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SNJ_Uの愛車 [トライアンフ スピットファイアー・マーク3]

整備手帳

作業日:2025年9月20日

ETC2.0車載器CY-ET2620GDの取り付け

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
スピットファイアは、高速をバリバリ運転しに行く車ではないですが、そうは言っても移動のために高速に乗ることにはなるため、ETCの車載器を取り付けました。

ETC2.0にはほとんど恩恵がないという気もしますが、せっかく付けるのならばと2.0の車載器を取り付けることにしました。新セキュリティ対応の1.0でも良かったかもしれません。取り付けた車載器は、以前に355に取り付けたものと同じものです。

イマドキの車とかなり構造が異なるため、アンテナの設置には少し工夫を要しました。具体的には、ダッシュボード上中央にある灰皿を外して、灰皿と同じように嵌め込むことができる台座を作って、その台座に取り付けました。

車載器本体に関しては、今の車と大きく変わることはなく、
 ・ACCとバッテリー直の電源の確保、
 ・本体の取り付け位置の決定と貼り付け、
 ・ケーブルを隠しての配線
を行いました。特に問題はありませんでしたが、電源をカーステの裏から横取りするにあたり、助手席前のグローブボックス的場所にある棚の分解・再組立するのがかなり大変でした。

後日、近所の修理工場に車を持ち込んで、ETCのセットアップしてもらってETC車載器の取り付け完了です。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3409363/blog/48667682/
https://minkara.carview.co.jp/userid/3409363/blog/48671593/
2
スピットファイアのフロントガラス周囲に内張りはありません。Aピラーにもありません。ETCのアンテナはフロントガラス中央上部付近に貼り付けるのが標準的なやり方だと思いますが、それでは配線をうまく隠せそうにありません。
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製品には、ダッシュボード上に置くためのブラケットも付属しているのですが、この奥行きが狭くて小さいダッシュボードに付属のプラのブラケットを直接貼るのもイマイチな気がします。

また、このダッシュボードは鉄板でできている(表面に合皮が貼られている)ため、電波をシールドしてしまうことから中に隠して設置するわけにもいきません。

一方で、ダッシュボード上の中央部には、使うことのない灰皿が付いています。この灰皿の代わりに嵌め込むアンテナの土台を作れば、それなりにスマートに設置できそうな気がするのでそうすることにしました。
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台座はMDF板で製作します。MDF板とは、細かくほぐした木質繊維を接着剤で固めて板にしたものです。加工性が良くて形を作りやすい素材です。

写真では、灰皿のサイズに合わせて板を切り出したり、アンテナを斜めに貼り付けるための板を切り出しています。
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それらを接着剤で貼り付けて形にし、板と板の谷のところをパテで埋めたりしたうえで、全体を削って滑らかにします。
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灰皿が嵌め込まれているダッシュボードの穴に、灰皿と同じように嵌め込んで固定できるようにするため、灰皿を模した構造を作ります。

0.5mm厚のアルミ板を30mm幅で切り出し、両端を折り曲げたものを丸く曲げて、MDF板の裏側に接着剤で貼り付けました。これで、アルミ板がバネ様に働き、しっかり押さえが効いた状態でダッシュボードの穴に嵌め込めるようになりました。
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外で塗装しました。台座はこれで完成です。
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次に、ETC車載器の電源を取る作業に移りました。エーモンの電源取り出しヒューズのような便利グッズは使えないため、カーステの裏で電源を分岐して奪い取ることにしました。

カーステの裏へのアクセス方法を探ると、助手席前の棚的なものを外すのが良さそうだったので、外すことにしました。今の車ならばグローブボックスがある場所です。

この写真は、その棚を外したところです。思った通り、これでカーステの後ろ側の電源線が触れるようになりました。
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カーステに繋がるACCとバッテリー直電源線を一旦外して(平端子が使われていました)、途中に分岐を入れてギボシ端子を付けました。写真はバッテリー直の方の線ですが、ACCも同じように分岐して電源を取っています。
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取り付けたギボシ端子に、ETC車載器に付属してきたケーブルを接続し、ひとまず助手席側に垂らしたところです。

助手席前の棚も元に戻しています。この棚の固定がことごとくボルトとナットになっていて、狭い場所で裏側に手を回してボルトにナットを通すのがたいへんでした。

この後、ケーブルをタイラップでまとめてダッシュボードの中に隠すとともに、ケーブルの先を運転席側に通しておきました。

ちなみにこの棚は、鉄板を曲げたものに合皮を貼ったものと、フェルトボード的なハードボードでできています。今の車とは違ってダッシュボード周りにプラスチックは使われていません。
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台座を嵌め込んでアンテナ線も通しました。電源ケーブルと同様に、長いケーブルをまとめて中に隠して、ケーブルの先を運転席側に通しました。

ダッシュ裏の空間はそれなりに隙間があって、引き回す距離も短いので、ケーブルを通すのは比較的簡単にできます。
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車載器本体は、運転席前の左側のダッシュ下に取り付けることにしました。なおこの上は、助手席と同じような棚になっています。
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通しておいたケーブルを本体に接続し、ケーブルが垂れてこないようにところどころ固定して設置は完了です。
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アンテナ設置後の外観はこんな感じになりました。正直、ちょっと「取ってつけた感」がありますが、そこそこ収まったかなと思います。

通した配線をいじることなく、アンテナを台座の下から抜いて台座を取り外せるように作ったので、気が向いたら作り直すかもしれません。
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近所の修理工場に車を持ち込んで、セットアップしてもらいました。こちらの修理工場には、乗用車はほとんどなく、トラックと貨物車がたくさん入庫しています。主にプロ相手に商売をしている工場のようです。355にETC車載器を付けたときにも、セットアップでお世話になりました。

ETCのセットアップはオンラインで何やらやるのですが、結構時間がかかって、30分くらいは待ちました。

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