ＡＴＦクーラー構想・・・

昨日はこちらではけっこう寒かったのですが・・・
１２４の水温はバイパスの走行で87℃～92℃を行ったり来たりしていました

真夏だと100℃以上になっています
当然、ラジエター内にある水冷のＡＴＦクーラーもそれなりの温度までしか冷やすことができません。

以前、お伺いした「北九州トルコン」の社長さんも100℃を超えると劣化が進みますからね～と・・・

現在はこのようになっています



水冷の後に空冷のコアでＡＴＦを冷やしてミッションに戻す方法を取ろうと考えています



容量としては１０段程度のものを使用し停車してても外気による冷却が見込める場所に取り付ける（オーバークール予防のため目張りできる様に）


調べてみると、ランクル乗りの方は装着されています。
上り坂や渋滞のノロノロ運転の時にＡＴＦの温度が一番上がるようです

１２４の場合水温が高いので効果があると思います