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Lucas(ルーカス)のブログ一覧

2019年04月06日 イイね!

【雑記】桜との記念撮影2019年春

【雑記】桜との記念撮影2019年春桜のある風景に花を添えたつもりですが、桜より彩色が強いCクラスの塗装色ヒヤシンスレッドの方が圧倒的に色彩が強く、調和が取れないことに気づかされました。
このボディーカラーは昼夜問わず目立つ色なのでどちらかというと自然なら真夏の草木、それ以外なら夜景や人工色の方が似合うようです。







Posted at 2019/04/07 21:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | W205_Cクラス | 日記
2018年12月26日 イイね!

【導入/W205 Cクラス】新しい色とモダンな香りのメルセデスベンツ

【導入/W205 Cクラス】新しい色とモダンな香りのメルセデスベンツ本年も皆様の記事を楽しく毎朝通勤途中に拝見させて頂きました。少し早いですが年の瀬の挨拶とさせて頂きます。私にとって2017年-2018年は激動の年だった。激務に激務が重なり目が回るほど。倒れる間もつかないまま2年走りきった。ふと後ろを振り返ると想像していない道の上に自分は立っていた。来年はどこで何の職務についているのか検討もつかない。それもまた道なのであろう。



さて、我が家はXタイプを手放した心の穴にあっという間に埋まり手がやってきた。
長い間次は何に乗るんだろうと調査と現調と妄想の結果、想像以上でも以下でもない普通の車になりましたが保守的だけど拘りが強いの我が家には丁度いい車種となった。



■ボディカラー:ヒヤシンスレッド
■専用フロントデザイン専用マルチスポークアルミホイール
■専用シート(レザーツイン/DINAMICA)
■専用ウッドトリム(ライトブラウンライムウッド)
■レザーARTICO ダッシュボード
■ベーシックパッケージ
 (仕様は公式サイトより)

今年の夏は長かった。そんな夏の終わりにC200はやってきた。西日から夕暮れに流れる陽の下でのボディカラー・ヒヤシンスレッドはジャガー・アドリアテックブルーより鮮やかだった。



この車は上下2本のラインがサイドに影をつくり、全長を錯覚させるがDセグメントのコンパクトの部類だ。


ボンネットはフラット。ここを見ると車幅が非常に大きく感じるが、車幅はジャガーと一緒。コーナーポール(懐かしい)により都内はギリギリやってける。


一見流線主義かと思いきや細かいディティールは風の流れを組み込んだディテール線。今は希少となったオーバーフェンダーデザインと短いオーバーハング。



このダクトはダミー。空気抵抗を減らすためのデザインかもしれないがダクトが無いならフォグライトが欲しくるなるのは古い考えか。



ホイールは 225/50R17。ホイールの口径で車両全体を印象づけるのはXタイプで感じ取れた。C200はこの大口径でない方が私好み。サスはメカサス・マルチリンク。



初期装備タイヤは Conti PremiumContact。触った印象は硬く、長持ちしそうな感触は欧州タイヤならでは。 悪評高いランフラットだが乗り比べないと判断は出来ない。それより予備タイヤ要らずが本当に驚いた。

ヘッドライトはLEDが主流になった現代、珍しさは無いが造形とコストの掛け方には驚かされえる。

ミラーは平凡だが大きすぎず小さすぎず、視野角調整・レーン移行警告つき。

ドアゴムはジャガーXタイプより一層多い。これが車内の密閉製が効果を発揮する。


室内はベージュ。この車の決め手は車内に座った瞬間心の落ち着きがあった。スポーツマインドを打ち出す製品は増えたが、穏やかである世界観を残す車は本当に出会わなくなった。


私の最後までの拘りは1ボタン1ファンクション。
道路の上は戦場だ。カーナビは停車中に設定するがエアコンや音量を一発で変えたい。デザインと機能性を両立出来たことには拍手。アナログ時計は美しいがその位置は運転中ほとんど見えない。


驚いた事にシート表面はレザー・布・DINAMICA(スェード)の3つの材質を使用している。触れないと気づかない細部の世界観が独特。(良し悪しは別)

後部座席は同じ車格なのにXタイプより広い。どうなってんの。


液晶ディスプレイは最低限の情報でメーターは物理式。今の最新メルセデスは全て液晶化しているが昼夜問わず運転するため目への負担を考えてこちらを採用。


前保有車両ジャガーXタイプから年式は15年も新しくなった。これでも最新とは言えないが時代を2世代飛び越えた。
走り込みは年明けにお伝えできれば。それでは皆様良い年越しを。
Posted at 2018/12/26 23:05:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | W205_Cクラス | 日記
2018年09月02日 イイね!

【完了報告】 X-type補完計画  

【完了報告】 X-type補完計画  さて突然ではありますが掲題の通り、12年続いておりました当ブログのテーマである「X-type補完計画  中間報告書」を完結することを報告、つまりジャガーXタイプを手放すことになりました。
当記事にて突然の情報ではありますが一ヶ月以上前からその決断は始まっておりました。




なぜ今かに対し明確な答えはありませんが「車両の調子がいいうちに」というのが本意であります。ここ数年は消耗品や一部小さな部品以外の大きな故障はなく安定したジャガーライフを送っておりましたが、我が家に来て12年目。2001年製のため製造から19年目の製品という視点でみると老朽化が進んでいることは事実であり、有事が起きる前に対処する考えです。快調なうちに手放せば自走していけるし、レッカー不要だしそうしましょうということで決意。そして当車両の最後のブログとなります。(レビュー等のネタはまだまだありますが)

まずはトランクを整理、第二の収納室であったテンパータイヤ付近も綺麗にします。

タイヤの銘柄は初期装備であるピレリP6000、製造が2001年17週目に年月流れを感じます。




エンジンルームの中は一見きれいですが、やはりゴム・プラスチック類に色褪せと劣化が見られます。

ウィンドウウォッシャーホースは何度交換しても破損、交換率トップを記録しました。


冷却水タンクは綺麗と思いきや、3年以内に交換した記憶が蘇ります。


一番の大手術はXタイプに登竜門のひとつ?(6つ?)であるO2センサーの交換とその関連部品・工賃等です。イグニッションコイルも交換しましたね。
ウィークポイント対応したフォード製のV6エンジンは回すと(車内には)心地よい音と加速を与えてくれました。


ボンネットダンパーも交換しましたね。縁の下の力持ちです。


最後の部品交換は「窓が完全に閉まらなくなる」ケースでした。これもゴムの経年劣化が原因です。


リーピングキャットも10年以上、門番をしてくれました。
しかしよくよく見るとフレームが歪んでいる事に気づきました。心無い誰かが引き剥がそうと試みたのでしょう。しかし3M社の外壁用両面テープはそう簡単には剥がれません。それ以外にいたずらの形跡がなくてよかったです。


Dylanさんの記事に啓発され最初にカスタムを始めたのはこのウィンカーのクリアパーツでした。


その小さなカスタムからステアリング交換・革シート張り替え・極めつけはダブルサンルーフの導入でした(正気じゃない事が伺えます)


ドリングホルダーは標準装備は1個なので拡張パーツも重宝しましたが、これともお別れです。


天井の垂れ下がりも自分で直しました。二回も作業したことを今でも信じられません。あの頃は資金は無くとも探求心と時間だけは有りました。


ヘッドライトはリコールで2012年頃新品になりました。それでも劣化が目立ちます。


リアテールの意匠、周辺の形状は今でも気品が有りますね。ここ2年くらいはフィリップス社のLEDブレーキランプになり、時代に追いついた事も。


タイヤキャリアは
ピレリP6000
ブリヂストン レグノGR9000
ネクセン N5000
ネクセン N7000
ネクセン CP672
クムホ KW31と後半は業界の異端児ばかり。
最後のタイヤはスタッドレスでしたがXタイプの本領を発揮する姿にも出会えました。


自尊心を打ち出すステッカーも剥がします。
ビルシュタインは私見では乗り心地改善には繋がりませんでしたが得られた高速安定性は一級品でした。
「地面を吸い付く」を体感したい方はぜひお試しください。


内装の曲線美は10年乗っても飽きませんでした。無駄な装飾はなくウッドと樹脂の質感だけで表現力には学ばされるものがあります。
これが本当のclassicなのかもしれません。


Xタイプを手放す最後の写真です。
屋内では塗装の劣化で映えませんが日の光を浴びると輝くこの色合いは海の色そのもの、その名の通りアドリアテック・ブルーでした。
夏の暑い中最後まで輝く姿は本当に美しい。


私にとって12年は本当に長い時間でした。その間に喜怒哀楽を全て味わえたのは幸せなことでしょうが、それを共にした唯一無二のこの車を別れるのは本当に寂しいです。
もうみんカラにもユーザーも減りつつ有り最後の一台まで残りたかったのですが当報告書はこちらにて一度終了とします。
みんカラはこれからも続けますが、区切りとして皆様に厚く御礼申し上げます。
当SNSのお友達の皆様、オフ会ツーリングを企画してくれ迎えてくれた皆様、ブルーを褒めてくれたお隣さん、マンションの管理人さん含め、Xタイプを通じて出会えた皆様、ありがとうございました。


おしまい


Posted at 2018/09/02 18:47:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | x-type | 日記
2018年08月08日 イイね!

【レビュー雑記】東京の積雪に韓国製スタッドレス

【レビュー雑記】東京の積雪に韓国製スタッドレス暑中お見舞申し上げます。例年にない40度越えの日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?

台風が来たので1年ぶりにブログを書こう。そして国内での最高気温が更新されたという事で涼しくなる雪の話をさせて頂こう。本件は今年1月下旬に東京含む関東に大雪警報が発令され、その記録である。

当日、東京は昼過ぎに雨から雪に変わり、夕方には積り始めた。

積雪5cmくらいだろうか。ノーマルタイヤなら空転が始まるころ私はエンジンをかけた。

近所のスーパーに寄ったら立体駐車場を登れない車両が。危なくて見てられず、無事に後退できるよう安全を確保し誘導をしたがほぼ滑りながら流れ落ちていった。運転手いわくスタッドレスを履いていたとのことだが車両性能的には限界だったのだろう。
その状況を目前に同様な事になると脳裏では感じていたが4駆スタッドレスの真価はここにあり、何も問題なく登り切る。


Xタイプに乗り始めて10年目にて新しい発見に笑顔が出た。
ご存知の通りXタイプのモデル名の由来は4駆から来ていると記憶している。前後4:6のトラクションと大口径のタイヤは安定感抜群であり、おかげで雪道が楽しく感じるようなドライブフィールを体感できた。


都内での移動は首都高速を使用した。
5号線上りはまるで深夜のようにガラガラであり、そのせいで積雪により車線が見えなくなりゲレンデ状態。Xタイプの走破性は不安を全く感じさせないが油断は禁物、速度は40㎞/hが堅実だ。
道中、反対登り車線もガラガラで有る事に気づいた。その原因は都内環状線付近で大型車両が勾配を登れずスタック、悪夢のような光景だ。いま思えば上り車線がガラガラだったのは埼玉付近では既に入場規制が行われていたのであろう。危うく私も首都高で閉じ込められるところだった。



都内一般道は空転しまくるタクシーや軽自動車が多く見られたが、やはり目を引いたのがスバル車とランドローバー。本領発揮とはまさにこのことである。

深夜には都内も雪景色独特の静けさに包まれる。

車内の空調は曇りもなく快適。エア・コンプレッッサーを交換したのは正解だ。
謎に包まれたクムホ社のスタッドレスは必要充分の性能だった。(詳細はレビューをどうぞ)


しかしながら都内は本当に雪に弱いと痛感させられる。自分がスタッドレスを履いて走行しても、少なからず交通網は麻痺し、巻き込まれる可能性がある。

不要な外出は避けるのが賢明だ。私のようにスタッドレスとジャガーのフルタイム4駆動のテストを行うのは控えよう。

Posted at 2018/08/08 23:13:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | x-type | 日記
2017年08月07日 イイね!

【運用終了】ホンダ_フリードスパイク返却

【運用終了】ホンダ_フリードスパイク返却ホンダ・フリード・スパイクをリース会社に返却した。
2014年導入なので3年間の実用期間、あっという間だった。

営業用にミニバンの導入に驚きは隠せなかったがフリードスパイクは今までのワゴン車に劣らない実用性を兼ね備え、むしろそれら以上だ。



外観は大きく見えるが全長4215,全幅1695,全高2745とコンパクトであり
ギリギリまで伸ばされたホリールベースはタイヤを四隅に配置、四角い箱を操るような感覚を覚え、駐車場の車庫入れは車格を掴めばストレスない。



デザインはスパイク独特の無骨感があるが無理な表現をせず長く乗れるクラシッック調。
側面のボディのプレスが躍動感を表現していて小さなタイヤを履いていてもバランスのとれたスタイルを表現している。両側スライドどは狭い駐車場での乗降、荷物の取り出しに重宝。





ドライビングフィールはホンダのお家芸。FFミニバンでありながらクイックなハンドリングにより市街地走行は無駄なロールを発生させず転回、熟成されたCVTはスポーツモードにすれば意のままのアクセルレーションを楽しめ、俊敏性を発揮する。

しかし優秀な上記の代償として車内への振動が大きく、段差や荒れた路面での車内へ伝わる衝撃は強め。
また全高もあるためミニバンと忘れて首都高を走ると重心の高さに対する強い荷重がかかる。



インテリアの質感はそこそこ。
プラスティックなのは構わないが、キー等でスクラッチ傷がつく素材は残念。
積載量はサイズから想像できない実力を備えている。この感覚はセダンとは別次元。


そしてこのフリード返却を機に私の仕事環境もライフスタイルも一変する。変化を受け入れることを決断した。カーライフを手放すことになるがそれもまた道である。クルマを愛する者にとって10年間仕事で運転を続けられた事を感謝したい。



Posted at 2017/08/07 14:46:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他クルマ達 | クルマ

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