ドラレコ専用バッテリーの取り付け

補機バッテリーが年末上がった原因はほぼ確定していて、ドラレコの駐車監視が
影響しているのは明らかでした。😆💦
11.8V下回るとドラレコが自動停止するのですがチョコ乗りが多かったため
補機バッテリーに充分充電されないまま、放電を繰り返してダウンしちゃったみたいです…

そこでドラレコ専用にバッテリーを設置する事を決意！
自分でスマホ用のリチウムバッテリーを充電しながら出力出せるものを探して
安価にあげようと思ったのですが、そこで重大な事実を知りました。😅

実は普通のリチウムイオンバッテリーは車内用にむかないんです。
●使用温度が低いと充電がすすまない。
●高温で爆発の危険あり。
●急速充電があまり得意では無い。

安全性や使い勝手を考慮するとその行き着く先はリン酸鉄リチウムバッテリー。
このバッテリーが世の中にあまり無くて、結局iCELLに行き着くようになってます。

購入したiCELL-B12A



自分が持ってるミラー型のドラレコの安電流(駐車監視中)は6Wですので
まめに駐車監視をさせようとするとどうしても容量の大きいものを買うしかありませんでした。

まずは自宅に着いてから安定化電源(MAX12A)で充電😎
最大で7A近くいきました。けっこう安定化電源が熱持っていたので
テスラのスーパーチャージャー並みのバッテリー性能ですね！笑



パネルに表示がでます。赤で囲んだ部分が入力電圧でここが数値が出ていれば充電されています。
右下は充電している時のアンペア数。



満充電になったので早速取り付け。
iCELL本体はもう助手席の下しか設置場所がないと判断しました。
配線を見えないようにするにはシート下の切り込み口からサイドスカッフパネルまで
配線を通す必要がありました。

針金を使用してまずは通しました。👏



そのあと配線にくくりつけて第一関門突破！😁
次は充電のためのアクセサリー電源を取る場所ですが助手席足元上部のヒューズBOX内から
iCELL付属のヒューズ型ワンタッチ電源を使用しました。

場所はUSBの10Aから取りました。なぜかRADIOは常時電源がきていました。



写真の右側が一次側です。(テスターを当てて確認)
これ間違えるとヒューズの意味が無くなります〜
ちなみにヒューズボックスの蓋はつかなくなりました😅

あとは配線するだけですがこの画像しか撮ってませんでした。
もうワケワカメ状態ですが、仮に動かしてみるとうまくいってました😄👌
(レーダーの電源もここからシガー経由で取っています)



ついでにセキュリティのスキャナーもiCELLから電源を取ったので
3時間くらい取り付け格闘してました😂

iCELLの設置状態。



バッテリーモード中(ドラレコは駐車監視中)



ドラレコ設定。(衝撃監視は今まで通り)
タイムラプス録画ON インターバル1s 12時間 11.8V以下で動作停止。



これで自宅以外のスーパーとか商業施設でも駐車監視動画を記録できます。
お高い買い物でしたが、ドアパンチとかやられてからでは遅いので
良い買い物をしたかと😁
あとは使っててiCELLのバッテリー切れにならないよう普段から乗ってあげる事でしょうか(爆)