この行為はエンジンの燃焼室にカーボンデポジットを早期に堆積させるため 定期的な洗浄を行わない方にはおすすめしない 基本寒冷地や久々のエンジン始動じゃない限りエンジン始動したら すぐ発進が好ましい
特に冬でエンジンが冷え切っている時私の場合東海地方で2200回転ほど回ります。寒冷地ですと3000回転 まで上がる 夏場は水温が気温と同じくらいなので30秒くらいで発進しますが 冬場は
1700〜1600回転まで回転数が落ちるまで音楽を流しがら運転するので何を聴くか選定し 眼鏡とシートベルト着用をして出発となります。
駐車場からいきなり40km\h以上出さなければいけないのも理由の一つ
朝一番のエンジン始動時

今日はそれほど寒くなく エンジン回転数も2100回転ですぐ1700 1600と落ちていきました。
エンジン回転数が落ち着くまでたまに降りてマフラーを見て排気ガスを見て あぁ ガソリンエンジン最高。 と思っています。
欧州ではジムニーが地球温暖化の原因とされている温室効果ガスをたくさん排出するとかで 規制かかった。
省燃費車じゃないし 低排出ガス認定車ではない車は最近珍しい方ですかね。
この時 エンジンでは シリンダーとピストンがまだ適正クリアランスではないため 燃焼しきれなかった ガソリンを含む排気ガスの吹き替えしがエンジンのクランク室に流れ込む 触媒を早期に温めるためガソリンはかなり濃いめに噴射している これが燃焼室のカーボン デポジットとなる 定期的に燃焼室洗浄して綺麗にしてます。
エンジンオイルに溶け込む要因である そのあと12〜3キロ走ればPCVバルブとインマニ系に吸い取られガソリンが混入したエンジンオイルはほぼ元通りに

コールドスタート時は触媒も温まってないし 人体に有害な排ガスが出ている時でもありますね。
環境に悪くとも エンジン特有の振動 音 排ガス堪りません。
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2024/12/18 14:38:54