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昨日のブリッツ追加メータの回転計に関して皆さんからタコメータの誤差かもしれないとご意見を頂きましたので実験してみました。
私の場合ＥＣＵをスプーン製に交換していますので回転数リミッターは９０００ｒｐｍに設定されています。
しかし昨日の走行では９０００ｒｐｍまで回しはしましたが回転数リミッターには当たっていない状態でした。
で、本日は回転数リミッターが効くまで回した場合どうなるかです。
結果としてタコメータは９０００ｒｐｍを少々越えたところでリミッターが作動しました。
その時のＲ－ＶＩＴの記憶値は８９２８ｒｐｍです。

この結果から考えるとタコメータの回転数は少々高めに表示されている。
昨日私は９０００ｒｐｍまで引っ張ったと言っていましたが実際はリミッターに当てたくないという気持ちもあり若干早めにシフトアップしてしまっている。

この２つの要因からＲ－ＶＩＴの記憶が低めになったと思われます。

ＤＩＡＧに”１”が表示されてしまいましたが多分リミッターに当たったからだと思います。
あまりリミッターを効かすとエンジンには悪いと思いますのでこの実験は今回限りにしておくつもりです。

本日ディーラーから電話があり、他の車種でも同様の症状が出た事があるとのこと。
で、質問されました。
「バックランプをＬＥＤに交換されていませんか？」

そうです、ＬＥＤが悪さをしているとのこと。
純正ナビはリバースの信号にバックランプの回路を使用しているのでＬＥＤに交換すると絶えずリバースに入っていると勘違いするそうです。
（でも何故方位まで変わるのか判りませんが・・・）
何でそんな回路を使っているのか？
きっとＭＴの場合ＥＣＵから信号が出ていないのでしょうね。
（この辺りままぁぁさんの防眩ミラーに関係するかも！）

帰宅後、バックランプを電球に戻すと無事正常動作するようになりました。


純正ナビ搭載車はＬＥＤ化出来ないようです。