
ウチと同じ「ナロー銀河」に乗られているtaka_flowersさんのブログ記事
「マルチルームの隙間について」を拝見し、思わず「あ!」と声を上げました。同じことを思っている方がいらっしゃったのですね。
詳しくはリンク先のブログ記事にお譲りしますが、キャンピングカーのマルチルームを単なる収納庫として使うのではなくトイレルームと使うとすると、この隙間はちょっと精神衛生上よろしくないレベルと思います。
納車直後から何とかならないかと感じていたので、ウチの「ナロー銀河」は一応対策済みです。
この黒いプレートの部分だけ、リアラゲッジドアと隙間が生じていることになります。上段ベッドの人とトイレットペーパーのやり取りができるくらいの広さです。率直に言ってもう少し何とかなったのではないか?と思います。
この隙間埋めは、まずダイソーに売っていたカラースチレンボードを隙間の大きさに切り、周囲をやはりダイソーのスポンジテープで縁取りして「遊び」を持たせた上、壁バネルの断面に両面テープで固定しただけです。
当然グラグラしますが、ウチはほとんどリアラゲッジドアの開閉をしないので何とかなっています。もう少ししっかりしたボードで作って金具で固定すればカンペキなのですが、当面はこれでいいかと思ってしまいそのままです。
窓際の隙間については、冒頭の写真に載せた、なんといいますかホームセンターによくあるクッション材の「コーナーガード」を適当に切り、やはり壁に沿って貼り付けてあります。
それでもまだ隙間はありますが、この部分はマルチシェードもカーテンもあるのであまり気になりません。
内装材のブラウンとお揃いのクッション材があったため、まるで純正?
余談ですが、リアサイドガラス用のマルチシェードはメーカーに加工を依頼してマルチルーム部分と居室部分の長さになるよう分割しました。こうすることで、マルチルームの窓にはマルチシェードを常時貼りっぱなし、居室部分の窓はマルチシェードを取り外しできるようにしてあります。往復の送料と加工賃はかかりますが、メーカーのアイズさんには修理や加工をたいへん親切に対応していただいています。
オーナー様やオーナー予備軍の皆さまのご参考となれば幸いです。
Posted at 2022/04/02 13:41:55 | |
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キャンピングカー | 日記