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2008年02月01日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF3410」2

PATEK PHILIPPE「REF3410」2






PATEK PHILIPPE「REF3410」2

当時この時計が来た時の感動を書いていた文が見つかったのでここに転記します。

*****
来た!宅急便が時計さんの荷物を持ってきた。
保証書らしき封筒と箱が二つはいっていた。クリスマスプレゼントかな?と思いつつ
包みを開けると・・・きったない(笑)パテックのエンジの箱が。そして中箱もあり開けると。。。入っていない。本当に心臓がドキっとなった。そうかもう一つの箱に入ってるんだな。。。入ってました。

第一印象は、「すごくイイ!」これは当りだと思った。最初にネットで見た時とは違う、2526や3429,96、などよりもいい印象だ。たぶん手放さないと思う。エナメルがぶ厚く塗ってあり、経年変化で黄色く焼けている。エナメルがぶ厚くというのは3429と比べての事だ。3429と文字盤はまったく同じだけれども印象が全然違う。

3429は透明感があり味わい深い希少な鹿児島の焼酎とすれば、3410は樽の中で長い年月熟成されたコニャックのようだ。エナメルの厚みも違う。色の深みが違う。50年という年月のみが造りだす雰囲気。すごい。ケースは角がちゃんと立っていて機械も+5S、コンディションが良いようだ。
*****

これを、とある巨大掲示板に投稿したら「表現が臭すぎます」と叩かれました(爆)

続きます・・・
Posted at 2008/02/01 23:14:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月31日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF3410」1

PATEK PHILIPPE「REF3410」1






PATEK PHILIPPE「REF3410」1

ホワイトゴールド、ホワイトゴールド・・・3796S所得後も呪文のように唸りながら探す毎日が続きます。と、あるショップにでました。こらまた、地味な顔ですなーってな感じのWGのラウンド時計。いくらWGでもこの手だったら96や570のほうがずっといいよね~と、パス 

あくる日も売れずに残るWGのPATEK PHILIPPE。 ん? あれれ? うそ? そうだったの?とキャリバーを見てびつくり。27AM400じゃあありませんか!所有している96WGは12-400で基本的には同じだけれども、耐磁構造になっている27AM400。

27AM400の27はそれまでの「12リーニュ」という呼び方から、「径が27ミリ」と呼び方が変っただけ。AMはAntiMagneticの略。ケースではなくヒゲゼンマイを耐磁としています。そのため生産コストがかかり個数が極端に少ないのです。

文字盤にAmagneticと表記があるものもあり、そいつはデザインもちょっとパテックらしからぬバウハウスなデザインになっています。これが大変人気があるのだけど、文字盤に表記が無い物も数は少ない。27Am400は5000個程度しか造られておらず、個数が少ないとされる最初の自動巻き12-600Atの7000個よりさらに少ない。

続きます・・・
Posted at 2008/01/31 13:37:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月29日 イイね!

PATEK PHILIPP「REF3796s」 2

PATEK PHILIPP「REF3796s」 2



PATEK PHILIPP「REF3796s」 2

この時計はパゴダと同じ1997年に日本限定で100本製作されました。サーモンピンク文字盤にはアプライドのマーカー、WGのダウフィン針。そして限定だけのトランスパレットバック。

懇意にさせてもらっている時計店に未使用品が入ったと聞いたので早速購入しましたが、これが未開封品でした。ありゃ~~ 確かに未使用品ですな・・・

ビニールを開けるべきか、このままにしとくべきか・・・悩ましい問題です。(笑)ビニール越しにみる215PSは良く見えない。

きっと綺麗なんだろうけど・・・さっさと開けて手に嵌めればいいんですけど・・・なんでできないんだぁ~(笑)って事でこの時計は1年以上このままでで手放してしまいました。
Posted at 2008/01/29 23:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月29日 イイね!

PATEK PHILIPP「REF3796s」 1

PATEK PHILIPP「REF3796s」 1






PATEK PHILIPP「REF3796s」 1

ホワイトゴールド(以下WG)のPATEK PHILIPPE時計を探そうと決めても誰もが思う事、それは「絶対的な数が少ないなぁ~」という事です。少ない少ない・・・パテックのビンテージそれもWGになると更に数が減ります。

だいたい10本に一本くらいでしょうか?いや、もっと少ないですね。今現在PATEK PHILIPPEを多く取り揃えていお店の一つ、中野のjさんには15本のビンテージがありますが、WGは皆無です。

続きます・・・
Posted at 2008/01/29 09:00:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月25日 イイね!

コラム:ケース素材

ケース素材の条件とは何かを考えます。

まず思いつくのがムーブメント・針・文字盤を守る事です。腕に着ける時計の宿命として湿気の進入が考えられる。ケースがもし腐食(さび)してしまったらムーブメントにも悪影響であろう。まずは腐食しない金属を選ぶ、という理由で金が多く使われています。

ステンレスは酸化皮膜により表面にいつも膜があり錆ないのだけれど、もらい錆や酸化皮膜の下で金属と接すると錆びてしまう事があり決して錆びないとは言えないのです。これがPATEK PHILIPPEの時計にステンレスが少ない理由です。

現代ではランゲ&ゾーネやFPJもステンレスをラインナップしていません。ただしPATEK PHILIPPEEは、まるっきり作らなかった訳ではなくポツポツとまるで趣味のように作っていました。理由は知りません。
(どなたか知っていたら教えてください)

僕はどうしてもステンレスの96の良さが解らないのです。特に通常アワーマーカー(インデックス)が山形なのに対しステンレスではフラットになってますよね?手抜きに思えて他に理由が思いあたらない・・・ステンレスパテックは希少ですが、僕にとって「希少」というのは価値の対象ではないので、どうしても蒐集する気になりませんでした。

ところで、PATEK PHILIPPEのビンテージをやっきになって探していた時に、とある事から手にいれたREF96。この時計が契機となり白い色の金属:ホワイトゴールド又はプラチナのパテックを集めはじめました。プラチナは前出の5110だけですけど・・・ホワイトゴールドは96、パゴダ・・・あとはブログでボツボツと紹介していきます。
Posted at 2008/01/25 22:02:29 | コメント(2) | トラックバック(1) | PATEK | 日記

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静かな場所が好き。 自然体という言葉を大切にしたい。 犬と犬仲間とゆっくりする時が至福(笑) 時計にはかなり昔からはまっていますがコレクション歴は...
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