2008 ACL準決勝第2戦vsガンバ大阪

平日開催の試合でしたがキックオフ前からスタジアムは、ほぼ埋まりスタンドの雰囲気も良好、スタンドもピッチも一体となり、良い雰囲気で決戦を迎えられたと思います。
そんな中、キックオフの笛が鳴り前半はコンパクトな陣営で効果的なプレスやこぼれ球に対する出足なども良く、チョット期待を持たせるような試合展開を繰り広げ、何度か得点のチャンスを生み良好な滑り出しを見せていました。
そんな中、36分にタカが待望の先制点を決めスタジアムのボルテージは一気に最高潮へ、その後も果敢に攻め続けるもののハーフタイムへ突入。
後半ガンバは開始からメンバーチェンジを行い、精力的に攻め混んできて後半開始6分に同点とされてしまいます。
まだココまでは良かった(?)のかもしれませんが、その後後半27分にまたもガンバに追加点を決められカナリ不利な状況になってしまい、その4分後にダメ押しの追加点を奪われてしまいます｡｡｡
結局試合は1-3で破れ、トータルスコアでも2-4で敗戦、決勝進出はなりませんでした。

試合結果
2008年10月22日(水)19:30キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ１－３（前半１－０）ガンバ大阪
得点者：36分高原、51分山口（G大阪）、72分明神（G大阪）、76分遠藤（G大阪）
入場者数：53,287人

今年はACLが完全に終わり、リーグタイトルも限りなく厳しい状況ですが･･･
REDSには残りの試合を今日の前半のような気持で闘い、来年こそ今年獲れなかったACLを再び奪還しアジアチャンピオンに輝いてもらいたいものです。