【休み】
今日は京都府で開催されたアルトミーティングに参加してきました。
風光明媚が売りの有料道路「嵐山高雄パークウェイ」の途中にある駐車場を借りて毎年行われていて、今年で12回目だとか。みんカラを始めるまではこのようなイベントがあることも知らなかったので、今回が初参加になります。初代ワークスは修理と調整で預けてあるので、ワークスRで参加です。

Rの車窓から①
雨だったら行くの止めようかなと思いましたが気象レーダーをチェックしてみると大丈夫そうだったので出発。
割と余裕を持って家を出たのに、何が原因か分かりませんが途中で渋滞に巻き込まれてしまって大幅に遅刻しそうになったので、急遽高速道路に乗って会場を目指しました。高速を降りて一般道路を走ってパークウェイの入口が近付くにつれてミーティングの参加者が次々合流し始めて、アルトの大名行列みたいになって「すげえ…(小並感)」と思いました。

Rの車窓から②
嵐山高雄パークウェイへ。JAF会員なので割引が効いて通行料金は1050円。木々も少し紅葉し始めていて綺麗でした。シーズンになったらもう1回来るのも良いかな。

ミーティング会場
10時開始でしたが遅刻してしまい10時15分に到着。スタッフの方の案内に従って旧規格エリアへ停めました。開会式には最初から参加出来なくて残念でしたが、その後の集合写真には何とか収まることが出来たし、主催者でみん友でもあるz1f氏に挨拶も出来て、募金もさせていただきました。

ワークスR
前日は結構雨が降ったので、未舗装の会場はぬかるんでいて汚れてしまいました。この日のために気合い入れて洗車してタイヤもワックスで艶々にしたのに残念。

帰ったらまた洗車しなきゃ(使命感)
私はぼっち参加なので何かやらないといけないこともないから、開会式と記念撮影が終わると早速会場内を散策。

アルトだらけでまさに圧巻
速さを追求したものからド派手な改造車、私のようなノーマル車まで方向性は人それぞれ。ありきたりな言葉になりますが、どの車も個性があって、オーナーの深い愛情とこだわりを感じました。

アルト以外の車たち
アルト以外の車も結構居ました。AZ-1、ビート、カプチーノと平成ABCトリオも見ることが出来ました。AZ-1は初めて間近で見たけど本当に小さかった。運転したら凄く面白そう。

チャリティオークションとじゃんけん大会
毎回恒例だそうで非常に盛り上がってました。
オークションに関しては36アルト関係の部品が多く出ていた印象。あとはエコバッグやTシャツなど。じゃんけん大会ではホイールや超音波カッターなどの目玉商品があり、私は山口かつみ先生の描き下ろしイラストボードが欲しかったけど負けてしまって残念。

せせらぎガーデン
せっかく来たので車以外も見てました。雰囲気の良いビオトープもありました。バーベキューが出来る場所や軽食屋も近くにあり、そちらで楽しんでいる方々も居ました。
やがて小雨になってしまって、15時前に閉会式。天気に恵まれなかったのは残念でしたが、史上最多レベルに車が集結したとのこと。特にトラブルも無かったようで、主催者のz1f氏をはじめ関係者の方々、そして参加者の方々全員に、この場を借りて御礼申し上げます。本当にお疲れ様でした。

おみやげ
ボールペン、ステッカー、USBライト。募金をした人全員にくれました。協賛品の1つで大量に在庫があるということで複数持って帰ってもオッケーということだったので、欲張って3セットいただきました。ありがとうございます。

Rの車窓から③
終わったらすぐ帰る。ぼっちだからww
雨もどんどん降ってくるし。
元来た道を戻れば早く帰れますが、せっかく通行料を払っているのだからパークウェイを全線走破することにして、高雄口から来たのでそのまま嵐山方面へ。
同じように帰る方も居れば、他の駐車場に移動してグループごとに二次会を開いているのも見たし、会場に残って撮影や懇談をされている方も多く居たようでした。SNSを見ると、日が暮れた後にライトアップ撮影会もしていたとか。見れば良かった。

保津峡展望台
雨が強くなってきたので、雨じゃなかったら寄ろうと思っていた遊園地やフラワーパークなどは通過しましたが、どこか1箇所だけでもと思って展望台に寄りました。

他には誰も居ませんでした

素晴らしい景色
空気は冷たくしっとりとしていて、山には靄がかかる。雨の渓谷も趣があります。次は晴れている時に来たいですね。
上の写真の左側には嵯峨野観光鉄道の鉄橋が架かっていて、ここから見えるというので看板と時刻表が立ててありました。

看板

時刻表
下り亀岡行きの列車が通過するまであと数分ということだったので、これはグッドタイミングということで見てみることにしました。

警笛を鳴らして時間通りに通過
さすが日本の鉄道は優秀です。完璧に時間通りに通過していきました。
大手だろうと中小だろうと観光鉄道だろうと関係なく厳密なダイヤ管理と鉄道職員の高い技量によって定時性が確保されています。だからこそ鉄橋の通過時間まで正確です。
あとはのんびり安全運転で帰って、帰宅前にガソリンスタンドで洗車しました。

綺麗になって満足
改めて本日はありがとうございました!
今日はこの辺で。
Posted at 2022/10/10 23:22:47 | |
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