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2008年01月24日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 3

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 3








PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 3

写真はアンティコラムより引っ張ってきた2441PGです。

パゴダはREF2441エッフェルタワーのオマージュとして造られたという。2441の実物は見た事すらないけれど、写真で見るだけでもそれはそれは美しいmonoです。なんでこんなに整ってるの?なんでこんなに魅力的なの?写真だけでもそう感じるのですから実物みれたら、それはそれは至福になれると思います。

いつかは2441、必ず2441・・・

唸ってないで先にすすめますね(笑)パゴダのサイドビューは綺麗なカーブを画いているのがとても印象的ですが、正面から見ても丁度中央を絞る形になっています。つまり全方位、どの方角から見てもパゴダは局面でありカーブしているのです。分厚くなりそうな事ですが腕に乗せて思う事は、「すんなり収まる」です。

曲面が多いせいか見た目大きく感じるのに、手に当てると大きくない。そういった意味で良いmonoだなぁ~って感じますよ。

次回予告:3796S また3796カヨ・・・ って今回はSが付きますんで、ご勘弁を!
Posted at 2008/01/24 23:41:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月23日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 2

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 2PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 2







このパゴダREF5500は、PATEK PHILIPPE新社屋を記念して作られ、プラチナ150本、ホワイトゴールド250本、ローズゴールド500本、イエローゴールド1100本、合計2000本という限定品で予約の段階で全て完売。

ゼネバスタンプとスイス政府公認COSCの証明書が付加される。生産終了後ただちに専用の生産工具を破棄してしまった。削り出し、研磨の繰り返しから調整という工程はケースだけで73工程も必要としている。

YGが260万円、WGとRGが275万円、PTが430万円だった。発売から10年たちPTは685万円、RGは428万円、YGは250万円程度で取引されているようです。WGはまだ中古市場には出てきていません。(たぶん・・・)

続きます・・・
Posted at 2008/01/23 23:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月22日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 1

PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 1







PATEK PHILIPPE「REF5500」パゴダ 1

いやいや、本当に綺麗なんですよ。何がってこの立体感溢れるケース。これだけ見事な丸みを持ったケースってあんまり無いですよね?風防もケースに沿って丸く処理されている。かといって分厚い時計ではない。

エッフェル塔のようにがっしりと4つの足で踏ん張り天空にのびる。どんなに勘の悪い人でもこの時計のケースが他と違う事は良くわかる筈です。

続きます・・・
Posted at 2008/01/22 21:16:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | PATEK | 日記
2008年01月21日 イイね!

コラム Chronos×OMEGA コーアクシャル&トゥールビヨンサロン

写真がなくてすみません。時計専門雑誌クロノス日本版とオメガのタイアップイベント「コーアクシャル&トゥールビヨンサロン」を聞きに(見に?)行ってきました。

場所は青山のオメガブティックの2階。16畳くらいのスペースにクロノス読者20名、クロノススタッフ10名、オメガスタッフ10名程集まりました。肩幅より狭い椅子をくっつけて並べたから肩が触れ合う・・・どころじゃなく肩が前後に重なりあって、肩懲りました。最もスタッフの方々は狭いところで立ち通し、僕らも贅沢いっちゃあいけないデス。そんな過酷な(笑)環境の中で6時から9時30分までぶっとおしのレクチャー&セッションです。

世界一著名な時計ジャーナリストブルーナー氏がこられるという事でクロノス読者で賑わっていました。いやあ。なんつうか濃い内容・・・というか非常にアカデミックかつマニアな内容でした。

①ブルーナー氏のレクチャー(含むコーアクシャル)
②オメガのセンタートゥールビヨン開発責任者シラノ氏のレクチャー
③日本を代表する時計ジャーナリスト広田氏を交えてのトークセッション

・・・という内容。スイスレバー脱進機と、コーアクシャル脱進機についてはかなり理解する事ができ、特にコーアクシャルCAL8500の完成度はスゴイ、とド素人の私にも理解できました。オメガって地味なイメージしかなかったんですが、このcal8500はスゴイ。帰り際、思わずアワービジョンを買ってしまいそうになりました・・・
Posted at 2008/01/21 21:11:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | other | 日記
2008年01月18日 イイね!

PATEK PHILIPPE「REF3406」2

PATEK PHILIPPE「REF3406」2PATEK PHILIPPE「REF3406」2






機械の23-300は19800振動、ロービートの「チッチッチ」を楽しみました。ジャイロマックステンプは髭ゼンマイの長短で調整するタイプではなく最初から精度を追い込んでくみ上げ、最終微微調整をCリングで調整するというとても手のかかる構造なのです。

安かった事もあり気楽に使っていました。

気に入らなかったのは、四角いケースに丸い機械。23-300という機械が汎用過ぎてロマンがなかった事。もうひとつは秒針がなかった事です。

次回予告:1997パゴダです。
Posted at 2008/01/18 23:36:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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静かな場所が好き。 自然体という言葉を大切にしたい。 犬と犬仲間とゆっくりする時が至福(笑) 時計にはかなり昔からはまっていますがコレクション歴は...
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