こるびーのブログ一覧

2007年から乗り続けたヴィッツとお別れです。
新車で乗り始め10万700キロ。
日本の各地いろいろでかけました。
某位置ゲームの影響で本州と四国は全市町村レベルで巡ったかな。

次の車でもいろんなところに旅したいです。

久々の投稿は海外ネタです。
10月にベトナムに行ってきました。
旅先で気になるのがヴィッツくん。

ホーチミンの中心街にある教会脇で青色のヤリスをみつけました。
外観はノーマルでアルミ履いてます。

ベトナムでは自動車はまだ高い乗り物で庶民の足はバイク。
人口密度の高いアジア地域にフィットした乗り物なのかもしれません。

スペイン編第3弾はバルセロナで見つけたヤリス。
ボディは赤ですが明るめな赤、日本で見たことがない色です
ノーマルなスタイルがよく似合います。

これにて欧州旅行ネタは終了です。

ポルトガルとスペインには11日間滞在してました。
パッケージツアーでなく個人旅行なので自由気ままに街を歩きクルマを観察してました。
そこでユーロスタイルのヤリスとはなんぞやと私なりに考えてみました。

ずばり、ヤリスのユーロ仕様とはノーマル仕様そのものです。
ヤリスは生活の足、普段着みたいに街にとけ込んでいました。
ホイール変えたりエアロパーツなど飾ってるヤリスはいませんでした。
パーキングには目一杯前のめりで停めるのでフロントスポイラーや車高ダウンは不要。
市街地には石畳の道路が多くあり乗り心地が悪くなる扁平率の低いタイヤを使う人はいない。

欧州の街並みにフィットするヴィッツのデザインは優秀です。
あらためてヴィッツの魅力がわかった今回の旅行でした。

スペイン編第2弾はアルハンブラ宮殿で有名なグラナダで見つけたヤリス。
ノーマル仕様、ホイールは鉄っちんにキャップ。
シトロエンC3も写っていますが、ヤリスには重厚さはなくライトなスタイルです。

ポルトガルの次はスペインです。
スペイン南部のセビリアの街で見つけたヤリス。
これまたノーマル仕様、落ち着いた街並みには普段着なスタイルがよく似合う。

アンダルシア地方ではオレンジの街路樹をよく見かけました。
果実は誰が食べるのかはわかりません…