FIFAクラブワールドカップ準決勝vsＡＣミラン

昨日のミラン戦を振り返って少々・・・

結果は、ご存じ（下記）の通りでした

FIFAクラブワールドカップ・準決勝
2007年12月13日(木）19:30キックオフ・横浜国際総合競技場
浦和レッズ　０－１（前半０－０）　ＡＣミラン

得点者：68分クラレンス・セードルフ（ＡＣミラン）

しかし、我が浦和レッズは決して恥ずかしい試合をした訳ではなく堂々と（極力）出来る全ての事を
ピッチで表現してくれたと思います。

子供の頃から芝生の上でサッカーボールを蹴って育ったのと土のグラウンドでボールを蹴って育った子の違いとでも言うか、歴史・環境の違いがから来る 個人能力の差があったと思います。
ミランは１００年以上の歴史があるチーム。レッズは１５年しか歴史がないチーム。
サッカーは番狂わせが最も多いスポーツと思っていますが、極端 レベル差がある試合だと１０回試合を行いレベルの低い方が１度勝てるかって場合もあります。
昨日のレッズは、その１度のチャンスが訪れなかったのです。

でも、昨日の試合で勝ってしまわなくて良かったのかもしれません。

これから何年、何十年かかるかもしれませんが再挑戦しリベンジが出来るかもしれません。
ミランに勝って、ボカにも勝ってＣＷＣで優勝し全世界クラブチームの頂点になるには、まだ早いのです。
もっと もっと 強くなるチームなのですから・・・。

そんな、レッズをこれからも応援し続けます。