ファミコンディスクのソフトでは割と遊べる一品。
流石はコナミ。
敵の大量破壊兵器(最終兵器だったかな?)を破壊しにグリーンベレーが単騎(もしくは弐騎)で乗り込みます。
ナイフ一本で。
「グヘヘヘ・・ナイフデタノシモウゼェー」
一応飛び道具も手に入るし、それらをうまく使わないときつい場面もあるのですが、弾数の上限も少なくむやみには使えないのでほぼナイフ頼みです。
・・・とはいうものの敵も結構アホでして、何も考えず右から左へ走り去ったり飛び蹴りをかましてきたりと肉弾戦を挑んできます。
背負った銃は空砲なのでしょうか?
無論銃を撃ってくる敵もいますが、なぜか銃撃をやめて突っ込んできます。
「ハジキも必要ねえや、野郎ぶっ殺してやるあああああああ!!」
プレイヤー挑発したんか?しかもこいつしつこく追い回してくるし。
ステージ毎に雑魚を片付けつつ道中の最後にボス敵を倒してクリア、全6面。
ただ、ボスというよりは雑魚が一定数わいてくるほうが多いです。
さらに最終面ネタバレになりますがラスボスはおらず雑魚総勢で攻めてきます。
アイテム持ちの雑魚も混ざってるのでバズーカ使いつつしのぎます。
結構な長丁場をどうにか持ちこたえると晴れてゲームクリア。
操作性やテンポが良く、2P可能なので接待にももってこいです。
ミスした時の音楽がスゲエ情けなく2人そろってやられると爆笑必至です。
ちなみに一応アーケードの移植となっておりますが、元は4ステージ構成で、
こちらの作戦目的は友軍捕虜の救出なのですが、スタート早々に銃殺準備中です。
いや絶対間に合わねえだろこれ。
あと細かいところですがアーケード版でスタスタ走ってくる敵に接触すると、
殴られて血まみれになりミスとなりますが、ファミコンでは省略されているので
すれ違っただけで屈強なグリーンベレーが死ぬというシュールな画になっています。
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Posted at
2023/10/15 12:36:03