「新型プレマシーのすべて」を読んで

ＣＲ乗りの皆さんもう「新型プレマシーのすべて」読みましたか？

私は、立ち読みではなく買いました！(笑)

さて、今回の新型プレマシーは、ずばりフルモデルチェンジに近いマイナーチェンジって事のようです。

開発者は、開発費をかけて新型のプラットホームを造るよりも、出来の良いＣＲのプラットホームを使い改良し熟成させた方が利にかなっているとの事！
確かにＣＲのプラットホームは、国産ミニバンの中では、一番完成度高いと思います。(私的談)
日本の他メーカーをみてみると新型との事で、全車の面影が、全くなくなってしまう場合が多々見受けられますが、ＣＲのプラットホームを新型に決めたマツダの決定に拍手を贈りたい！
また、日本車としては珍しく各国に同じモデルがデリバリーされているとの事！(まあ、各国で微妙に仕様が違いますが・・・ＣＲも同様にデリバリーされてました)
これは、凄い事です！

しかし、新型プレマシーのすべての中で、比較車種が、国内専用モデルのウィッシュ・アイシス・ストリームじゃ悲しいなっちゃいます。せめて、欧州のフォルクスワーゲン・オペル・ＰＳＡ・ルノーのミニバンを比較車種として登場させてもらいたいものです。

現在の日本では、各メーカー車の顔に統一性がなく訳のわからない車が、多い中、遠くからでも一目でマツダ車ってわかるデザイン素晴らしいですよね！

ＭＡＺＤＡ乗りの独り言でした！