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のりたまδのブログ一覧

2024年06月15日 イイね!

車は屋根開けば100点、軽ければ100万点、楽しければ5億点


ちょいと修理に出してました








エンジンが後ろにあるとこういう類いのブツの配線の取り回しはきっと大仕事 これを修理のついでなんてナメたこと吐かしても快く引き受けていただけるありがたみ(それもコミコミ1週間で!)を噛み締めて



まあお財布的には全くちょいとどころではありませんが、ともあれこの辺はしばらくは安心でしょうか

そんなことより







欲しいな〜、セブン いやもう軽でなくてもケータハムでなくても全然いい
宝くじでも買うか〜
Posted at 2024/06/15 22:09:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月24日 イイね!

なんだかな~

なんだかな~何に乗っても「もう団扇の季節だな~」と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。生きてます。
投稿の頻度を上げたいと言いながらもう2ヶ月?いったい何をやっているんでしょうか。
どころかもう桜も散って流石に早朝のんびりやまみちドライブも躊躇なく行える季節になりました。しかしビートが来てからというもの、なんか普通のお出かけが多くなっちゃって、言うほど早朝やまみちドライブに繰り出せていません。オープンカーは良くも悪くも特別感があるので、普通に走って満足しちゃいがち。あと休みの日はゆっくり寝たい。8時くらいまで布団に入ってたい。

そういうわけで、今回は最近行ったとことか自動車についての駄弁り回です。
3月下旬、ヤフオクで落札(オト)したステアリングについてきた三菱のホーンボタンをヒのフォロワーさんにお譲りするという名目で東の方へ行ってきました。



ホーンボタン1個の対価にめちゃうまいメロンパン(めちゃうまい)をご馳走になり、ついでにビートのシフトノブまで変えてもらっちゃったりしました。

なんかすみませんねえほんと。
んで、その時に乗せていただいたのがこの車。



そう、プジョー106です。中綴じのTipo読んで育った身としてはやはり外せない車の1台でしょう。
割と常識的なのと、結構ハードにイジられたのと、2台乗った感想としては
「めっちゃ楽しい!!!」の一言。



1.6Lだけあってパワフルさがダンチ。すんごい加速。1.1Lの54PSとか0.6Lの64PSと一緒にしちゃいかんというのはごもっともですが、それにしたってすごい。しかもこれで7000まで軽々回っちゃうもんだから、ほんとすごい。そりゃあみんな面白いって言うし、こぞって買うわけです。
ルノーのF7Rはこれをさらに上回りもはや官能的とまで言い切れるキモチよさがあります(横乗りしかしたことないけど)が、106/サクソのTU5J4は割と現実的な範囲にいてくれているという面でかな~り魅力的!だってクリオウイリアムズや19の16Sになるとタマとか値段とか、ちょっと現実的とは言い難いですからね。
106に乗ってちょっと気になったのはペダルレイアウト。若干アクセルペダルの位置に慣れが必要かなと思いましたが、とはいえ「このレイアウトに慣れてやるか」と思えるくらいの魅力は十分にありました。いいぜ

さて今度はモモステに変えてもらって初の週末、せっかくの日曜日なら京都でパン食って、そのついでにビートでは走ったことのなかった高雄パークウェイでも行こうぜって感じの3月31日。



料金所から見える駐車場はロードスターのミーティングをやっているようで、とても停めてパン食えた状況ではなく。まあまあ、どっちかっていうと小倉台駐車場の方が眺めもよくてパンの食いがいもありますし、そっちへ行きましょうと。



んでそっち行ったらなんと今度は大量のビート。なんなんだ今日は。


横に並んだビートはピッカピカ。


アバルトのステアリングに/////のホーンボタン。素敵。

関東の方から来られたとのことですが、神戸から来たこっちの方がキチャナイというか、全体的になにかとみすぼらしくてだんだん車に申し訳ない気持ちが溢れてきました。これでも部品はちょこちょこ買ってるんですけどねえ、肝心の変えてもらうお店の目星がついてなくてねえ……いつものとこに整備書共々持ち込もうにもそもそも整備書が手元になく、その上ヘインズの整備書なんて出てない(当然)ビートにはバカ高いヤフオクの整備書を集めるくらいしか手段がなく、正直そんなの買ってらんないのでビートやってそうなとこを探し、問い合わせてみたお店は8台待ちで取り付く島もなく。当面あんま調子こいて乗らないということが今できる中で1番車にとって最良かもしれません。あと32年も前の車ですから、マイナスをゼロに戻していくのが1番大切なことだと頭ではわかってはいるのですが、やっぱりエアロとかホイールとか、そういった外面に“我”を出したくなってしまうお年頃。今は車の状態に我が出てますけど。



ちなみにこの後はいつもの方々と姫路のホビーオフを巡り、家に帰ってから今年初のAsa-Roc!があったことを知りました。今週末は行きたいな。

次は4月、関西舞子サンデー。今回で第100回目ということで鬼のような行列。途中で帰ろうかと思いました。でも大変なのは参加者よりもこれを捌く親分をはじめとした運営の皆様。車は多いですしちょこちょこ変わったのもいましたが、関西舞子はどっちかっていうと月1定例駄弁り会と化しているので写真は少なめ。面白い本がワンコインで手に入ったのは収穫でしょうか。
ハイライト
・普通に水(茶とか清涼飲料水とか言っていられる状況ではない喉の渇きと暑さの意)
・C+ダリハン+MTは流石に312のアバルトでも羨ましい
・シトロエン・ヴィザのドアノブは押したくなるのでいいデザイン
・前ヒンジのボンネットは日陰作りの面で上
・フォード・フィエスタMk2の弱そうな顔
・オースチン・マエストロの魅力
・ベクトラAのつるつる感
・90年代のアメ車の見た目はいい


んまあ、ビートでやらなきゃいけないこととか、やりたいこととか色々あるにはあるんですが、正直いうとちょっともう1台なんか欲しいなと、思うわけですよ。

これはとりあえず26になるまで知らないフリです。都合のいい遊び車です。

ともかく、後部座席で寝られるとか、助手席以外にモノを積めるとか、今まで乗ったのとは毛色の違う車とか。あれやこれや見てて惹かれるのはプジョー・106ラリー(S1)かフィアット・パンダのECVTか4×4(141,169,もしくは319のディーゼル+左ハンドル)辺りなんですけど、イマドキそれを「便利に使える趣味車」扱いはちょっとどうなのよっていうチョイスなので、やっぱなかったことにしておきます。でも欲しいですよね。あと旧いのだとトライアンフ・ドロマイトとオーグルSXとアバルトのモノミッレがすごく好きなんですけど、もう宝くじ当ててくるしかなさそう。あと軽自動車のケータハムもほんと裕福なおじさま向けの価格帯ですしねえ。物心ついた時からクーラーレスで育った私の身体と体重とお財布はいつだって誰よりもライトウェイト・スポーツに“本気(マジ)なんですが。
冗談はさておき、何乗ってもお金は掛かりますから、首の回る範囲でいちばん面白い選択をしたいものです。好みの近しいヒのフォロワーの殆どが幼少期に読んでバイブルとなったであろう、名著“BOLTS AND NUTS”の作中にも「あそび遊ぶも老いては成せず」という言葉がありますし。

Posted at 2024/04/24 18:40:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 炉辺話 | 日記
2024年02月14日 イイね!

第3話(終)「なんやかんやで」

第3話(終)「なんやかんやで」なんやかんやでご無沙汰気味。ご無沙汰な間に色んなことがありました。


まずみんカラのガレージだか他所のなんだかを見ればとうに分かっている話ですが、チンクエチェントを手放しました。

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特に何か致命的なトラブルがあったとかではなく、なんならば1年4ヶ月で2万kmほど乗り回しても出先で不動になるようなことは一度たりともなかったのですが、端的に言えば家庭の事情とでも言いましょうか(話すと長くなるので省略)。



人も載り、荷物も載り、車中で寝られて、椅子は快適、エンジンはよく回りよく走り、街中でも楽しく、燃費も良く、長距離巡航もなんのその。自分が“車を使ってやりたいこと”を1台で全てこなそうとするならこれ以上の車はないと言っても過言ではありませんでした。や、手放しましたけど。

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車を買いました。屋根が開く車が欲しくなったのでホンダのビートです。
ちょうどいいくらいの左ハンドルMTなプントカブリオとかチンクエチェント・ソレイユでもあればよかったんですけど。
ちなみにまた関東だし、また現車確認なしの店頭納車。

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今度はちゃんと軽自動車。高速代が安い。税金も安い。小さくはない(チンクエチェント比で全長+68mm)。軽くもない(±0kg)。64馬力っていってもトゥデイより100kgは重いのと、低くてしっかりめで音もモロに来るので、屋根を閉めたまま乗ってるとなんかちょっと「無心でのんびりまったりドライブ」という気分にはなりにくい感じ。

もし90年代のフィアットがチンクエチェントをベースにX1/9的な車を造ってたらきっとこういう感じになったんじゃなかろうかという車。



燃費は適当に乗っても20km/Lくらいですが、燃料タンクが小さい(24L!!!)のでなんとも。208円/Lまでは5000円札1枚持ってれば満タンにできます。

距離は15.6万km(現在16.2万km)、内外装もそこそこにそこそこですが、そもそも値段もそこそこなのでそんなもんでしょう。納車前の整備内容と装備品を考えると実質的にはだいぶ安い気がする。知らんけど。

決め手は
「あんまいじってない」
「無限マフラー、フューエルリッド、リアスポイラー、アルミホイールとオプション多め、20周年フロアマット(限定100セット)あり」
「赤バッジ貼ったりしてない」
「20周年記念スカイサウンドコンポ(これがまたヤフオクとかだと15万くらいする)」。
端的に言うと「装備品とか見た感じやんちゃな乗り方はされてなさそう」ってことなんですが。

理想像に向けてやりたいことも、維持のためにやらなければならないこともいっぱい。お金はないですが。あと時間もほしい。

腰重すぎてみんカラとか全然見もしないんですが、せっかく登録しているのだからちょこちょこ見ていきたいし、適当に投稿もしたり、なんかここからの繋がりでどっか行ったりもしていきたいなあとか思ったりしています。全然見てないけど。
Posted at 2024/02/14 20:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月15日 イイね!

第2話「神は唐突に現れる」

第2話「神は唐突に現れる」前の日曜日に高雄サンデーミーティングへ行ってきました
正直いって敷居が高い(誤用)イメージのこのイベントですがヤングタイマーがテーマとなれば話は別 とはいえ会場の真ん中にどーんと置けるほどの厚かましさは持っていないので駐車場の端の方に停めました
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ま しかし7:30過ぎにゲートが開いてこれというのはなかなかになかなかですよ

ここからはのりたま's気になった車photoです

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フィアット ウーノターボie(パンダではありません)
I.DE.A顔も好きですがウーノといえばこっち 赤/黒ターボのカッコよさ 

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このウーノ、1番目を惹かれたのはこのアバルト印のウッドステアリング&シフトノブ これチンクのアクセサリーカタログにも載ってるんですけど色んな柄・材質があっていいんですよねえ 難点はステアリングとシフトノブを合わせたコンビネーションなのでいざ集めようと思うと大変そうなこと

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ポルシェ 911タルガ
外装色と内装の組み合わせがいい……めちゃくちゃカッコいいですがしかしめちゃくちゃカッコいい人間にならないと乗りこなせそうにないですねこれ いやでもカッコいい

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ロータス エランSE
実物のワイド&ローなスタイリングがたまらなく好きな車

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ルノー クリオ1
やっぱりカッコいいですねえ ウイリアムズにお乗りのヒのフォロワーさんのご厚意で運転席に座らせていただいたんですが極楽そのものでした このシートで2リッターNAのホットハッチを走らせるの、幸せそのものだと思います

ちなみに今回のヤングタイマー特集ですがなんとTipo賞を頂きました 過去一きちゃない状態だったんですが後悔先に立たず
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「この車のいいところは?」と聞かれてうーんと30秒ほど考え込んだのはちょっとどうなんだって感じですが、実際取り立てて他より何が優れているとか他と比べて特別なところがあるとかでもない気がするんですよね
普通の車 そりゃフィアットってスズキみたいにそこらにいる車を造ってるメーカーなので当然なんですけど


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TSMののち、「テクノパン」というパン屋さんへ行くというまた別のフォロワーさんお2人に同行させて頂きました めちゃくちゃ美味しいパンがたくさんでまた行きたいくらいなんですが外観がすごくその手の専門ショップっぽい


それはそれとして
本題はこれからでございまして

「珍しい車」というのは「絶対数は少ないがイベントに行けばそれなりに見られる世間一般的に価値を認められた特別な車」以外にも「当時は普通だったけど普通故に今やどこ行ってもほんとに見れない車」があると思っていて、見たいのは後者なんだなあと思いつつランボルギーニ・カウンタックやフェラーリ、ポルシェなど錚々たるスーパーな車が停まっているパークウェイの駐車場内を歩いていた時、世間一般の車好きにはスーパーな車と比べれば目に留まりもしないその黒いハッチバックは突然現れ、ぼくの目を奪い心を引っ掴んでいきました

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フィアット ティーポ 2.0 16V!!!
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見つけた瞬間驚きのあまり足止めて声出た上に走って追いかけたのは11年前のTSMで見たフォードRS200とクリオウイリアムズ以来
まさかこんなところで見られるとは思っていませんでした しかも左ハンドルでMT ほし~~(鳴き声)

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いやほんっとにいいですね ぼくの「お金があったらほしい車リスト」にはケータハム セブン170Sと一緒に並んでいます

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エンジンはデルタインテグラーレのターボ抜きと言っても差し支えない2リッターNAのフィアット・ツインカム(通称ランプレディ・ユニット)

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幼少の読み物をTipo・ボルナツ(・GTロマン)で育ったオタクとしてフィアット ティーポはI.DE.Aデザインにフィアット・ツインカムと、外見から中身までオタク心を強く惹かれる90'sフィアットグループの集大成とでもいうべき1台 死ぬまでには運転してみたいものです 球も金もないけど
Posted at 2022/06/15 17:37:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月08日 イイね!

第1話「見たこと……あったかもしれない」

初投稿がトラックバックなのはどうなのかとも思いますけど初投稿です。

わたくし「納車されるまで実物を見たことがない」と散々言っておりました四角いフィアット チンクエチェント、10年前に父親のクルマの助手席に乗せられて行った高雄サンデーミーティング(ヤングタイマー回)にいたみたいです。 身に覚えがない……

この記事は、高雄サンデーミーティングに行ってきました その1について書いています。
Posted at 2022/02/08 21:24:53 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「群馬県にてお色直し。」
何シテル?   05/17 07:46
最近は遠くない未来のことを考え(?)、専ら親の車を借りては乗り回しています。乗りたい車はたくさんありますが、現実はまだまだどうにも足りないものばかり……
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