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とんこつラパンのブログ一覧

2023年07月24日 イイね!

KTC 9.5sq. ラチェットハンドル BR3E & BR3A(ユニオン機構無し) & BR3FL改(BR3Aリペアキット組込みでユニオン機構無しに改造) 紹介動画


KTC 9.5sq. ラチェットハンドル BR3E & BR3A(ユニオン機構無し) & BR3FL改(BR3Aリペアキット組込みでユニオン機構無しに改造) 紹介動画

2002年に発売されたKTC 21世紀バージョンツール
KTC(京都機械工具)の9.5sq.(3/8“)定番ラチェットとなった
BR3E
と、
後に追加されたユニオン機構無しモデルの
BR3A
そして、フレックスロングのBR3FLに
BR3Aのリペアキット(BR3A-K)
を組み込み、ユニオン機構(プッシュリリース機構)
をキャンセルしたBR3FL改の紹介動画です。

ヘッドを押さえる際にギヤを直接親指で押さえられる
上面にナーリング加工(ローレット加工)の施されたギヤと、
ソケットとのガタも少なくカッチリ感のあるアンビル部を持つBR3Aは名品だと思うのですが、人気が無いのか売り場はBR3Eばかりで BR3Aを見かけることはほとんどありません。

誰も紹介しないので動画にしてみました。

また、こもBR3A用リペアキットは、
BR3AはもちろんBR3E、BR3L(ロング)、BR3F(フレックス)、BR3FL(フレックスロング)やなどにも組み込むことができますので、

KTCのユニオン機構(プッシュリリース、プッシュキャンセル)が苦手な方や、
ヘッドを押さえて使うクラシカルな作業スタイルの
方にもおすすめです。
Posted at 2023/07/24 01:59:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工具 | 日記
2022年10月11日 イイね!

オイルフィルター流用チューンの落とし穴

・・・と、またまたオワコンYouTuberの再整数稼ぎみたいなタイトル詐欺をぶっ込んでみましたが・・・w

とんこつラパンのK6Aエンジンのオイルフィルターの話です。



油温・油圧計のセンサー取り出しの為のサンドイッチブロックをかましても、エレメントはオイルパンよりまだ引っ込んでるし、Keiワークスの足回りなどでリフトアップしてるので走行中にエレメント引っ掛ける心配は少なそう。

ZC31Sスイフトスポーツの時はトラストのオイルクーラーとサンドイッチブロック付けてたのですが、オイルフィルターはダイハツコペン用の背の低いフィルターじゃないとオイルパンより飛び出してヒットしやすくなったんですけど、ラパンは相当余裕があります。

スイスポの時はディーラーでスズキスイスポ純正フィルターつけられちゃって、まんまと道路の凹凸でヒットしてオイル道路にぶち撒けたことがありました。w

いやスイスポで一回やらかしてからフィルターの高さには結構神経質になってます。

ディーラーで「オイル交換どうしますか?」と言われて、
じゃあこれ使ってくれとダイハツコペンエレメント渡したのに、

「純正でも取り付けできましたー!全然大丈夫でしたよ」

と言われてオイルパンよりはみ出した状態で渡されたんです。
心配はしてたんですが、のちにきっちりヒットさせてフラグ回収した経歴があるのでこの辺は慎重にならざるをえません。
(ええ、サンドイッチブロックなんか付けてた私が悪いんですw)

なので少し慎重になってラパンは現在PIAAのツインパワーフィルター、K6Aラパンに適合の取れているZ11を付けています。




とは言えラパンは高さ方向に余裕がありそうなので、容量アップも兼ねて互換性のありそうな大きめフィルターを買おうと、お店で中身を見せてもらいました。

一番右が現在ラパンにつけているZ11。
普通はこれが適合ですね。

同じ3/4-16UNFでOリング部の直径やレンチサイズも同じものを並べてみました。

真ん中がトヨタのアルファードとかにも適合があるPIAAのツインパワーオイルフィルターZ1です。

ネジも外径も同じで、高さが10mmほど高くなる様です。

左は日産のRBエンジン用。
これをK6Aに流用されて容量アップしている方を数名見かけました。

センターねじもユニファイ(3/4-16UNF)で同じだしOリング部やレンチサイズも同じ。
高さは20mmくらい?長くなるので容量アップにはもってこいか?

これだけ長くてもサンドイッチブロックつけてない車両ならオイルパンからはみ出ないと思います。

ラパンはエレメント前方にスタビもあって前進方向でエレメント引っかける心配は少ないです。





写真縦ですみません。上から日産RB用、トヨタ用、スズキK6A用です。

せっかくなので日産用で行こうかなと思ったのですが、ちょっと気になることがあり売り場の適合表を・・・










日産のRB用・・・
(PIT WORK品番でAY100-NS005)

気になっていたのはリリーフバルブ。

どうもこの日産RB用だとPIAAも他のメーカーもリリーフバルブがついてないみたいです。

スズキK6A用やトヨタ用はリリーフバルブ有り。

これどうよ!

安易にやらなくて良かったかな?

日産でも互換性のありそうなPIT WORK品番 AY100-NS005と007はリリーフバルブ無し。

その他のNS004とかNS006とかのM20ねじのとかはリリーフバルブついてそうなので、

リリーフバルブなしのフィルターが適合になってる日産車は、何か意図があってリリーフバルブ無しにしていると思われ。

っていうか確かRBはフィルターじゃなくてエンジン側にリリーフバルブが付いてるんじゃなかったかな?

まあ詰まったりしなければラパンに使ってもすぐに問題が出ることもないでしょうけど、
ちょっと気にはなりますね。


トヨタ向けのPIAAツインパワーオイルフィルターZ1のほうはリリーフバルブもついてるんで、
今回はとりあえずそれを買おうかなと悩んでいます。(日産RB向けZ4はリリーフバルブ無し)

ただリリーフバルブのバネの強さが違うかまでは開弁圧力を公表しているメーカーもなくてよくわからないんですよね。

もう少し考えることにして一旦帰宅。

本当ならマシンX(-TRAIL)とも共通のフィルター使えたら良いんですが、マシンX(-TRAIL)のMR20DEエンジンはセンターねじがM20xP1.5mmなので共用は無理。

マシンX(-TRAIL)のフィルターも、車屋さんは再生オイルフィルターの長いの付けてたんですが、適合通りの正規のPIAAのフィルター買ったらやっぱり少し短くなっちゃったんで(短いほうが正しい)、長いオイルフィルターつくことは既にわかってるんで流用で容量アップ企んでるんですけどね。

オイル容量のアップと、濾紙面積アップ、冷却効果アップなどを狙ってw

もちろんデメリットも色々考えられるので落とし穴にハマらぬ様、もう少し慎重に選んでいこうと思います。
Posted at 2022/10/11 19:17:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月09日 イイね!

フラッシングオイルの闇を暴く

フラッシングオイルの闇を暴く・・・と、再生数稼ぎに必死なYouTuberみたいなタイトルにしてみましたが、

なんのことはありません。

画像のフラッシングオイル
「エネオス エンジンフラッシング」20L缶に対する私の疑問です。

「エネオス エンジンフラッシングの謎」

とでも読みかえていただけたらと。
(単なる私が疑問に思っている点です。)

アップガレージで1000円台で売ってたので慌てて買っておきましたが、本来は9000円とかする様ですね。

スタンドとかの横流し品でしょうか?時々安く売られているのを見かけます。











↑これらがこのENEOS エンジンフラッシングの発売時に出た記事です。

これだけ見たら何やら期待大。

フラッシングオイルってだいたい、

「オイル交換前に汚れたオイルに、小さな缶などに入った灯油状のものを少量追加投入し、数分アイドリングした後に排出。新油を張ってオイル交換完了とする。」

ものと、


「エンジンオイルを抜いた後で、フラッシングオイル単体で規定量までとは言わないがエンジン始動できる程度まで張って、数分アイドリングの後、排出。新油を張ってオイル交換完了とする。」

のどちらかじゃないですか?

んで、このフラッシングオイルも、この感じだとどう見ても後者のタイプだと思うじゃないですか?
少なくとも前者のタイプではなさそうですよね?
いくら業務用でも20Lで前者タイプとは思えない。
単体でメタルやピストンなんかの潤滑云々書いてる時点で前者では無さそうです。

フラッシングオイルが少量残っても大丈夫と言ってますから後者のタイプだと思いますよね?

ところが・・・











使用上の注意(手順)に、

ふるいオイルを抜き取った後でドレンキャップを締めてオイルパンに充填したあと「エンジンをかけてアイドリングさせるなどのことはしないでください」的なことが書いてあるんです。

ネットで拾った説明書には・・・


すみませんスマホからスクショの投稿ですので正確な文言は覚えていない(投稿中には字が小さくて見えない)のですが、

確実にエンジンかけてアイドリング禁止と読める文言が書かれています。

エンジンオイルとしての粘度を有していないからだそうな。



まあそりゃこの動粘度(40℃)8.32 cStじゃやわ過ぎるとは思いますがそもそもフラッシングオイルってそんなもんじゃないでしょうか?

曰く、ディーゼルエンジンオイルとかのドロドロの汚れたオイルをドレンから排出する手助けするフラッシングオイルみたいなこと書いてますが、フラッシング中のメタルやピストン傷めない云々の話は何だったのか?

単なる逃げで、ENEOSのスタンドではエンジンかけてフラッシングしてるのか?

この説明書によるとこのフラッシングオイルを一回張って捨てた後、交換するエンジンオイルの新油を張ってフラッシングしてくださいとあります。

この抜け切らなかったフラッシングオイルと新油とが微妙に混ざって、そこからが長い長いフラッシングの旅だと、そう言いたいのか?
(遅効性フラッシング)

イマイチ意図が伝わらない説明書というか、
エンジンかけてフラッシングしろと書いたところ上司から指摘があって、エンジンかけるなと逃げ打っとけと言われ急いで書き直した様な・・・

そんな誤解を生む様なこの説明書の記述。
皆さんはどう思います?

(読める状態で画像が投稿できてるかわからないので説明書などのリンク貼っておきます。)

https://www.eneos.co.jp/business/lubricants/automotive/pdf/aut-0096-2104.pdf
↑説明書のPDF

https://s.response.jp/article/2015/07/15/255764.html
↑参考


https://motorcars.jp/eneos-brands-first-dedicated-flushing-oil-sale20150717
↑参考

この記事だと絶対、エンジン始動してフラッシングすると読めますよね?
取説だけエンジンかけてアイドリングするなと微妙な表記。

スタンドのお兄さん達、絶対エンジンかけちゃってね?

それともフラッシング専用の圧送ポンプみたいなので使う前提?

イグニッションコイルとインジェクターのカプラーやリレー抜いてエンジンかからない状態でセル回してクランキングしながらフラッシングオイルを行き渡らせる??そんな面倒なことガソリンスタンドでやらんでしょ?w


実際にスイスポでエンジンかけて30分放置してみたことありますが壊れはしませんでした。

でもこの商品のパーツレビュー等で使い方に言及している記事が見つけられなかったので不思議に思ってブログに書いてみたのでした。

この商品について何かご存知の方いますかー?

なんとも腑に落ちない思いで、入れては抜くだけのフラッシングにしているところです。














Posted at 2022/10/09 20:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月28日 イイね!

オルタネーター

ラパンも125,000km突破。

予防整備でそろそろオルタネータを交換しておきたいと思っています。

31400-75F02の純正新品はモノタロウでも64,900円(税抜き?)となっていましたが販売終了で在庫なし。
代替品に変わっていて、
31400-75F03は税込141,900円!

純正新品は高杉なので無しですね。

かと言って、予防整備なのにヤフオク!などで中古を買う博打は流石にできません。

あと一年乗れれば・・・とかで実際に故障しているならそれもアリですが、私は通勤に使っていてまだまだ乗りたいし、
現状で不具合無し、バッテリーも買ったばかりで健全ですので冒険をする理由がありません。

リビルト品を買うことになりそうですが、
リビルト品の値段もピンキリな様です。

6000円台後半とかでコア返却不要なものが目に入ってきますが、これは確実にやばいやつだと思います。
保証とか以前に、今より発電悪くなりそうなもの。半波整流とか言ってる方もいたり、組み間違えてる物もあったり、異物が挟まってるのとかもう論外なものを掴まされてる方多数。
却下です。
これなら解体屋の中古10万キロとかの方がマシな気がします。
買ってちゃんと使えてる方には申し訳ありませんが、私的には却下ですね。

ブラックオルタネーター的な社外オルタネーター・・・低抵抗とか高効率とか発電量増やすみたいな、
オーディオ向けとかサーキット向けとかで買われる方が多いチューンドオルタネーター?も高いし目的から外れるので却下です。

あとは13000円くらいでコア返却要な国内リビルト品。
だいたい2年2万キロとか2年40,000キロとか保証付きのもの。
これは現実的でトラブルもあまり聞かないですね。

次に現状のオルタネーターや中古のオルタネーターを買ってベアリングやブラシ、プーリー等を交換したりして整備する方法。
めんどくさいのと意外と高くつきそうなのでこれも却下。

そして私の第一候補。
デンソー認定のリビルト品。
Sリンク品とか呼ばれているやつ。
これがだいたい税込35000円ちょいみたいです。
ただ予防整備であることを告げて見積もり出して頂いたら予防修理の場合の特別価格で税込27500円にしてくれるそうです。
その場合送料&返送料も相手持ちで良いとのこと。

いくらリビルトするとは言え壊れたコア返されるよりも現在使えているものを返してくれた方がありがたいという事でしょうか。

それともこちらが壊れて切羽詰まってる客ではないので値引きしないと買わないと思われたか?w

でも私は、どうせ予防で買うならこれかなあ?

予防のつもりで安いの買って、3万キロとかで壊れて、「ひょっとして換えてなければまだ5万キロとか走れてたかも?」とか思うの嫌ですよねえ。
それなら現状のまま壊れるまで乗って、それが例え2万キロしか乗れなかったとしてもそっちのほうがマシになっちゃいます。

中古でそこそこ綺麗なラパン買っても乗り出し20万円とかからあるのに、予防でオルタネーター交換とかまでなかなかやる人いないだろうとは思いますが、


その見てくれが綺麗な20万円のラパンでもリスキーなのは変わりないし、
それに比べて自分のラパンはちゃんと部品も交換してきてるし、
何より今のラパンには愛着があり金額では割り切れない何かがある。

どこまでお金をかけて整備していくかというのは難しいところだとは思いますが、
今のところまだまだ乗り続けたいんですよねえ。

オルタネーターだけやれば乗れるわけでもないですけどね。

ウォーターポンプやホース類の新品予備も買ってあったりして、更に燃料ポンプやセルモーターも心配だなとか、エアコン壊れたらやだなとか、エンジンミッションその他心配はつきません。

新車買うよりは安いし、新車買ったって10万キロくらいで同じ心配しなきゃならないのは一緒ですから、自分はいまの方針のまま事故らないようにだけ気をつけて、整備しながら乗り続けるとおもいます。

・・・と、ここまで買いといてオルタネーター買う為のお金が足りないんで来月の給料日までよく考えておきます。w
Posted at 2022/09/28 08:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年06月23日 イイね!

名義変更

先日、ラパンの名義を嫁様から自分に変更をしてきました。

自分の通勤車として使用する為です。

どっちにしろいつも運転するのは私だったので影響はありません。

自分の車は弟にもらったのでそちらも登録してみました。
そちらも現在名義変更の手続きをしているところです。


プロフ画像もマシンX(-TRAIL)のほうに変更してます。

今後もとんこつラパン主体で時々マシンX(-TRAIL)の整備記録なども上げていきたいと思います。

よろしくお願いします。

Posted at 2022/06/23 01:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「豆タンク(仮称) 納車レディパッケージ 〜 リヤ用ドラレコ&ルームランプ編 〜 http://cvw.jp/b/3407800/48595355/
何シテル?   08/12 13:09
とんこつラパン です。よろしくお願いします。 みんカラ久しぶり(14年以上ぶりくらい?)に始めたのでやり方を忘れてしまいました。 無言フォロー等、失礼致します。...
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日産 エクストレイル マシンX(-TRAIL) (日産 エクストレイル)
2022/6/22現在、自分の名義に名義変更中です。(完了)
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パレットさんより乗り換え 豆タンクです。
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2024年10月16日譲っていただきました。 走行なんと43000km! 現在まだ名義変 ...
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