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44RSのブログ一覧

2009年01月30日 イイね!

レクサスISF試乗採点

レクサスISF試乗採点さて44RSの独断と偏見でM3ライバルを比較採点する新企画の第一弾です。
前から気になっていたレクサスのIS Fでも試乗してみようとレクサスのディーラーへ足を運んでみました。
レクサスがM3を強く意識してチューニングしたIS派生のスペシャルモデル
「IS F」、さてどんなものだろうか?





IS Fはマフラーの形状が面白いですね。これは好きだなぁ。
そして微妙に膨らんだフロントフェンダーとボンネットがどこかのドイツ車のようにスペシャルモデルを感じさせてくれます。
まず乗り込んでポジションを正してみると、おぉ昔乗っていたソアラと同じだ。
ん??何が同じなんだろ?なんでそう思うのかな?ボディサイズもインパネもダッシュ位置も違うし、内装の材質だって全然違うのに。
とりあえずエンジン始動!V8DOHC32バブルに灯る静かで野太いメカニカルなエンジン音。
さぁ発進!ステアリングもサスもカッチリと固められていて意外にも硬めのセッティングじゃないですか?!



視界もいいし滑らかにエンジンが回って軽快にスルスルっと走り出す。
馬力はなんと423馬力!ミッションはトルコンながら8速パドル付きシフト!!
M3より完全に勝っています!!
さぁ踏み込んでみましょう。ブゥオォォォォォォン!って低いけど軽い音。
ん?本当にこれ5リッターで423馬力もあんのかいな?トルクないし迫力がない気がするけど。
3500回転を超えると音質が変わりますよって?ヨイショ!4000回転だぜっ!ドォルルルルル!あ、ほんとだ。でも速くはないな。
おぉ!パドルの材質が真鍮みたいな金属で出来てますね。これはM3よりいいわ。
M3はプラスチックだから乱暴に扱うと割れそうだもんね。
お、ブレーキは効くね。タッチもいいし鳴く素振りも見せない。さすがトヨタ車!
足廻りは固めてあるけどやっぱロールする。ちょっと振ってみるとなんか頼りない挙動が、、、ってこんな低速じゃ分かんないけど剛性はあんまし高くないね。
ナビはタッチパネルで使いやすいね。他のインテリアの操作は分かり易いや。
でもチープな感じがしてスパルタンのかけらも見られない感じ。



う~ん、いいクルマだけど何かが足りない。
何か面白みがないというか、印象に残らない感じだな。
気持ちが昂ぶらないというかワクワクしてこないね、これ。

44RS基準で採点してみましょう。

スタイリング(20点)・・・13点 そこそこカッコイイけどね、国産っぽさが全然抜けてない。
動力性能  (20点)・・・14点 高回転まで回してないからわかんないけどこんな印象かな。 
ミッション (10点)・・・7点 ブリッピングは結構派手でいい感じ。          
足廻り   (10点)・・・7点 う~ん、高速試してないから半分予想ですけど。
ブレーキ  (10点)・・・8点 ブレンボ製なのにキャリパーにLEXUSロゴじゃ~意味ない。 
インテリア (5点)・・・ 2点 すんません。なんかオモチャ的で安っぽいので。
燃費    (5点)・・・ 3点 これは各サイトのインプレや雑誌等で判断してます。  
排気音   (5点)・・・ 3点 作り物っぽい音。官能的とは言えませんわ。 
実用性   (5点)・・  4点 運転席がなんかしっくり来なくて圧迫感ある。
色艶度   (5点)・・・ 1点 0点にしたい気分ですが特別サービスです。 
高揚感   (5点)・・・ 1点 上に同じです。

 
うん、なるほど合計63点ね。高速走ったら評価が多少変わるかもしれませんね。
でもこんなもんでしょう。この評価基準はなかなか的を得ているなと実感です!!

↓ブレンボなのにキャリパーがLEXUSロゴになっています。


  
Posted at 2009/01/30 23:58:33 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月30日 イイね!

【新企画】採点でもしてみようか!

【新企画】採点でもしてみようか!なんだか車好きの魂が目覚めてしまったようで、最近クルマの事ばかり考えてます。

先日はM3の詳細インプレをブログにしましたが、他のライバル車に比べてどうなのか無性に調べたくなりました。
そこでM3のライバルと言われる車は何かと考えてみたところ思い浮かぶのはやはり911とC63とRS4とISF、それと無理はあるけどGT-R、同じBMWだけどアルピナB3 Bi Turbo、ジャガーXFあたりか?


M3はこのライバル達と比較して本当に私自身が感じた通りのベストカーなのだろうか?
実はこの数年間、私の知らないうちに乗用車のスタンダードが著しく向上していて私の採点基準がずれてないだろうか?
などと、どうでもいいことが気になってきたので、今回からM3ライバル車の試乗レポートをシリーズ化したいと思います。

試乗レポートと言っても「よかった」とか「よくなかった」とか基準不明確なレポートをするのも何なので、私の採点基準を創設してみました。
自動車評論家の様に万人を納得させる採点基準ではなく、スポーツカー好きの視点に立った独断的な採点基準にしたいと思います。

例えば、綜合評価をする際に不可欠である「燃費」と「コストパフォーマンス」と「維持費」と「居住性」を評価基準にしてしまうと輸入車スポーツカーなどゴミクズ同然の評価になってしまいます。
そんなものを基準に車を評価すれば私の大嫌いなミニバンやプリウスがベストカーになってしまうんです。

■スポーツカーに燃費と居住性を求めてはいけません。もちろん実用性は必要だと思いますが。
■サスは固めでロールを抑えて衝撃を安定的に吸収して、路面状況を正確に運転者に伝え、タイヤ性能を最大限に生かせるセッティングが必要です。跳ねたり擦ったりしてはいけませんし感覚的に快適な乗り心地も重要です。
■スポーツカーは0-100Km/hに6秒以上かかってはいけません。
■ホイールも17インチ以上ないとダメです。扁平率も50%以下じゃないとダメです。
■スポーツカーは感覚的に速いのか、楽しいのか、気持ちいいのか、面白いのか、カッコイイのか、満足できるのかが大切です。

すべてが感覚的だから採点基準が難しい。
そこで創設したのが下記「44RS基準」です。
カッコ内は配点です。合計して100点満点です。


<スポーツカー採点 44RS基準>
                                                   
スタイリング(20)・・・エクステリアの視覚的印象(カッコよさ)を採点。
動力性能  (20)・・・Egフィーリング、加速、力強さ、ゆとり、滑らかさなどの採点。
ミッション (10)・・・操作した感覚やフィーリングの感覚的心地よさを採点。
足廻り   (10)・・・ロールとふらつきの抑制、減衰力、安定性、信頼感など、乗り心地全般の採点。
ブレーキ  (10)・・・ブレーキタッチや制動力、安心感や信頼性を感覚的に採点。           
インテリア (5)・・・装備の充実度、利便性、高級感などを感覚的に採点。
燃費    (5)・・・適宜アクセルを踏み込んだ街乗りで、7Km/L以上5点、6.5以上4点、6以上3点、5.5以上2点、5以上1点、それ以下0点。   
排気音   (5)・・・エキゾーストノートの音量や音色、官能度を感覚的に採点。              
実用性   (5)・・・ラゲッジスペース、小物入れ、シートの座り心地など実用性の満足度の採点。
色艶度   (5)・・・その車が醸し出す雰囲気、色気、艶気を感覚的に採点。
高揚感   (5)・・・運転していて気分が高揚するか、運転を楽しめるかを感覚的に採点。    
    
つーことでまずE92M3を採点してみました。

スタイリング(20点)・・・18点 元々クーペがカッコイイから評価は高いです。
動力性能  (20点)・・・18点 速さは抜群ですが想定範囲内。エンジンに当たりつけば評価上がるか。 
ミッション (10点)・・・9点 よく出来ていますが低速ギアになると若干不快な振動あり。          
足廻り   (10点)・・・7点 う~ん、決定的にダメな足廻りではないけど物足りなさは否定できません。
ブレーキ  (10点)・・・9点 シングルポットにしてはよく効きます。タッチもいいです。ただブレーキ鳴きます。
インテリア (5点)・・・ 4点 内張りがまともになれば不満はないんですが。              
燃費    (5点)・・・ 3点 4リッターで6Km/Lだったらまぁよく走る方。  
排気音   (5点)・・・ 4点 貝の口みたいなカッターやめて。音質は想像以上に官能的。
実用性   (5点)・・  5点 トランクに後部座席に小物入れと快適装備。スポーツカーとしては十分。
色艶度   (5点)・・・ 4点 質素ですが色気あり。あまり艶っぽいとは言えませんが洗車が楽しい。 
高揚感   (5点)・・・ 5点 ついアクセル踏んでしまう。意味なく夜中に走りたくなる。ドライブ最高に楽しい!

さぁ合計は?86点!えっ86点?ひぇ~厳しい!!
気分的には90点以上つけてあげたいんだけど基準きつすぎですかね?
サス替えてマフラー替えてDMEチューンしてLEDステアリング付けたら4点上がるからいいか。

こんな感じで次回からM3ライバル車種のインプレをシリーズ化します。
Posted at 2009/01/30 23:24:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月27日 イイね!

E92M3詳細インプレ!(長文注意)

M3が納車されてから1ヶ月強が経ちましたので購入を検討されているM3ファンの方向けにオーナーならではの詳細インプレをしたいと思います。
私的なインプレですから私と意見や感想が違う方もいらっしゃると思いますので、飽くまでも参考意見としてご高覧くださいね。



<M-DCT>
どんなものか大いに期待していたM-DCTですが、これは本当に素晴らしいです。
切れ目のない激速の変速は感動以外の何者でもなく、シフトアップもシフトダウンも申し分ない。
強いて挙げれば2段、3段飛ばしのシフトダウン時に若干もたつき、ブリッピング(煽り)も少ないのでマニュアルミッションマニアには物足りないでしょう。
はっきり言って3ペダルで車を操る楽しみや悦びをM-DCTに求めるのは無理です。(てか私はそれをM-DCTに求めていたんですけど。)
普通のオートマより楽しいミッションであることは間違いありませんが、マニュアル派の方は素直にマニュアルを選ぶことをお勧めします。
と言っても不満なレベルではなく、途切れのない加速はとても気持ちの良い操作感で運転中に「たのち~!!」と叫んでしまう爽快感があります。

一般的な普通の6速MT車とM-DCTのギヤ比を比較してみるとM-DCTの1~2速はクラッチ保護のためかローギアード設定になっています。
1速は一般的6速MT車の0.8速、2速は1.6速とむしろオーバーLOW設定です。
しかし3~7速は非常にクロスしていて3速が一般的6速MT車よりやや高めの2速、4速が一般的6速MT車のちょうど3速ぐらい、
5速が一般的6速MT車の3~4速の中間ギア、6速が一般的6速MT車のやや高めの4速、7速が一般的6速MT車の5速(1.000)に相当します。
つまりM-DCTはオーバードライブがない仕様になっていて、クロスした3~5速をドライバーがパドルでセレクトして楽しむミッションになっているのでしょう。
今まで慣らし運転でATモードで走ってたせいでパドル利用の時も5速か6速を多用していましたが、意識して3~5速を多用するのがM-DCTドライビングのスイートスポットってわけです。
確かに3~5速を多用していると、路面にトラクションが乗っかって接地感が増し、足廻りの物足りなさは薄まった感じがします。

<足廻り>
EDC可変ダンパーの期待が大きかっただけに残念に思っているのがノーマルサス。
ギャップで嫌な跳ね方をするのでどうも接地感や減衰力不足を感じてしまいます。
コンフォートだと上下揺れが大きく、スポーツだと妙な突き上げを感じますが、ノーマル設定にしておくとさほど気にならない。でもそれじゃ意味ないんじゃ?
ロールが強くて剛性が足りない感じは払拭できないから評判の良いCOXボディダンパーでも入れてみようかと思います。
それでもダメならEDC捨ててビルシュタインか3D導入を検討せねば!もう少ししなやかになってくんないかな~。
所詮はファミリーカーベースですから、スポーツ専用設計の911やGT-Rのレベルに到達できないのは仕方ないです。
妥協してノーマルサスの特性に慣れてしまえば気にならないんでしょうけど、ここまで高性能車なんですからやはりベストを目指したくなるのが人情ってもんでしょう。

<装備>
2009年モデルからi-Driveは使い易くなりました。
以前のタイプは取扱説明書を熟読しないと扱い方が分からなかったですが新型は感覚的に操作できます。
ナビも画質が繊細になり3D表示が出来るようになって使い易くなりましたが、サブ画面の案内表示が死ぬまで消えない現象(初期ロットバグ?)が出ています。
コンフォートアクセスは超便利!鍵なしで開け閉めと始動ができる利便性と快適度は最高です。
ミュージックサーバーも超便利。お気に入りのCDを車のHDDに保存しておけばいつでも聞けます。
ただし時々(10枚に1~2枚)、CDタグ情報(曲名、アルバム名、アーティスト名)が読み取れないことがあるのが残念。
情報が読み取れない場合にあとで自分で打ち込めるようにして欲しいのですがその機能はありません。なんでやねん?
メタリックペイント、パークアシスト、シートヒーター、クルーズコントロール、コーナーリングライト、レインセンサー、防眩ミラー、電動Pシート、LSDなど、
911だったらオプションで合計108万円もする装備が標準仕様になっているのは素晴らしい。

<内装>
M3の上位機種にM5、M6があるのは周知の通りですが、そのためか内装を意図的にチープにしているとしか思えません。
トランクの内張り、ルーフやピラーの内張り、ダッシュボードの材質、1000万円超の車じゃありません。
いまどきのGOLFにも遠く及ばない仕様じゃありませんか?!
911も車両価格の割りに内装がチープと言われますが、911とは比較になりません。
確かにノヴィロレザー革の材質は高品質ですが、安っぽい内張りだけは許容範囲を超えていてさすがになんとか手を加えたくなります。
装備があれだけ充実しているのに、さほどコストが高くつくとは思えない内張りを何故ケチるのか意味不明です。

<エンジン出力>
なんというかV8なんですが直6同様に軽やかかつリニアに回ります。
0-100Km/h 4.6秒は眉唾ですが5.0秒なら真実かも?
1650Kgの車重を感じさせない軽い身のこなしと秀逸なハンドリングはM3らしさを感じさせます。
繰り返しになりますがダンパーの減衰不足とロールがなければ言うことないです。
モアパワーを求めたいかと言えば、もうこれ以上は要らないといった感じ。
なんて今は思ってますが大画面テレビと同じで、最初はこれ以上要らないと思っていてもすぐ慣れてもっとデカイのが欲しくなるのと同様にモアパワーを求めてしまうのでしょうね。
DMEチューンでリミッターCUTすれば○00Km/h出るなんて話もありますが、憧れに留めておいた方がいいかもしれません。



<オプション>
オプションに何を付けたらいいのかと言えば、まずM-Driveですね。
★M-DriveはEDCとエンジンレスポンスとサーボトロニックとDSCのセットオプションです。
EDCはダンパー3段階コントロール、エンジンレスポンス3段階コントロールは体感できるほど変化します。
加速タイムまで向上するのかどうかは分かりませんがエキゾーストノートは大きくなります。
サーボトロニックはステアリングの重さの2段階コントロール、DSCはトラクションコントロールのON/OFFスイッチです。
どうしても必要かと言えば疑問ですが911のスポーツクロノ同様に、下取りの時に叩かれる材料になる可能性がありますので出来れば付けた方がいいかもしれません。
でも社外品サス装着を検討している方や10年以上乗るつもりの方には必要ないかも。

★純正19インチアロイホイールは341,000円のオプションです。社外品19インチタイヤ&ホイールセットを買おうとすると60~70万円かかりますので一瞬お買得な気がします。
しかし18インチ純正タイヤ&アルミセットを新品のまま売れば15~20万円は期待できますから、自分の好きな社外品タイヤ&ホイールを差額50万円前後で買えるため、
純正19インチアルミとの差額はせいぜい15万円です。プラス15万円で好きなアルミがゲットできるならBBSが良かったかなとちょっぴり後悔している私です。

★スライディングルーフは好き好きですがボディ剛性が落ちるし20Kgも重くなるので出来れば止めたほうがいいです。
超ヘビースモーカーな方ならともかく、特にクーペはカーボンルーフじゃなくなるので価値が落ちてしまいます。
セダンならスライディングルーフを付けてもルーフはスチールのまま変わりありませんので好き好きでいいでしょう。

★クライメートコンフォートガラスは赤外線を反射するガラスです。
太陽光が眩しくない反射を抑えたガラスらしいですが、レーダー探知機のGPS受信やレーダーセンサーに影響を与えるらしく注意が必要です。必要だと思う方にはよろしいかと。

★エクステンドレザー
グローブボックス下部とコンソール下部がレザーになりますのでバンブーベージュかフォックスレッドだと映えますが、ブラックに付けてもあまり意味がないかと。

★インテリアトリム
アルミとカーボンとシカモアの3種類があります。
何もオプション付けなくてもいいんですが付けないとやはり寂しいです。
ブラック、グレー内装にはカーボンが似合います。ベージュ、レッドにはシカモア(木目)がいいでしょう。
アルミは高級感がないように思えますがお好きな方はお好みで!

★ノンスモーカーパッケージ
ただ単にシガーソケットがなくなるだけです。電源が取れなくなって不便なので発注は止めましょう。

★サンプロテクションガラス
最初から茶色のフィルムが貼ってあるリアガラスとリアサイドウィンドーに貼られます。
色はそんなに濃くありません。27,000円を安いと感じる方にはいいでしょう。

★オーディオ
420W13スピーカーのロジック7(84,000円)と、825W16スピーカーのHi-Endシステム(260,000円)がありますがノーマルよりマシな程度です。音質はそれなりです。期待すると裏切られます。

以上、長文になってしまいましたが、私が購入前に欲しかった情報を全て網羅してみました。
これはみんカラに対する恩返しのつもりです。

購入検討されている方のお役に立てると幸いです。
個人的にはM3には大満足しています。些細な短所や欠点があっても心から楽しめる車であることは間違いありません。

お仲間が増えることを祈っています。
Posted at 2009/01/27 22:56:45 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月24日 イイね!

首都高快気祝い走行!

竹馬の車友達と首都高でひとっ走りしてきました。
私が助手席でデジカメで動画撮影してYou Tubeにアップロードしてみました。

首都高環状線をくるくると2~3週しただけですが、R35GT-Rが登場したりと面白い場面もありまっせ。
興味ある方はどうぞご覧になってみてください。


①銀座~レインボーブリッジ編


②芝浦~摩天楼編


③空飛ぶ右コーナー編


④R35GT-R登場編




インプレや車談義はお恥ずかしい限りなので聞き流してくださいね。
Posted at 2009/01/24 02:02:59 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記
2009年01月12日 イイね!

東京オートサロン2009のE9x M3アフターパーツ

東京オートサロン2009は輸入車部門は目を見張るような出展車やカスタムショップ等の出展が少なくお寒い感じでした。
いわゆる垂涎のスーパーカーがもっとうなるほど展示されていないと盛り上がりませんね。

しかしながら意外にもタイヤメーカーやチューナーショップからE9xM3がたくさん出展されていたのに驚きました。
R35GT-Rやランエボ、インプが数多く出展されているのと同様に輸入車で一番注目を浴びていたのはE9xM3かもしれません。

<E9xM3(または335i)が出展されていたメーカー>
・日本BBS         ・・・E90M3
・エリクソン(出展者失念) ・・・E92M3
・橋本コーポレーション   ・・・E92M3
・横浜ゴム         ・・・E92M3
・柿本レーシング(einsatz) ・・・E92M3
・フィリップス       ・・・E92M3
・WORK           ・・・E92M3
・ADVENT          ・・・E93 335iカブリオレ
・RACING DYNAMICS     ・・・E92 335iクーペベースのコンプリートカー

中でも一番見たかったのがコレ↓です。
不覚にも出展者がどこのメーカーだったのか忘れてしまいましたが、
パワーアミューズメントさんのオリジナルプロダクトです。


最も興味深かったエリクソンのエアロパーツはE92M3フロントマスクの顔つきが「舐めんなよこの野郎!あ?」的な怖そうな顔つきが
「あ、どうもこんにちは、お元気ですか?」的な笑顔に変わること、そしてトランクスポイラーのカッコ良さに惹かれてます。


そうかトランクスポイラーはこんな形状だったのね。ナットク!


ね、なんか笑顔っぽくて良くありませんか?


あと惹かれているのは定番ですがHAMANNのエアロパーツです。


リアディフューザーもデイライト埋め込み式のフロントスポイラーも嫌味なくまとまっています。
リアスポイラーもなかなかスタイリッシュで悪くありません。でもルーフスポイラーはいらないかな?


あと気になったのが柿本レーシング(einsatz)のブースに展示されていたM3です。


このマフラーなかなかイケてました。7月頃に発売予定だそうです。
オプションで焼き色も選べるらしくさすがに老舗だけあって芸が細かい!


あと楽しみにしていたのがインパクトさんのE92M3用のフロントカーボンフリッパー。
しかし残念ながら同時開発の135iしか展示されてませんでした。


E92M3用も同じ方向性で開発されているそうなので、これを参考に楽しみにしています。


横浜タイヤのブースに展示されていたM3もキマってました。


やっぱりドレスアップの基本は「ツライチ低扁平タイヤ」と「太φの4本出し」と「リムの美しさ強調」です。
無駄に車高を落とすことはありませんしゴテゴテと無理にエアロ付ける必要はありませんね。


お馴染みのショッキングピンク橋本コーポレーション号も展示されていました。


藤壺のM3用マフラー展示も期待していたのですが国産車用ばっかりで残念でした。
でも素敵なギャルがいたのでよかったです。


Studieさんの痛車も展示されてました。公道走っていたら目立つだろうな・・・


997後期型の展示はテックアートさんだけでした。現行911なんだからもっと他社さんも頑張って欲しいです。


GENROQブースにはiDing PowerのF430ベースの460GTとカレラGTの姿が!
こういう展示をもっとしてくれなくちゃ輸入車ブースは盛り上がりません(´Д`;)



その他に目立ってたのはZ30ベースのトヨタ2000GTレプリカや997マスクのボクスターなんか面白かったです。
997ルックのボクスターは300万円の中古車を997カブリオレに見せられるわけですからスゴイ!


あとはやたらにR31やS14など国産旧車をカスタムカーにした車両が目立ってました。
トヨタブースにはLF-Aなんかも展示されていたのですが、こんな汚い状態で展示して何を考えてるんでしょうか?
未発表車のシークレット出品だからマスキングを施して出品しているのは分かりますが全然カッコよく見えません。
2000万円以上のプレミアムカーを発売しようとするメーカーの意気込みなど全く感じられませんでしたね。


不景気の世の中ですが、アグレッシブに攻めて魅力ある車とアフターパーツを各メーカーさんには開発して欲しいものです。
なんだかんだ言って楽しんできましたが不景気の爪跡は相当深刻なんだなと実感させられました。
Posted at 2009/01/12 11:23:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

E92M3のM-DCTが08年12月19日納車されました。 納車までの悶々とした待ち侘びる日々をブログ更新で紛らわせてきましたが、これからはE92M3詳報...
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