
Posted at 2009/09/24 14:32:19 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記