
また久々のブログ投稿となってしまいましたが、ナロー銀河はおかげさまで快調です。先日はベース車の1年点検を済ませたところです。
納車後、初めての本格的な夏シーズンを迎え、今年はオートキャンプ場とRVパークを利用して上越方面に行ってきました。
かねてより収納力不足を懸念されているナロー銀河ですが、夫婦二人で「寝るのは車内」ということであればタープやテーブルをはじめとしたキャンプグッズくらいは何とか一式積み込みできます。
私の場合、主に下段ベッド下のトランクをキャンプグッズ収納庫として利用していますが、問題は収納サイズのことよりも、バックドア側のトランク開口部が小さいことから、汚れたグッズを車内に持ち込んでベッド付近から出し入れする必要がある点が不便だと感じています。
最近はバンライフという言葉とともに、景勝地でハイエースなどのワゴン車のバックドアを開けて景色を楽しむ、といった絵がネットで多くみられますが、ナロー銀河は独立トイレルームと常設二段ベッドがあるためバックドアを開けても景色が見えないどころか、外からトイレが丸見えとなりあまりカッコいいものではありません。それでもたまには換気がてら人目を避けてバックドアを全開にしています。
こちらは赤倉のRVパーク。ホテルの駐車場を利用したパークですが、テーブルやチェアを出すことも許可されています。
このRVパークではホテルの水処理装置の音が常時聞こえていて、気になる人はダメかもしれませんが、今回はそのおかげで12Vクーラー(クールスター)の室外機の音が目立たず、遠慮なくその恩恵にあずかることができました。
猛暑ということもあり、標高1,000mをゆうに超える高原地帯でも昼間車内で過ごすには網戸だけではキツく、何度もクールスターに頼る場面がありました。
また、キャンプ場では夜中でも容赦なくスコールのような通り雨が何度もあり、車内トイレが無かったら夜中に車外に出てトイレまで歩くのは厳しいと思いました。というわけでトイレルームとクールスターについて、決してモトを取るほど使ってはいないものの、非常にありがたみを感じた夏休みとなりました。
Posted at 2022/09/11 21:24:55 | |
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キャンピングカー | 日記