タフトにデイライトを!
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
タフトグレードXにはない「デイライト」をアイラインっぽくつけようと思い
AmazonでLEDチューブライトを購入。
2
常時点灯では芸がないので、
スイッチも購入。
あとは手持ちのエーモン電線と
手持ちの両面テープと工具を準備。
3
そして一番重要な電源取り出し用
エーモンヒューズを購入。
電線のつなぎ目をしっかりと施工
するためギボシ端子も購入。
ホームセンターで合計907円(税込)
4
まずはエンジンルームから
車内へ電線を通さなきゃ・・
バッテリーの奥にある
既存の電線類引き込み場所の
ゴムカバーを貫通させて引き込み
ます(ネットで事例確認(^▽^))
5
この場所ですね。
千枚通しで彼女のピーチクの
ような場所に穴を開けて、
引き込み誘導ツールを差し込んで
電線を車内に誘導します。
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はい、こちらは車内側の
グローブボックスをはずした奥です。
エアコンフィルターユニットの左下
あたりに割と簡単に貫通!
(矢印のあたりに出てきました)
いちばん苦労するのでは?
と思っていたコードの引き入れが完了
コードが車内に入りました。
ヒューズはACCの10Aと差し替え、
(赤丸のあたり)
ここは常時(キーオフ状態でも)
電源が通っています。
ちなみに、トヨタやホンダでは
ACC=アクセサリーであることが
多いですが、タフトに関しては
ACC=アダプティブクルーズ
コントロール用のヒューズになって
いますので常時電気が通っています。
私のタフトはXグレードなので
クルーズコントロールは使用しない
ため、ここを使います。
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引き込んだ線とヒューズからの
電源線をスイッチに接続します。
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エンジンルーム内は
チューブライトと電源線(プラス極)、
アース線(マイナス極)を
接続します。アースはエンジンルーム
のフレーム固定ネジに取り付けました。
フレーム固定ネジは外側は塗装されて
いますが、ネジ山部分は未塗装で
アースの役目を果たしてくれます。
もちろんここまでの各工程ごとに都度、
ランプが点灯することを確認しながら
作業を進めました。
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接続が完了し、最終点灯確認したら、
こんどはチューブライトの位置決め。
最初はボンネットのラインと同じ位置
(左の写真)
に合わせてみましたが、未点灯の時
にも白いチューブが目立ちすぎて
チープでおかしかったので
ヘッドライト奥の縁の位置に決定!
(赤いラインの位置)
点灯時の主張はやや弱くなるけど、
チューブ自体がボンネットより
奥になるので、
未点灯時でもチューブライトの存在
がほぼわからないくらいの感じになり
いい感じになりました。
タフトのヘッドライトまわりは
ボンネットとヘッドライトユニット
の間に「なんか詰めて」って言ってる
ように大きな隙間があるから
奥まったところに設置しても
視認性バッチリです。
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チューブライトはエーモンの
車外用強力両面テープを張り、
チューブライト側の面に接着剤を
塗って取り付け。
チューブがシリコン製なので
両面テープだけではしっかり固定
できませんでした。
ライトが固定できれば、あとは
エンジンルーム内のコードをまとめ、
雨水の影響を受けないように固定し、
車内への引き込み箇所直前のコードを
たるませ(コードを伝って水が車内に
入らないようにする為、これ重要です)、
引き込みのため開けたピーチク部分も
防水用に周りに液体ゴム(シューグー)
を塗って仕上げ、車内のスイッチを
固定して終了!
11
じゃーん。
結構いいじゃんね。
チューブライトも安い割に
結構な光量でGoo!
かかった費用総額2805円
(手持ちの材料含まず)
約3時間の作業でした。
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【追記】
電源を取り出したACC(左)ですが、
タフトの場合、常時通電なのを承知で
取り出しましたが、実際、運用すると
降車時OFFするのを忘れることが多発。
このままだと、いつかバッテリーを
あがらせてしまう事件がおきそうなので
キーが「アクセサリー」位置で通電する
P/OUTLET(15A)に変更しました。
これで降車時デイライトのスイッチを
切り忘れてもエンジンOFFすれば消灯
するので安心安心 (^。^;)フウ
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