
それにしても、何でこんな普通の時計がずば抜けて高いの?興味はつきなませんでした。ブランドバリューとして名前代というものは理解できたけれど、「なぜこんなに値段の差が?」について興味がありました。
そう、その頃は時計ではなく値段に興味があったのです。約20年前に7年勤めた会社を退社する際、記念として購入したのはセイコードルチェのクオーツ。それもディスカウントショップで2割引の16万円。
当時の自分にしたら16万円の時計といったら「えらく高級なものを買ったなぁ・・・
でも本当はローレックスが欲しかったなぁ」とぼんやり考えていたものです。写真の時計がそのドルチェですが、でもこの形、シンプルで好みが変ってないなぁと今でも思います。
Posted at 2007/12/08 20:31:37 | |
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PATEK | 日記