• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

yama (twingo & up!)のブログ一覧

2009年11月29日 イイね!

休日の湘南巡り(その2)♪

休日の湘南巡り(その2)♪この記事は、●美術館に行く=3について書いています。

午前の日産グローバル本社から電車でさらに「一路日産♪」、午後は平塚美術館にやって来て、この日は日産デーでした(笑)。見に来たのは「カーデザインの歴史(NISSAN情熱と機能の美)」と題した美術展示。
 何と普段見れないスケッチ画やクレイモデル、たぶん座間工場からやって来たと思われる旧車の数々。見ていて感動、また貴重なものに涙ものでした、笑。


まずは1階ロビーに勢ぞろいした懐かしの名車群


スケッチ画(S130)も上手い、さすがプロ!


実物大のクレイモデル(Z34)は迫力ある。


日本発のデザイン、つまり日本が誇れるデザイン。
ガンダムに代表されるアニメ文化か?と思ったら・・・
ロボット文化がGT-Rにも通じるものあるとのこと、驚



もう今日(29日)で終わってしまうのは残念です。
もっと早く行っておくのだったぁ~、
平塚だけに日産、しかもフェアレディZのことをたくさん知る機会ができて良かった♪

画像、こちらにもまとめてみました。

Posted at 2009/11/29 03:14:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2009年11月08日 イイね!

東京モーターショー2009!未来に遭遇・・・!?

東京モーターショー2009!未来に遭遇・・・!? みんカラのユーザーレポート特集も今日が最後になりました。いろいろな意味で変化があった今年のTMSだったけれど、最後は未来を占うネタを少し。

 いつの日だったか、三河の某自動車会社のPRホールでミニ・ムービーを見ました(今でもやっているのかな?)。それは2050年だったか未来の高速道路の景色。車が一定の車間で皆同じ速度で走って行く様子。車内ではハンドルがない車で子供達と一緒にくつろぐ家族、お父さんは運転していない自動操縦モード。 「そろそろ高速道路を降りるから、自動操縦を止めて運転しなくては・・・」とインパネから出てくるハンドル。そうこの時代は自動操縦しているクルマが走っています・・・。

 そんな時代がほんとうにやって来るかも知れません。

 最近はパワーステアリングの電動化が進んで、今やアシストではなく電気のモーターだけで舵(かじ)を切れるとか、そうなるとハンドルもスイッチだけのコントローラーで済む、まるでTVゲームのように実際の車を操れるでしょう。さらにカーナビと連動したらそのまま運転案内をしてくれそうな感じです。しかも危険なところ、今ではこんな警告装置もあるので、いっそ警告だけじゃなく操縦してもらえればありがたいです。
 これも精度高いカメラや通信の技術が進んだ結果から、まさにカメラ付き携帯が普及したおかげでしょうか、ボルボのシティセーフのようにブレーキが自動になったのだから、次はハンドル(操縦)が自動でできる時代がすぐに来そうに思えます。
Posted at 2009/11/08 10:40:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | ブログ企画用
2009年11月06日 イイね!

東京モーターショー2009!内燃機関(エンジン)にまだまだ期待を♪

東京モーターショー2009!内燃機関(エンジン)にまだまだ期待を♪ TMS、時代はエコ!? HV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)の話題ばかりが氾濫していますが・・・・。まだまだ、しっかりエンジン(内燃機関)、もちろんガソリンを効率良く燃やして走ることを怠りなく地道な技術開発に感謝します。
 今年のTMS(東モ)、ダイハツ自動車㈱のエンジン展示に敢闘賞?でも与えてあげたい・・・。私もまだまだ古い人間(笑)。クルマはガソリン(or軽油)で走るものと信じています。少ない排気量(軽自動車)でエコ(低燃費)を目指す技術、まだまだ将来があります。


思いのほかコメントついたので、もう少し解説。
その説明パネルから(↓)

-------------
究極の3気筒エンジン
e:s用第2世代KFエンジン&「eco IDLE」

エンジン:直列3気筒12バルブDOHCガソリン
排気量:660cc
最高出力:43kW(58PS)7200rpm
最大トルク:65Nm/4000rpm
トランスミッション:CVT(eco IDLE)仕様
燃費改善:10%以上(弊社従来エンジン比)

現在の3気筒エンジンをスモールカーにふさわしい
最新技術で極限まで高効率化するとともに、
アイドルストップシステムを組み合わせ、
超低燃費を実現しました。

■i-EGRシステム(世界初)※
燃焼室内のイオンで燃焼状態を検出し、EGR量を緻密に制御することで、ポンピングロスを限界まで低減しました。
■パワートレイン協調制御
樹脂製電子スロットルボディ(日本初)※を採用し、運転状況に応じてエンジンとCVTを最も効率良い状態にコンピューターが制御します。
■アイドルストップシステム「eco ILDE」
自社CVTの新油圧技術による電動オイルポンプレス化(世界初)※の実現など、軽自動車にふさわしい「小型・軽量・シンプル」なシステムを追求しました。
※2009年9月現在。ダイハツ調べ。
--------------

「DOHCガソリン」って響きが良いですね(笑)
これはダイハツが考えるロードマップ、第1世代のエコ・エンジン、実はこの先に2気筒直噴ターボ(第2世代)、貴金属を使わない液体燃料電池(第3世代)があります。
詳しくはこちらに↓
http://www.daihatsu.co.jp/motorshow2009/index.htm
関連情報URL : http://www.daihatsu.co.jp/
Posted at 2009/11/06 22:21:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | ブログ企画用
2009年11月05日 イイね!

東京モーターショー2009!似て非なるもの(?)

東京モーターショー2009!似て非なるもの(?)世間では不評に終わった(?)今年のTMS、今振り返ってみても何だか、特徴ある車、夢のある車がなかったですね。その一端をご紹介、当日見て何だか懐かしさを感じた・・・。一目見た瞬間に「これはどこかで見たことある!?」いろいろ考えていたら、思い出しました。。。。笑

日産、新型フーガ!!



そして「G35(スカイライン)」がベンチマークだった!?
こちら・・・・。




グラマラスなフェンダーまわりで似ていること・・・。
去年の秋に韓国インチョン空港で見た、ヒュンダイ・ジエネシス・クーペ。
そのとおり仮想敵にしていた車(G35)の血筋をひいているもの同士なので仕方ないこと、苦笑。

と思うのは私だけ??
Posted at 2009/11/05 22:47:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | ブログ企画用
2009年10月30日 イイね!

東京モーターショー2009!タウンミーティングで(長文にて失礼)

東京モーターショー2009!タウンミーティングで(長文にて失礼)先日のモーターショー、タウンミーティングに参加しましたので、その感想、勝手に思うところを書き連ねてみました。あくまでも私見なので深い意味はありません。

題名:「クルマ好きが考えるクルマ社会の未来」
主催:AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)
日時:10月24日(土)午後1時~3時
場所:幕張メッセ 国際会議場3階 302号室  
参加ジャーナリスト:日下部保雄、清水和夫、島下泰久
参加人員:80名(定員)ほぼ満員でした。

■高速道路の無料化
 政権交代から世間ではこの話題沸騰中ですが、一方では土日1000円のETC割引が先行したので、何となくその様子と弊害が見えてきたように思えます。もちろん個人的には「No!」に一票、これはブログでも伝えているのでわかり易いと思います。関東某所、高速道路沿線に住む私は高速道路が通勤と日常生活の一部。 しかし、1000円高速が始まって以来、土日の高速渋滞に巻き込まれないようにその流れに逆行するばかり。土日、朝は上り方面、夕方は下り方面の高速移動に徹しています(別の事情もありますが)。たぶんこのまま全面無料化にしては連日渋滞が蔓延することでしょうから、提案したいのは地域別の無料化もしくは部分的な料金引き下げでしょう。
■エコ減税
 世間では景気後退したことから何とか「減税」「補助金」のキーワードで盛り上げたい自動車の売り上げ。確かにCMや新聞チラシを見ても「全額免税」「75%減税」期限付きの「補助金」などの文字から購買意欲を駆り立てられます。それもエコカー、ハイブリッドやある一定の燃費基準をクリアしたものがその対象。しかし、この燃費基準がくせ者で車両の重量別に決めた基準なので、裏技として車両装備(サンルーフとか)を増やして重量の区分けを上げると燃費基準が下がって減税額が増えるカラクリがあったのでした。よって減税自体は賛成なのですが、この重量別の減税枠には疑問ですね(まぁ、欲しい新車もないので真剣に考えているわけではありませんが)。
■未来のクルマ
 エコカー(ハイブリッド、EV、低排出ガス車・・・)は上記の話題からも、減税や補助金だけが先行して売れ行きを延ばしたようにも感じます。しかし真面目に化石燃料の枯渇や地球温暖化を考えると、これはもう避けられないことでしょう。地球規模で再生可能なエネルギーで走る車は考えなくてはいけませんね(私が言うのも偉そうですが、苦笑)。究極のエコは「車を使わないこと」、電車や自転車で移動することかも知れませんが、それができることもなくやはりクルマの未来は考えて行きたいと思います。個人的には電気で走る車の静けさは風情がないので、まだまだ内燃機関(エンジン)には頑張ってもらいたい。欧州で元気に走ったディーゼルエンジン(クリーンディーゼル)には依然日本での普及を期待します。でも、やがてはそんなエンジンで走る車も珍しくなって平日はEVで通勤、土日は郊外に運転を楽しむためにエンジン付きの車で出掛ける時が来るかも知れません。きっとガソリンは高価なものになって、土日の贅沢な過ごし方がそんなドライブ風景だったりして・・・。


さて、このタウンミーティング、次回は11月3日(火)
テーマはスポーツカーについて・・・「スポーツカーに未来はあるのか!?」なので実はこちらの方にも参加したい、でもあいにく仕事なので叶わず、ブログでその結果を見守ります。

Posted at 2009/10/31 09:54:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | ブログ企画用

プロフィール

「秋の金時山を歩く・・・・。 http://cvw.jp/b/339927/48759958/
何シテル?   11/11 02:52
"minimal life" for the end of life planning and decluttering...., still alive in...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23456 78
9 101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

My home site "quattro life" 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/03/02 08:20:15
 

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
2023年2月、自身の高齢化に伴って身の周りを整理中、この機会にクルマも身軽に取り回し良 ...
フォルクスワーゲン アップ! フォルクスワーゲン アップ!
2018年1月納車。欲しかった車型(2Dr)と車体色(ブルーベリーメタリック)を選んだら ...
スズキ キャリイトラック 働くクルマ(3号車) (スズキ キャリイトラック)
2021年11月14日、8年ぶりに新調しました。同じグレード(繫農仕様)ながらも、その進 ...
アウディ A4 アバント (ワゴン) アウディ A4 アバント (ワゴン)
2015年6月、アウディA4アバント(B6)を13年乗って、クワトロ・ライフ(quatt ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation