シンジ＠Ｚ３３改のブログ一覧

久し振りですね！

画像は、僕のデッキ：カロＸのネットワークと呼ばれる調整機能です。


ここで、ＳＷ、ＭＩＤ、ＴＷ等の各レベル調整、ハイパス・ローパス：周波数カット域、スロープ調整や

正相、逆相が調整出来る部分です。







上記画像は、タイムアライメント調整と呼ばれる部分です。

左右の音の補正を行う（距離差）部分です。

ネットワークもさる事ながら、タイムアライメントがとても重要です！

画像ないですが、これ以外にも、イコライザー調整があります。

各Ｈｚ単位毎にレベル調整を行い、細かく音調整を行う事が可能です・・。

（画像は一部消しています・・・）




上記画像は、世界共通の審査基準（IASCA）です・・・。

僕がメインに参加しているＡＣＧ　Sound Fanatic競技とは・・？

車のオーディオの良さを審査し、順位を争う競技で、世界共通の審査基準（IASCA）を使い、認定された審査員により審査。また測定器を使ってオーディオ特性の審査もあります。

加えて、取り付けの審査では車の電装の安全性の確認も審査対象になります。

今年からのルール変更では、アマチュアクラスではＳＨＯＰ屋さんの音調整ではなく、自分で調整する事が前提となりました。

初めはとても大変ですけど・・・

ＳＨＯＰ屋さんから色々アドバイスを受けながら・・・

自分で調整出来る様になれば、結構嵌りますよ！

実に奥が深いですから・・・・

昨日より、今日の方が良いとか？

やはり右や左にずれているとか？

タイムアライメントや、左右のレベル調整を繰り返し行い更なる音向上・・・

御店の人や友人に聞いてもらって評価したり・・・・・

楽しいですよ･･･♪