２０１４年　Ｓ耐　ｉｎ　ＦＳＷ（修正有り）

今日はＮ氏とＦＳＷにＳ耐第３戦の応援に行ってきました。

今回のＳＰＯＯＮは２台体勢という豪華バージョン。
Ｆｉｔ３はエースナンバー９５での参戦、Ｓ２０００は９６号車として参戦していました。

Ｆｉｔは予選でＪ’ｓＦｉｔに一歩及ばず２番グリッドのスタートでしたが作戦＆ドラーバーの安定した走りで今回もクラス優勝することが出来ました。
これで初戦から３連勝という好成績。
次の岡国もこの調子で頑張って頂きたいと思います。

一方９６号車の方は良いペースで走っていたのですが中盤以降電気系統のトラブルで順位を落としてしまいました。
しかし完走と言うことでこちらも良い結果となりました。

一応フォトギャラに少しだけ写真をアップしますが写真の方は巨匠Ｎ氏に期待しておいて下さい（笑）

フォトギャラ１

フォトギャラ２


ＰＳ．今回日○自動車○○はお行儀が宜しかったです。
　　　やはり指導のたまものかと（ﾅｿﾞ

【７月２９日追記】
上記は７月２７日時点のブログです。
私達は表彰式を終えた直後に帰路についたためこの後の状況を知りませんでした。
実は表彰式終了後にあるＴＥＡＭから物言いが付きＳＴ−５クラスの結果は暫定結果となりました。
結論的にはＴＥＡＭ　ＳＰＯＯＮは失格となったようですがこれに関してはレース当事者で無い私のコメントは控えさせていただきます。
ただここで言えるのはＴＥＡＭ　ＳＰＯＯＮはずるいことをしたのではなく正々堂々と戦っていました。
ＴＥＡＭもドライバーさんも次を見つめています。
次の岡国に期待です。

＝＝以下はＳ耐公式ＨＰでのレポートのコピペです＝＝

序盤のST-5クラスで大いに盛り上がりを見せたのが、#99 BRP★J’S RACINGフィット3と#2ホンダカーズ野崎with BOMEXによる、激しいつば競り合いだった。大野尊久と山田英二の意地と意地がぶつかり合い、何度も順位を入れ替える。だが、この2台が最初のドライバー交代を終えると、トップに立っていたのは#95リジカラFIT3。そのまま逃げ続けて、3戦連続でトップチェッカーを受けた。

　しかし、レース後に抗議が提出されたものの、結果は暫定に留め置かれることに。詳細と優勝コメントは、改めて報告させていただくこととする。