
四国遠征の往路、三連休の渋滞を回避するのと、大阪までの道のりが長かったこともあり新東名の浜松SAで仮眠させてもらいました。
SA/PAの仮眠は大型車などの騒音で安眠できないケースが多いなか、こちらのSAは大型車と小型車のエリアが完全に分離されており、静かな夜が過ごせました。
新東名のSA/PAは設計が新しくこのようなところが多いようです。浜松SAは今年の1月に改修されており、更に便利になっているようです。
ちなみに浜松SAは、スマートICを出たところにSA利用者用の駐車場があり、車中泊の穴場となっているようです。この日徒歩で偵察に行くと、空いてて静かで確かにねらい目のようでした。ただし、小規模なドックランが隣接しており、朝は犬の声で目覚めるかもしれません。
ちなみに以前、信州への道すがら上信越道の甘楽PAで仮眠しようとしたら、大型車のエンジン音であまり寝られませんでした。
改めて案内図を見て納得。乗用車とトラックが隣接した作りになっています。
この時は、もう一つ先に横川SAがあったのですが、大きなSAはうるさいだろうから静かそうな小規模のPAにしようと甘楽を選んでしまいました。
横川SAの案内図を見ると乗用車とトラックのエリアは別になっているので、むしろ横川SAのほうがよく寝られたかもしれません(もっとも完全分離の浜松SAなどには遠く及びませんが)。
最近はキャンピングカーやバンライフの人気で、道の駅における車中泊マナー違反も増えているようですね。トラブルに巻き込まれるのはイヤなので、ここのところ道の駅を仮眠場所として利用することは減っています。気軽に利用できるRVパークがもっと増えることを願っています。
Posted at 2022/04/03 17:09:33 | |
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キャンピングカー | 日記