2009 Ｊリーグ第12節vsガンバ大阪

昨日のガンバ大阪戦は、勝てなかったけれど見応えのある好ゲームでしたね。
開始早々から、今年のテーマであるパスサッカーで相手にプレッシャーをかけ、何度もチャンスをつくります。
山田直輝からのパスを受けたエジミウソンのシュートがサイドネットに行ってしまったシーンでは立ち上がってしまました。
その後も鈴木啓太のミドルシュートが(めずらしく)枠に飛んでゴール!!と思われたのですがファールがあったために結果ノーゴールと非常に惜しい場面がありました。
この直後、ガンバのレアンドロにカウンターで攻め込まれるのですが坪井が執念のマークで得点を与えません。
エジからのパスに直輝が滑り込んでのシュートするも、ポストに跳ね返されるという非常に惜しいシーンもありました。
前半40分にガンバのレアンドロが負傷交代のアクシデントともあり、手応えを掴みつつ前半が終わりハーフタイムへ。
後半もREDSの勢いは止まらず、相手への攻め込みが続きます。
決勝点かと思われる直輝のスーパーシュートがありましたが、バーに跳ね返されてしまうなどサッカーは難しいスポーツですね。
REDSのベンチが動いたのが75分。今節もセルヒオに代わって高原がピッチへ。
元気なはずの交代選手が相変わらず走れていないデス。ブンデスでの活躍はどうしちゃったんだろうねぇ～｡｡｡
ボールを持って迷うなら、相手のゴールに向かってシュートを打ってもらいたいもんデス。
ガンバのGK藤ヶ谷のクリアボールに反応しボールは、無人のゴールマウスへ向かったのですが、不幸にも逆回転で着地後ゴールとは反対方向に転がってしまいます｡｡｡本人もノリノリでプレーできている時にはこのようなボールもゴールへ吸い込まれるのでしょうが、今のタカにはそれが無いようです｡｡｡

次節はさいたまダービーなのですが直輝は累積で出場停止。フィンケ監督はどのようなメンバーで望んでくるのか楽しみですね。

試合結果
2009年5月16日(土)14:04キックオフ・埼玉スタジアム
浦和レッズ０－０（前半０－０）ガンバ大阪
入場者数：53,374人