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Ken & Tommyのブログ一覧

2022年02月13日 イイね!

ホンダのF1ポスター

ホンダのF1ポスター今日は朝から曇り空で、昼前から結構本降りの雨となりました。そんな中、昨年3月に発注したS660 2号機の納車打ち合わせに、エスロク1号機でディーラーさんに行って来ました。

天候不順の中でしたが、ディーラーさんはまさかの大盛況で、開店時刻より少し時間が経った11時の予約だったのですが、あまり広くないお店の駐車場入り口では渋滞が起きているくらいでした。

店内に入っても7〜8卓ある商談用スペースが全て埋まっており、しばらくの間は邪魔にならなそうな場所を見つけて、立って待っていました(笑)。

他のお客さんがお店のスタッフさんに尋ねていたところによれば、新型ステップワゴンの予約受付が始まったことによる影響らしいです。出足好調ですね!新型ステップワゴンがたくさん売れて、また新たなホンダスポーツ開発の余力ができると良いな〜と勝手に願っております。

さて、自分の番が来るまでは店内の掲示を見たりしていたのですが、既に最終戦からずいぶん経ってしまった今更ながら、ホンダF1撤退に際しての「ありがとう」ポスターに目を奪われてしまいました。

商談用スペースとの兼ね合いによる位置取りの制約で、写真はちょっと歪んでしまっていますが、このポスターはほんとカッコいいですね〜。多くのライバルやパートナーと切磋琢磨した長年の活動に一区切りを付ける…男の友情とロマンと、そして哀愁を感じさせてくれる素晴らしい1枚だったと思います。

ホンダのF1活動は、自分にとっては第2期、それもフジでF1中継が始まった1987年以降のロータスホンダやウィリアムズ、マクラーレンあたりが特に印象深いところです。F1好きだった大学の友人宅で夜中に一緒に中継を見たり、ホンダファンだった彼のトゥデイに乗せてもらった記憶が蘇ります。その友人にはもう長らく会っていませんが、今では一部上場企業の役員(!)になっているので、おそらく、いや間違いなくNSXに乗っているはず…と、勝手に想像しています。

考えてみれば、我が家のコード7クラブマンもロータスシャシーにホンダエンジンの組み合わせで言ってみればロータスホンダ、もしかすると、ある意味ロータス99Tに最も近い市販車かもしれません。オープンホイールだし。…もちろんアクティブサスは付いていませんが…(笑)。







Posted at 2022/02/14 00:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月05日 イイね!

ケータハム充電中

ケータハム充電中ケータハムは次回の出番に備えて充電中。

CTEKも良いけれど、メルテックのバッテリー充電器MP-230も愛用しています。

劣化気味のバッテリーの復活には、好きなときに幾らでもパルス充電をおみまいできる、こちらの方が即効性がある気がします。
Posted at 2022/02/05 15:44:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月30日 イイね!

ZZ納車2周年 & コード7のシート

ZZ納車2周年 & コード7のシート今日は朝のうちから、トミーカイラZZとコード7クラブマンに続けて乗って来ました。午前中は晴れて日射しが暖かかったのですが、午後から曇って少し寒くなってしまったので、早めに出掛けて良かったです。

ZZは、我が家の一員となってから、この週末で丸2年が経ったことになります。納車(2月の初め)はちょうど日本でコロナが騒がれ出した頃でしたが、そういった社会的な出来事と絡めて思い返してみても、本当にあっという間だったという気がします。

初期の緊急事態宣言の頃等は、クルマの性格的にも世間様の理解が得られづらかろうと思い“独りドライブ”すらも自粛していた時期もありましたが(セブンもそうでした)、少なくともこの1年は、梅雨の時期を除いて、主に静かさを活かした「早朝ドライブの友」として、かなりコンスタントに乗っていたように思います。

購入時、500万円出すとなると他にも色々な選択肢があったはずですが、どちらかというと最新装備付きよりプリミティブなクルマに目が行きがちで、また、「コイツの良さをわかってあげられてるのは、きっと俺だけだ」みたいな感情に少し屈折した喜び(自己満足)を感じる自分にとっては、たぶんとても良い選択だったのだろうと思います。

2年経ってみても、今のところはZZを手放してまで欲しい車も無いですし、この先、電池の劣化がどのくらい進んでいくのか次第でしょうが、今後もなるべく長く、自分の手元で維持していけたら良いなと思っています。

さて、ドライブからの帰還後、ふとガレージの床に何か落ちているのを見つけて、つまみ上げてみると、こんなものでした。

コード7のシートのバックレストの、頭が当たる部分に付いていた○型のパッチが取れてしまったようです。

そして取れたあとのヘッドレストには、Lから始まる某スポーツカーメーカー(MADE IN ITALYじゃない方)のマークがくっきりと。

形状から既に明らかだったので、これまで特に気にもしていなかったのですが、やはり□ータス(← 一部伏せ字)のシートだったみたいです。

こんなパッチで隠さないでも自分的には全然構わないのですが、KEN OKUYAMA CARSのオリジナルスポーツカーに、そのベース車であったとはいえ、他社さんのマークが入っていては良くないというユーザーへの配慮か、あるいは製作者側のプライドや美意識の結果だったのでしょうね。

ちなみにキーもこんな感じで、わかる人はすぐわかる特徴的な形状に、でもメーカーを示すマークは無しという状態でした。


もともと自分はケータハムを手に入れる前から、西風さんのGTロマンでケータハム乗りのヒロシがロータスのキャップを被っていた(さっき読み返してみたら、ノーズコーンのエンブレムもロータスに換えていた)のを、「両者は親戚みたいなものなんだから別にいいじゃない」と微笑ましく思っていたクチです。

ケンオクヤマカーズのクルマに実は□ータスのマークが付いていても、あるいは逆にそれがわざわざ隠されていたとしても、それぞれの経緯や心情は理解できますし、特に気にはなりません。

ということで、取れてしまったパッチはひとまずそのままで、□ータスマークが車体の一番高い位置に掲げられていてもまあいいかな、と思っています。パッチは一応大事に取っておくことにします。

このコード7クラブマンは、東京モーターショーで発表された時の展示車輌そのものということで、たぶん先行試作車的な位置付けだったのだと思われ、この他にも色々とオヤ?と思うところがあります。(ボンネットの裏側の誰からも見えないところにスピードメーターが付いていたり、機能しないキルスイッチがピラーに埋め込まれていたり等々。)

デザイン的には結構イケメンタイプなのに実は諸々ツッコミどころがある、そんな愛すべきヤツなのです・・・。
Posted at 2022/01/30 20:59:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月16日 イイね!

2022年走り初め(今頃!?)

2022年走り初め(今頃!?)年末年始、諸々忙しくて更新をサボっていたら早1か月も経ってしまっていました・・・。(皆さんのご投稿はちょこちょこと拝見していたのですが。)

先週の三連休は電車で出掛ける用事があり車に殆ど触れなかったものの、年末年始の休み中には愛車達に少しずつでも乗ってはいたのですが、新年になってから乗ったのはまだエスロク、ミニコンバチ、ケータハムだけで、コード7、トミーカイラZZ、ビートらに関しては暮れに乗ったきりでした(エレクシードは休眠中)。

ビートはともかく、コード7(窓無し、足元ヒーターあり)とZZ(窓フロントのみ、暖房類一切無し)の両車は、正直、寒い日にはキーに手を伸ばしにくくなる自分の気持ちの弱さのせいでもあります・・・。

そんな中、昨日16日の日曜日は、私の自宅周辺はとっても天気が良く暖かな一日で、しかも終日何の予定もなく、両車(&ビート)の2022年走り初めに絶好のチャンスでした。

もう1月も半分が終わってしまったのに、今更走り初めなんてみんカラ投稿者の風上にも置けないのでしょうが、ともかく、それら3車を取っ替え引っ替え、各々50km弱のお手軽ドライブですが、近隣を一走りしてきました。

ビートに関しては、言うまでもなく冬だろうが何にも問題は無く、快調・快適ないつも通りの楽しいドライブでしたが、一方、純EVであるトミーカイラは、冬の走行可能距離は、暖かい時期に比べるとどうしても控えめになります。

200Vでフル充電して出掛けたのですが、特にまだ電池が温まっていないうちは、すぐにメーター上の電池残量が10%減り20%減りで、なかなかドキドキするドライブでした。結局、ガレージに戻った時点での計算上は、トータル100km程度は走れたはずということになるので、実際にはそれほどビクビクすることも無かったのですが、あまり電流が多く流れない様にアクセルも極々控えめにと、今日のところは大人しくクルージング的なドライブになりました。

一方、コード7は全方位吹きっさらしではありますが、足元のヒーターが有効で、ツバが長めのキャップを目深に被り顔の風除けさえしておけば、今日の昼間の気温なら問題なく数時間走っていられます。大した速度を出していなくても、体感スピードは自分の持っている他のオープンカーの5割増以上(←個人の感想です)なので、やっぱり最高に運転が楽しい一台だなぁと改めて感じました。

という事で3車ともようやく走り初めができて良かったのですが、それぞれコンビニすら寄らずに、飲まず食わずでただただ走って帰って来たので、各車とも何も写真を撮っていませんでした。

と、ガレージに、だいぶ前に手に入れた、EV版ZZのミニカー(トミカ)で自分のクルマと同じ青色のものがあったので、今回初めて写真を撮ってみました。こうして見ると、なかなか実車に忠実に、ZZのデザインをうまく再現してくれていると思います。
こんなマイナーな車の、しかもあまりフォトジェニックとも言えない様な、落ち着いた色のバージョンまで作ってくれて、タカラトミーさんには感謝感激です。

この週末、東京オートサロンでも、新型フェアレディZや新型シビックタイプR、ヤリスのフルチューン版、ロータスエミーラなどなど、色々と魅力的な車が展示されたらしく、幾つかのスポーツカーが惜しまれつつ生産中止になってしまった昨年と比べ、今年はクルマ好きにとって楽しみな一年になりそうです。

我が家の愛車達もそういった新車達に負けない位、かなり魅力的で楽しい面々だと勝手に思っているので、一台一台を大事にして、なるべく多く色々なところへ連れ出そうと、新年早々の反省も込めて思いを新たにした、今年の走り初めでした。




Posted at 2022/01/17 02:42:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月13日 イイね!

手元にあるだけで幸せ。

手元にあるだけで幸せ。スーパー7に着想を得た国産ライトウェイトオープン2シーター。自然吸気ホンダVTECエンジン搭載、MRレイアウト、元ピニンファリーナ社ディレクターによるデザイン、エリーゼのアルミシャシー使用、ストラトス級のホイールベース/トレッド比…等々、クルマ好きには興味を惹かれるワード/フレーズが盛り沢山の一台。
なお、このクルマは実際にはkode7 Series II(=改良型)ではなく、その前身のkode7 clubman(コードセブン クラブマン)です。この、名前に「クラブマン」が付くところも、地味に好きなポイント。
Posted at 2021/12/13 20:06:53 | コメント(0) | クルマレビュー

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