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お正月休み、氷点下の雪の山中にある親の家で宴会。

翌朝エンジンをかけると「クーラントレベル低下　エンジンを止めてください」のメッセージ。購入してから２か月の間クーラントのレベルチェックはしていなかったものの、漏れもなく、まさかそんなことが起こるとは…。

危険を感じ、あせってエンジンを止めようとしたときに、ふと思い浮かんだ。

もしかして、凍ってセンサーがセンスしなくなった？？
なら、温まれば融けて液体に戻ってセンサーがセンスする？

動かず、アイドル状態で数分すると、案の定メッセージが正常に戻った。
なんだ。そういうことか。と納得。

翌朝も同じことが起こって、さらに納得。

いや、納得しちゃいけない。

まず、不凍液が高々マイナス数度くらいで凍るわけがない。
というか、凍ったら大問題だわ。
むしろ、センサーギリギリのところだったのが、エンジンをかけ温度が上がって膨張してセンサーの検知範囲に入ったと考える方が普通だろ。

というわけで、レベル確認したらMINギリギリ。
調べたら、ボルボの純正のLLCならおそらくグリーン。
が色も怪しくなってる。おそらく長い間交換されてないんだろうなぁ。

自分で交換できるかなぁと、YouTubeで検索。
https://www.youtube.com/watch?v=jBOcJAcrGSo
この方、見えないところまで手をまわしてドレンボルトを緩めてますけど、携帯カメラでみてもよくわからない。ビデオと違って、アンダーカバーがカバーしちゃってる気もする。いずれにしても下から目視しないとできなさそうなのであきらめる。

ここで、Oners Manualを見てみる。交換インターバルとかは書いていない。「補充するときは...」との記載のみ。じゃ補充すればいいんだと思いなおして、Amazonに相談。純正は４Lしかない。交換せずMinをちょいと上まで上げるだけでいいので、そんなにいらない。楽天にはあるけど1700円のものを買うのに、900円の送料も払いたくない。
買ったときにはそんなことが起こらなかったので、レベルが下がったのならモレの可能性もあるから、それを確認するためにも、いきなり工場で交換してもらったりするんじゃなくて、補充して確認したい。

それにウォーターポンプやホース類も変えたことがないようなので、これらを変えるときにはどうせLLC抜かなきゃいけないわけですし…。

ま、補充でいいか。
買いに行ってきま～す！

お正月休み、氷点下の雪の山中にある親の家で宴会。

翌朝エンジンをかけると「クーラントレベル低下　エンジンを止めてください」のメッセージ。購入してから２か月の間クーラントのレベルチェックはしていなかったものの、漏れもなく、まさかそんなことが起こるとは…。

危険を感じ、あせってエンジンを止めようとしたときに、ふと思い浮かんだ。

もしかして、凍ってセンサーがセンスしなくなった？？
なら、温まれば融けて液体に戻ってセンサーがセンスする？

動かず、アイドル状態で数分すると、案の定メッセージが正常に戻った。
なんだ。そういうことか。と納得。
翌朝も同じことが起こって、さらに納得。

いや、納得しちゃいけない。

まず、不凍液が高々マイナス数度くらいで凍るわけがない。
というか、凍ったら大問題だわ。
むしろ、センサーギリギリのところだったのが、エンジンをかけ温度が上がって膨張してセンサーの検知範囲に入ったと考える方が普通だろ。

というわけで、レベル確認したらMINギリギリ。
調べたら、ボルボの純正のLLCならおそらくグリーン。
が色も怪しくなってる。おそらく長い間交換されてないんだろうなぁ。

自分で交換できるかなぁと、YouTubeで検索。
https://www.youtube.com/watch?v=jBOcJAcrGSo
この方、見えないところまで手をまわしてドレンボルトを緩めてますけど、携帯カメラでみてもよくわからない。ビデオと違って、アンダーカバーがカバーしちゃってる気もする。いずれにしても下から目視しないとできなさそうなのであきらめる。

ここで、Oners Manualを見てみる。交換インターバルとかは書いていない。「補充するときは...」との記載のみ。じゃ補充すればいいんだと思いなおして、Amazonに相談。純正は４Lしかない。交換せずMinをちょいと上まで上げるだけでいいので、そんなにいらない。楽天にはあるけど1700円のものを買うのに、900円の送料も払いたくない。
買ったときにはそんなことが起こらなかったので、レベルが下がったのならモレの可能性もあるから、それを確認するためにも、いきなり工場で交換してもらったりするんじゃなくて、補充して確認したい。

それにウォーターポンプやホース類も変えたことがないようなので、これらを変えるときにはどうせLLC抜かなきゃいけないわけですし…。

ま、補充でいいか。
買いに行ってきま～す！

祝日の一日。
思い立って、鋸山(千葉)。

初めての場所でわからずにロープウェイの待ち行列に並び、
前のクルマの合わせて路肩に寄せたら、
あ～、やっちゃいました。
ホイールガリガリ（ガリくらいではない）いっちゃいました。

前のクルマと接近していて縁石があるのが見えなかったんです。
ホイールだけでなく、心の傷も負った１時間ばかり、
「第２駐車場が20台くらい空いているのですがそちらでもよければ....」

早く言ってよ～。
というか20台分空いてるなら行列できないのに。
写真は数時間後、日本寺の階段を上り下りをした後、
笑う足で撮ったロープウエイと愛車の写真。

OBD2＋OBD2 Info-san! 続編です。

ま、いろいろ診断の機能があるけど、必ずしも実際の部品だとか、クルマの機能との関連はわからないですね。いずれにせよ、わかる範囲ででもいいので診断してほしいわけで...

診断はACCモードで行うのですが、昔のクルマしか知らない私には、どうしたらそもそもクルマがACCモードに入るのかすらわからず...

どうしてボタン式にみんなしちゃうんでしょうか。昔ながらのキーを入れてひねるタイプの方がわかりやすくないですか？

で、診断開始ボタンで診断開始！

車両診断開始！


あれ？



何分たっても診断が終了しない！
どうして？

正確にいうと、瞬間完了が出る場合もあり、どういう状態になっているのかよくわからないです。情報取ってこれないのであれば、Info-san!の方でタイムアウトさせて、「診断できませんでした」くらい言ってもらえないでしょうかね。もちろんちゃんと診断できるのがうれしいんですが。

このOBD2ドングル＋専用アプリ OBD Info-san！ Maxwin＋使わなくなったAndroidスマホでマルチメータ化してみるとタイトル画像の様になります。

そもそも、購入の目的は低年式中古車を買うときにダッシュボードの警告灯ライトが付かないように工夫されたクルマを買ってしまった方の記事をネットでみて怖くなったというのもあります。

というわけで。マルチメータ機能よりも、本来の診断機能に期待しています。アプリによると。OBD2の仕様の内、黒塗りになっていない画像の項目がこのクルマで検知できるそうです。

で、疑問？

0x13 で、O2センサーはついてるよと言っています。その後の0x14は黒塗りになってて、機能なし。でも0x15でバンク1のセンサー２があると。同様に 0x16,17,18,1A,1Bで機能なく、バンク２のセンサー２はあると。あたかも機能はV8で片側４気筒で２バンクの仕様みたい。

このクルマ、直6なんですが.... どう解釈したらいいのかしら。

もしかしたら、同時期に発売されていたヤマハのV8を積んだ4.4Lの方のコードをそのままあてはめたかな？それにしてもこの2つのセンサーはどこを検出しているんだろう。読むとなかなか深いものがあります。