
PATEK PHILIPPE REF1461」 3/3
1461の後日談。感激はつかの間の事でした。まず、正規代理店として当時名高かった一新時計に持ち込み修理依頼を。一新時計の場合、預かりとなり一週間後くらいに修理見積りが出るのですが、この修理見積り後にキャンセルすると見積り料金1万円也を払わなければいけない!?そしてでた見積りは40万だった!(写真の修理明細をみてください・・・)
天芯の取替えに始まり文字盤の腐食の修理・車の取替え・全てのスチールネジの取替え。ラグに修理の跡があった!1回取り外して再取り付けをされたらしい。って事は一度落としたって事だよね?ヲイヲイCT●の言っていた事って本当だったのか?疑問は残るけれどパテックのオーバーホールは完璧にやりすぎなんだろうとも思う。
修理されて帰ってきた1461はロゴが書き換えられた(大号泣)ものの日差にして5秒ほどの素晴らしい精度になって、しかもピカピカに磨かれて(泣)帰ってきた。結局このロゴの書き換えと10-200という機械に不満があり手放すことにあいなりました。
予告 : 次回はノーチラスパワーリザーブについて!
Posted at 2007/12/13 00:35:42 | |
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PATEK | 日記