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2022年03月25日 イイね!

S660 2号機 納車

S660 2号機 納車2022年3月25日(金)、発注から約1年経って、遂にホンダS660 Modulo X Version Zが納車されました。


「遂に」と書いたものの、実感としては「エスロク生産中止の熱狂状態からもう1年経ったのか…、早いなぁ」という方が合っている気がします。コロナ禍が始まってもう3年目という事実が不思議に感じるくらい、この2年、特に直近の1年はことさら早く過ぎてしまった感覚があります。

普段何も付いていないクルマ達ばかりと暮らしている反動というか、あと数年に迫ったリタイア後の生活には、走りばかりではなく同時に音楽なども楽しめて、また各種便利装備も備えた車が居てくれた方が良いのでは…という考えから、今回は珍しく、オーディオナビやスピーカー、アドバンスドルームミラーなど諸々のオプションを付けた結果、諸費用を含めた支払総額が450万円近くになってしまいました… (と言っても、オーディオ関係は音質へのこだわりが…、いや、そもそも聴き分ける耳が無いので、全部ホンダ純正の中でのチョイスですが)。

納車後その足で、人生で初めてコーティング専門店さんに行き(自己修復機能を持つというセラミックコーティングの“ファインラボヒールプラス”を予約していました)、2泊3日で車を預けて帰って来たため、このエスロク2号機は日曜日まで手元にいません。

ロールトップはオプションのブラウンを注文しており、本当はそれを装着した状態で幌のコーティングもしてもらう予定だったのですが、どこかに不具合があるのか、何故かブラウンのロールトップが車体にうまく装着できず(標準の赤いロールトップは問題なく付くのですが)、仕方ないので当面は赤いトップを付けて過ごす事になりました。

もちろん赤は赤でカッコいいのでひとまず不満は無いのですが、ブラウンのトップが今後どういう扱いになるのか、ちと不安が残ります(現在、ディーラーさんで対応を確認して頂いています)。スッキリと交換になると良いなぁ。

エスロクのナンバーは、ベタ中のベタですが660にしました。オリンピックの白ナンバープレートはタイミング的に対象外でしたが、エスロクは軽枠であることも大きな特徴の1つだと思っているので、黄色プレートの660番は、ベタとはいえ、そのことが明らかでかえってオツなのではないかとも思っています。ビートに乗り始めた約30年前、黄色ナンバーを確認した高速料金所のおじさんに「え、これ軽なの?カッコいいねぇ」と言われた事などを思い出しつつ…。

ひらがなは「そ」で、特別好きなひらがな(…があったかどうか、自分でもよくわかりませんが)ではなかったのですが、ディーラーの担当営業氏が「(この仕様のエスロクの特別塗装色である)ソニックグレーパールの『そ』ですよ」とチョベリグなコメントをして下さり、一発で気に入ってしまいました。我ながら現金なものです。


コーティング屋さんから帰宅した後は、車検整備に預けていたコード7の車検作業が全て終了したとの連絡をショップさんから頂き、こちらも納車して頂きました。

2号機の加入後も引き続き愛用予定のエスロク1号機(黄)を、“今後も大事にするよ”という意味で、主役っぽい配置で、ZZ(青)・コード7(赤)と一緒に信号機の並びで記念写真を撮ってみました。


今週末はあまり天気が芳しくないようですが、来週あたりは桜を見るのに良い頃合いになるでしょうか。本格的な春の訪れが楽しみです。
Posted at 2022/03/26 01:14:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月06日 イイね!

コード7 リアエンジンフード

コード7 リアエンジンフードこの週末(3/5、6)、南関東は春一番が吹いたりと両日とも風が結構強かったのですが、基本的に日中は晴れで、暖かい陽気でした。

ビート1号機、トミーカイラZZ、ケータハムなどで、土日の合計では多分400km近く走ったはずと思いますが、例によって特に出先での写真は撮っていません…。

特記事項は、千葉県の外房、国道126号線沿いにある回転寿司屋さんに立ち寄って、想像していた以上に美味しかったことかな…。今度また行ったら、次は写真を撮ろうと思います。

そう言えばまだコード7のリアエンジンフードを外した写真を撮っていなかったなと思い、今回載せてみます。

コード7のリアフードは、わかりにくいですがこんな知恵の輪みたいなボンネットピン(4箇所)だけで留まっています。車体側から垂直方向に生えている太いピン4本をリアフードに空いている穴に通し、フードから頭を出した車体側のピン(に空いている穴)に、この知恵の輪の様な細いピンを水平方向に差し込んで固定するものです。
改良型であるコード7シリーズII では、写真で見る限りですがもう少し洗練されて、この形式ではなくなっているようです(少なくともピンは無くなり、いずれもボタンの様な金具に変わった様に見えます)。

ピンを4本全て引き抜いてフードを少し上に持ち上げながら後ろ側に引き抜くと、エンジン全体像が現れます。なかなかカッコいい眺めです。

外したフードは写真に撮り忘れました。FRP製で軽いフードです。
Posted at 2022/03/07 23:14:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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